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ブックマーク / media.moneyforward.com (3)

  • 日本で30年間も賃金が増えなかったのは誰のせいなのか? – MONEY PLUS

    新型コロナウイルスによって雇用環境が悪化する以前から、日では海外諸国と違い30年間も平均賃金が増えていませんでした。その原因は、企業の人件費削減やいわゆる「非正規化」の進展だといわれています。 しかし、それだけでは当事者である労働者が「なぜ低賃金を甘受してきたのか」説明がつきません。そこで今回は、これまでに見落とされてきたもうひとつの根的な原因について考えていきます。 日では平均賃金が30年間増えていない 最初に、G7諸国の平均賃金の推移をみてみましょう。平均賃金はほとんどの国で右肩上がりに上昇しているにもかかわらず、日の平均賃金は実に30年近く横ばいのままです。 日は、1990年初頭はアメリカに次いで2番目の賃金水準だったにもかかわらず、現在は下から2番目に転落しています。高度経済成長期やバブル景気は過去の話、日は30年間で賃金の安い国になってしまったのです。

    日本で30年間も賃金が増えなかったのは誰のせいなのか? – MONEY PLUS
  • 相場の動きに慌てるな、価値を見抜くために因数分解せよ – MONEY PLUS

    投資信託の活用や株式投資資産運用をするには、経済や企業の業績が分析できないといけないと思っている人が多いようです。これまでも連載「お金の育て方」で書いてきた通り、将来の事は誰にも分からないので、どれだけ分析しても株価の行方を正確に予測できるわけではありません。しかし、なにも根拠なく投資するよりは、しっかりと分析をして、自分なりにシナリオを立てながら投資をした方が、多少はリスクを低減できるかもしれません。 分析というとすごく難しく感じるかもしれませんが、コツを掴めば精緻な分析もできるようになります。今回はそのコツを共有しましょう。キーワードは「因数分解」です。 目にしている数字が因数分解できるかを考える マネー雑誌や新聞を読んだり、ネット上でさまざまな投資に関するニュースを見ていると、必ず数字が目に入ります。数字を見た時に、その数字は因数分解ができるのかを考える癖が重要になってきます。因数

    相場の動きに慌てるな、価値を見抜くために因数分解せよ – MONEY PLUS
    danxdan
    danxdan 2019/05/08
  • 脳科学者に学ぶ、成果を出す人の「脳を自在に操る」習慣 – MONEY PLUS

    私たちは、仕事や勉強のパフォーマンスが上がらない理由を、「やる気が起こらない」「やる気が不足している」ことに求めがちです。そして「何かやる気が出る方法はないものか」と考え込み、ますますパフォーマンスを落としてしまうことも。 しかし、脳科学者の茂木健一郎氏は、この「やる気至上主義」ともいえる考え方に異を唱えます。茂木氏は著書『いつもパフォーマンスが高い人の 脳を自在に操る習慣』において、次のように述べています。 何かをはじめようとしたとき、実はやる気はまったく必要ありません。むしろ、やる気というのは、ときにパフォーマンスを上げて仕事や勉強するための阻害要因となってしまうことすらあるのです。(13ページ) 意外にも「やる気はいらない、むしろやる気がパフォーマンスを下げる場合もある」というのです。どういうことなのでしょうか? 茂木氏は同書で、「やる気」以外にも、パフォーマンスを下げてしまう要因を

    脳科学者に学ぶ、成果を出す人の「脳を自在に操る」習慣 – MONEY PLUS
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