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経済と歴史と社会に関するarajinのブックマーク (16)

  • 英紙が驚いた「なんで日本人はキットカットをお守りにしてるんだ!」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

    イギリスで誕生し、スイスの多国籍企業「ネスレ」から世界へと広まった「キットカット」は当初、日市場で苦戦を強いられた。現在では300種類以上もの独自フレーバーが開発され、受験生のお守りとまでなったこのチョコレートのお菓子から、現代のグローバル社会が見えてくると、英紙記者は指摘する。 【画像】英紙が驚くのも無理はない「たしかにバラエティが豊かすぎる日のキットカット」 2020年12月、風光明媚なレマン湖畔に社を置くスイスのチョコレート会社「ネスレ」は、日で「キットカット ショコラトリー ウイスキーバレルエイジド」のウェブ広告を展開した。三層のウエハースを、アイラ島のウイスキー樽で180日熟成させ「手間暇かけたカカオニブ」から作られたチョコレートでコーティングした商品である(アイラ島とはスコットランドの、ウイスキーの「聖地」である──日語の広告ではそう謳われている)。 この工程によって

    英紙が驚いた「なんで日本人はキットカットをお守りにしてるんだ!」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2021/04/05
    「2000年代前半、当時ネスレ日本の管理職だった石橋昌文とその上司の高岡浩三は、12月と2月に九州でのキットカットの売り上げが跳ね上がると耳にした。」
  • 伊勢市の倉庫でオイルショック時に備蓄した大量のトイレットペーパー見つかる

    伊勢市出身の女性が3月1日、親族がオイルショックの時に購入していた大量のトイレットペーパーの写真をSNSにアップした。 【その他の画像】ドルショックの時に生活必需品を大量に購入した時の写真 同女性によると、SNSに「トイレットペーパーを大量買いしているみなさ~ん、数十年後、こんなして発掘されますよ。(笑) 母よ、お前もか!」(原文ママ)と書き込み、衣装ケースの中に入ったトイレットペーパーの写真1枚とふたを閉めた衣装ケースの写真1枚をアップしたところ、普段の4倍のいいねとコメントが寄せられたという。 写真のトイレットペーパーは、「ウタマロ ソフト 55メートル」(4ロール入り)が7セットと「ソフトペンギン2枚重ね32.5メートル」(同)1セットの計8セット(計32ロール)。写真には写っていないがほかにも衣装ケースの中にたくさんのトイレットペーパーが見つかったという。 女性に確認すると、実家の

    伊勢市の倉庫でオイルショック時に備蓄した大量のトイレットペーパー見つかる
    arajin
    arajin 2020/03/06
    “伊勢市の一般家庭の倉庫で”
  • 「こんな記念硬貨は存在しない」「異世界の硬貨っぽい」 10年前に発見された「謎の記念コイン」にTwitter民騒然、財務省・造幣局を取材して成分分析してみた

    「我が家にも謎硬貨があったわ」――Twitterへ投稿された1枚の記念コインが大きな話題を呼んでいます。調べれば調べるほど謎が深まるそのコインは、“存在するはずのないもの”でした。 話題を呼んでいるのはTwitterユーザーのハリジャンぴらの(@harizyan_pirano)さんが投稿した「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念」と書かれた金色のコイン。表面には石油タンクや鉄塔などがデザインされており、裏面には「日国」「千円」の文字とともに、青森県をイメージしているとみられる県の形や青森県の県鳥「白鳥」が描かれています。 ハリジャンぴらのさんにお借りした謎コイン(表) ハリジャンぴらのさんにお借りした謎コイン(裏) ハリジャンぴらのさんがこのコインについて「不意に思い出して探してきたんだけど、我が家にも謎硬貨があったわ。確か誰かの家から出てきたやつなんだけど『日国 千円』って入ってる

    「こんな記念硬貨は存在しない」「異世界の硬貨っぽい」 10年前に発見された「謎の記念コイン」にTwitter民騒然、財務省・造幣局を取材して成分分析してみた
  • 【2日12時追記】フランスにて発見された読解不能な日本語の古葉書、内容を知りたいと投稿→2時間で年代、差出元、大体の内容が解き明かされる【集合知】

    6/2、12:00頃更新 様々な専門家たちが集い、一大プロジェクトみたいになってきましたね... 完全に追いきれなくなってきたので投稿者さんのツイート、RTを中心に更新しています

    【2日12時追記】フランスにて発見された読解不能な日本語の古葉書、内容を知りたいと投稿→2時間で年代、差出元、大体の内容が解き明かされる【集合知】
  • 愛国心はならず者の最初の拠り所 on Twitter: "日本の経営者の認識 「20年前に採用絞ったら、何故か40代の幹部社員が足りなくなったの、何でなの?」 「家族を養えるだけの給料払わなかったら、何故か子供が減ったの、何でなの?」 「出生数が減った世代が労働者世代になると、何故か労… https://t.co/SJNjRLe4W3"

    の経営者の認識 「20年前に採用絞ったら、何故か40代の幹部社員が足りなくなったの、何でなの?」 「家族を養えるだけの給料払わなかったら、何故か子供が減ったの、何でなの?」 「出生数が減った世代が労働者世代になると、何故か労… https://t.co/SJNjRLe4W3

    愛国心はならず者の最初の拠り所 on Twitter: "日本の経営者の認識 「20年前に採用絞ったら、何故か40代の幹部社員が足りなくなったの、何でなの?」 「家族を養えるだけの給料払わなかったら、何故か子供が減ったの、何でなの?」 「出生数が減った世代が労働者世代になると、何故か労… https://t.co/SJNjRLe4W3"
  • コラム:経済学者の鼻を折る「法則破り」の日本

    [ロンドン 10日 ロイターBreakingviews] - 「殉教者の血は教会の種」という言葉がある。16世紀に日の支配者だった豊臣秀吉がこのことわざに気づいていたとすれば、彼は、それが日には当てはまらないと判断したのだろう。 8月10日、1868年の明治維新後、そして再び第2次世界大戦後に日が成し遂げた急速な経済発展は、近代化に関するほぼすべての理解に反している。写真は2008年1月、都内で行われた武道の新年初稽古のイベントに参加する武士に扮した男性(2017年 ロイター/Toru Hanai) 秀吉は、それまで急速に拡大していた国内のキリシタン社会を暴力的に迫害した。秀吉は多くの日人殉教者を生み出したが、キリスト教信仰は復活しなかった。日が世間一般の通念の反証となったのはこれが最後かというと、決してそうではない。 実際のところ、1868年の明治維新後、そして再び第2次世界大

    コラム:経済学者の鼻を折る「法則破り」の日本
  • 外国人が心底ガッカリする「日本の旅館事情」

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    外国人が心底ガッカリする「日本の旅館事情」
    arajin
    arajin 2017/07/23
    「いまのような「日本旅館」のスタイルは、戦後に人口が右肩あがりで増え、観光が大衆レジャー化していくなかで確立されました。」「いわゆる「昭和の観光業」です。」「「団体旅行」を対象に発展してきました」
  • ブレジネフがソ連国民のためにしたこと

    だから、「ブレジネフ時代はべるものがなくて体を温めることもできなかった。」などと言う批判は根拠がない。

    ブレジネフがソ連国民のためにしたこと
  • 外国人が買い物するとき不思議に感じる「あの謎のトレイ」の正体はいったい何なのか?

    のコンビニやレストランでは、レジの横にお金をのせるためのトレイが置かれています。日では当たり前に使われているものですが、海外には存在しない文化であるため、日を訪れた外国人は買い物をすると出てくる「謎のトレイ」を不思議に思うそうです。そんな外国人から質問を受けたフリー・ジャーナリストのアリス・ゴーデンカーさんが「釣り銭トレイ」の正式名称や起源について徹底的に調査し、その正体を探りました。 Change trays | The Japan Times http://www.japantimes.co.jp/news/2015/05/23/reference/change-trays/ 東京を訪れたバーナードさんは、日のお店のカウンターになぜか置かれている「トレイ」を生まれて初めて目にしました。現金を手渡す代わりにトレイにセットしている日人を見たバーナードさんは、初めて見るやり取りに

    外国人が買い物するとき不思議に感じる「あの謎のトレイ」の正体はいったい何なのか?
    arajin
    arajin 2015/06/07
    「17世紀から18世紀に入る頃、「現金掛け値なし」をスローガンに掲げる越後屋(後の三越)が登場し、固定額で商品が販売されるようになります。このように現金取引が一般的になったころからトレイが使われ始めた」
  • 「人口減少=悪」ではない次世代に向けて発想を転換せよ

    むろたに・あつこ/富山県生まれ。みずほ総合研究所での法人向けコンテンツ企画・制作を経て独立。国内市場が縮小する困難な時代に結果を出す経営者や、ビジネスの現場を多数取材。成熟化する日の新しい社会の動き、そこで活躍するユニークな人々の取材も多い。 シリーズ・日のアジェンダ 崖っぷち「人口減少日」の処方箋 「日で人口減少が始まった」と言われて久しい。先の国勢調査によると、足もとの日の人口は約1億2806万人。国立社会保障・人口問題研究所の中位推計によると、この数が2030年に1億1522万人、さらに2060年には8674万人まで減ると予測されている。人口は国の国力を推し量る上で最も重要な指標だけに、今の日の状況はまさに「崖っぷち」と言える。世間では、少子化、高齢化などの現象について、様々な角度から分析が行われている。しかし、全ての国民が人口減少について、正しく理解しているわけではない

    「人口減少=悪」ではない次世代に向けて発想を転換せよ
    arajin
    arajin 2015/05/07
    「先進国では特に、ドイツ、イタリアのTFRが低いですね。この2ヵ国と日本に共通するのが、もともと父系が強い「マッチョな社会」である点。」「「もう子どもを産むだけの人生ではない」という意思の表れ」
  • 8時間労働が誕生した経緯と労働時間を短縮すべき理由

    By Amir Jina 日では労働基準法により、雇い主は被雇用者に1日8時間・1週間40時間を超える労働をさせてはいけないことになっています。アメリカの労働時間に関する規制も日とほとんど同じで、労働時間が週40時間、それ以上働く場合は雇い主が雇用者に割増賃金を支払う必要があります。ほとんどの先進国で1日8時間・週40時間労働が一般的である中、クレジットカードによる借金問題やお金節約術などに消費者として取り組むサービスを提供するFrugalingが「週40時間を減らしてみてはどうか」という興味深い提案を行っています。 Destroy The 40-Hour Workweek | Frugaling http://frugaling.org/destroy-40-hour-workweek/ 日アメリカで1日8時間・週40時間労働が採用された発端は、18世紀半ばから19世紀にかけて

    8時間労働が誕生した経緯と労働時間を短縮すべき理由
  • 「新ナニワ金融道」読んだ。 - finalventの日記

    無料だというので、つい。SPAに連載していたのは知っていたが、なんかオリジナルとトーンが違うなと敬遠していた。 金畑社長の過去の話がよかった。特に知らない話があったわけではないが、在日の心情をよく描いていた。12巻から14巻、あれは傑作と言っていいだろうし、ここだけ単独で読んでも問題ない。こういうの高校の授業で教えたらいいのにな。 新ナニワ金融道11巻 銭道立志編 新ナニワ金融道12巻 銭道無情編 新ナニワ金融道13巻 銭道群像編 新ナニワ金融道14巻 銭道天命編

    「新ナニワ金融道」読んだ。 - finalventの日記
  • ベーカムは「愚者の楽園」追記 – 橘玲 公式BLOG

    前回のエントリーで、ベーシックインカム(ベーカム)と同様の試みとして、産業革命勃興期(1795~1834年)にイギリスで実施されたスピーナムランド法を紹介した。1200字のコラムでは細かなことまで説明できないので、すこし追記しておきたい。 市場の拡大とともにイギリス社会がはじめて体験した「貧困」という問題に対処するため、「貧困者一人ひとりの所得に関係なく最低所得を保障する」という制度が導入された。スピーナムランド法は、自由経済のもとで、現金給付によって貧困問題を“最終解決”しようとするとなにが起きるのかの壮大な社会実験だった。 この所得保障制度は厳密にはベーカムとは異なるが、ひとは同じような経済的インセンティヴ(働かなくてもべていける)に対して同じような反応をするとすれば、結果もおそらく似たようなものだろう。「スピーナムランド法は大失敗したが、ベーカムならうまくいく」という説得力のある説

    ベーカムは「愚者の楽園」追記 – 橘玲 公式BLOG
    arajin
    arajin 2012/03/17
    「産業革命勃興期(1795~1834年)にイギリスで実施されたスピーナムランド法」「乞食は三日やったらやめられない」
  • いまさらながら、「朝まで生テレビ~若者不幸社会~」東浩紀 ”退席” に思う - 橋本治とナンシー関のいない世界で

    「上野駅から夜汽車に乗って」改題 とうとう橋治までなくなってしまった。 平成終わりの年にさらに改題してリスタート。 東浩紀が堀紘一と対立し、「もうやってらんないよ」と席を立つ騒動となった今回の朝生。ツイッターで、「退席」というつぶやきを見て、いったい何が!と思っていたが、夕べやっと、録画してた番組を見た。 かつての野坂昭如と大島渚の怒鳴り合いを知る世代としては、なんか久々の爽快感だった。東浩紀がガチで切れてたというのもあるが、この「退席」騒動で今回の放送、救われたみたいなもんだ。 パネリストはこんな感じ。 東浩紀(早稲田大学教授、批評家) 猪子寿之(チームラボ代表取締役社長) 河添誠(首都圏青年ユニオン書記長) 勝間和代(経済評論家) 清水康之(NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」代表) 城繁幸(Joe's Labo代表取締役、作家) 高橋亮平(NPO法人「Rights」副代

    いまさらながら、「朝まで生テレビ~若者不幸社会~」東浩紀 ”退席” に思う - 橋本治とナンシー関のいない世界で
    arajin
    arajin 2010/07/28
     「戦後の日本はね、金の話以外はできなかったんだよ。」
  • ちょっと野暮なツッコミしとくかな - finalventの日記

    ちょっとだけ。 内樹先生⇒そんなことを訊かれても (内田樹の研究室) 資主義に対するもっともラディカルな批判はマルクスによるものだが、マルクスの主張は一言に尽くせば「万国のプロレタリア、団結せよ」という『共産党宣言』の言葉に要約される。 資主義に対する根底的批判の言葉が「資主義打倒」ではなく「貧しいもの弱いものは団結しなければならない」という遂行的なテーゼであったことを見落としてはならない。 「プロレタリア」というのは、生産手段を持たない労働者を指す。で、重要なのは、生産手段を持たないという点。これは、「貧しいもの」とはイコールではない。これがはっきりするのが、農民は生産手段を持つから社会主義革命の敵になること(農奴の問題はとりあえず捨象)。だから、スターリンは社会主義のために農民の大虐殺を行った。基的にマルクスの考えでは、社会主義への移行は、生産手段を持つ農民が生産手段を持たない

    arajin
    arajin 2010/01/09
    「「プロレタリア」というのは、生産手段を持たない労働者を指す。」「農民は生産手段を持つ」「後進国で革命をやると必ずナショナリズム革命になる」
  • 和魂と洋才と「会社」の仕組み - マーケットの馬車馬

    初めて会った外国人と話す時の"お決まりのネタ"のひとつが、「日人が働き過ぎるのはなぜか」というものだ。日では"work for life"ではなく、"life for work"であるらしい、というのは、誇張交じりにせよ海外でもよく知られている。そしてこのネタになると、欧米人は心からの同情を込めて、馬車馬のように働くこの哀れな日人を慰めてくれるのである。「人生に疲れたら僕の国においで」、と。こう言ってくる時、彼らの頭の中でドナドナの悲しい調べが奏でられていることを筆者は疑わない。 この件に限らず、日人の働き方が欧米のそれとは大分異なっていることはよく知られているし、日人の側でもそれなりの自覚がある。なぜ日ではどいつもこいつも長々と残業しているのか? なぜ日の会社は中途採用に対してこれほど消極的なのか? 成果給はなぜいつまで経っても根付かないのか? 日の労働組合はなぜ企業と戦

    和魂と洋才と「会社」の仕組み - マーケットの馬車馬
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