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ブックマーク / u-site.jp (7)

  • ユーザーの知識は低いレベルで停滞する

    学習というのはたいへんな作業なので、ユーザーのやりたいことではない。その結果、彼らはユーザーインタフェースの探索をすることもなく、ほとんどの機能について知らないままだ。 User Expertise Stagnates at Low Levels by Jakob Nielsen on September 28, 2013 日語版2013年11月25日公開 コンピュータシステムを長期間利用しているユーザーでも、知っていて使っているのは利用可能なコマンドや機能のほんの一部だけであることは多い。デザインのユーザビリティが優れていれば、ユーザーはシステムを利用しはじめて間もなく、かなり容易に一連の基機能を理解する。しかし、その後、彼らは伸び悩み、それ以上はたいしてスキルが上がらない。システムを頻繁に使っているユーザーですら、年にわずか1つか2つの新しい知識を身につけられるようになるまでには何

    ユーザーの知識は低いレベルで停滞する
  • Kindle Fireのユーザビリティ調査に批判的な人達に対する反論

    2011年12月のJakob Nielsenの「Kindle Fireについてのユーザビリティ上の発見」に関するコラムへの補足記事 Rebuttal to Critics of Kindle Fire Usability Study by Jakob Nielsen on December 5, 2011 日語版2011年12月27日公開 我々が最近行ったAmazon.comの新しいKindle Fireのユーザビリティ調査は、多数のツイートやブログの投稿、様々なニュースサイトでの報道に対する読者のコメント等、何千もの反応をネット上で巻き起こした。誰にでも発言権がある機会均等なパブリッシング環境こそがインターネットの良さである。コメントの多くは以下のような類のものだった。「Kindle Fireを持っているが、Nielsen Norman Groupの調査結果と全く同じことを経験した」。

    Kindle Fireのユーザビリティ調査に批判的な人達に対する反論
    antipop
    antipop 2011/12/28
  • Kindle Fireについてのユーザビリティ上の発見

    7インチタブレットではモバイルのウェブサイトは非常によく機能する。しかし、フルサイト上のアイテムに正確にタッチしようとすると、ユーザーは非常に苦労していた。Kindle Fireの画面ではUI要素が小さくなりすぎるからである。 Kindle Fire Usability Findings by Jakob Nielsen on December 5, 2011 日語版2011年12月16日公開 Amazon.comの新しいKindle Fireが提供するのはがっかりするほど貧弱なユーザーエクスペリエンスである。Silkブラウザでのインターネットはスムーズでなく、エラーが起こりやすいし、ダウンロードした雑誌を読むときも、たいして良いものではない。とはいえ、Fireによるユーザーテストは、新世代の7インチタブレットが得意なことを理解するのに実に役に立つ。つまり、彼らは(iPadのような)10

    Kindle Fireについてのユーザビリティ上の発見
    antipop
    antipop 2011/12/28
  • Alertbox: ブログのユーザビリティ:デザインの間違いトップ10(2005年10月17日)

    ブログは既存ユーザに焦点を合わせすぎていて、重要なユーザビリティの問題を、ないがしろにしている事が多く、サイトを理解し、著者を信頼することを、新規読者にとっては困難にしている。 Weblog Usability: The Top Ten Design Mistakes by Jakob Nielsen on October 17, 2005 ブログはウェブサイトの一種だ。そのため一般的なウェブサイトのユーザビリティガイドラインや、今年のデザイン間違いトップ10 の対象にもなる。しかしながら、ブログはウェブサイトの中でも特殊な部類のものだ。ブログには特徴があり、それ故に特有のユーザビリティ問題を抱えている。 ブログの素晴らしい利点の1つは、質的に「ウェブデザイン」をしなくても良くなるということだ。文章を書き、ボタンをクリックすると、インターネット上でそれが公開される。ビジュアルデザインも、

    Alertbox: ブログのユーザビリティ:デザインの間違いトップ10(2005年10月17日)
    antipop
    antipop 2007/08/30
    プロフィールに写真を載せられないような顔の持ち主は、ユーザビリティに反する。
  • 【ユーザービリティ】Jakob Nielsen博士のAlertbox

    UIの開発では、UIの具体的な問題点の発見と改善のため、ユービリティを定性的に評価する方法が多く用いられます。代表的な方法としては、「ユーザビリティテスト」と「ヒューリスティック評価」があります。 ユーザビリティを評価する方法 ユービリティを向上させるためにはどうしたらいいのでしょうか。そのためには、まずその製品・サービスの「ユーザー」「状況」「目的」を明確にして設計した上で、当にうまくいくのか、そのユーザーと状況で目的を達成できるのか評価(検証)する必要があります。 ユーザビリティの評価手法としては、評価の目的や実施の制約条件に応じていくつかの選択肢があります。 ユーザビリティテストはリアルなユーザー行動を観察する方法で、狭く深く評価します。比較的、期間やコストがかかります。一方、ヒューリスティック評価は経験則やガイドラインに基づいて評価する方法で、浅く広く評価します。ユーザービリティ

    【ユーザービリティ】Jakob Nielsen博士のAlertbox
  • 画面サイズと生産性

    大きい画面の利点についてのテストには、2 つの間違いがあった。現実的なタスクでテストしていなかったことと、現実的な利用方法でテストしていなかったことだ。生産性は、労働環境のユーザビリティを語る上で重要な項目になるが、それを計測する場合は、注意深く行わなければいけない。 Productivity and Screen Size by Jakob Nielsen on October 23, 2006 高い解像度にあわせてウェブページをデザインすることについてのコラムで、Apple が出した大きな画面が生産性に与える影響についてのレポートについて言及した。私は Apple の方法論が間違っていたと思ったので、あまり詳しくは書かなかったが、その後かなりの注目が集まったため、補足しておくことにする。 たとえばApple が行ったテストについての記事は、「 Excel の表でのカット・アンド・ペース

    画面サイズと生産性
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    antipop 2006/11/22
  • Webサイト数、1億を突破

    初期の頃の爆発的な成長も徐々にそのスピードを緩め、成熟に達しつつあるWebではあるが、その歩みは留まることなく、最近、ウェブサイトの数が1億を突破した。 100 Million Websites by Jakob Nielsen on November 6, 2006 Netcraftによる調査で、2006年11月現在、101,435,253のウェブサイトの存在が確認された。生きているウェブサイトばかりではなく、中には“待機”状態のドメインや、深い眠りについているブログもある。維持、継続されているウェブサイトは半数ほどしかないのかもしれないが、それでも1億を超える数のウェブサイトを存在せしめるためにお金が支払われていることは確かだ。 1億という数字は大きなマイルストーンであり、15年前のWebの登場以来、計り知れない成長を遂げてきたことを示すものである。 グラフは、1991年から2006年

    Webサイト数、1億を突破
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    antipop 2006/11/21
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