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ぐ:軍隊とLGBTに関するdimitrygorodokのブックマーク (11)

  • 「兵役中で初の性転換」ピョン・ヒスさん、自宅で遺体発見(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース

    兵役中に性転換手術を受け、除隊措置となった元・下士(兵士の階級の1つ)のピョン・ヒスさん(23)が忠清北道清州市内で死亡しているのが発見された。兵役中に性転換手術を受け、兵役続行を申請した現役軍人は韓国軍創設以来、初めてのことだった。 ■韓国の2019年自殺率OECD1位、TOP10は? 忠清北道消防部などが3日に明らかにしたところによると、ピョンさんは忠清北道清州市上党区内の自宅で同日午後5時49分ごろ、死亡しているのが発見された。同区精神保健センター関係者は、相談者として登録されていたピョンさんと先月28日以降、連絡が取れなくなったため、119番に「生死を確認してほしい」と通報、出動した消防隊がベッドの上で横になったまま死亡しているのを発見した。消防署関係者は「遺体の腐敗具合からすると、死亡して数日立っているものと見られる」と話した。 近隣住民は「ピョンさんは昨年11月中旬にも自殺を

    「兵役中で初の性転換」ピョン・ヒスさん、自宅で遺体発見(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/03/05
    一人の志ある若者の死。読むのが本当につらい記事。韓国軍は遅まきでも性的少数者への差別を改めるべき。
  • 同性愛差別撤廃に未だに懐疑論 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、同性愛者の軍務に反対するカンザス州の共和党のティム・フェルスカンプ下院議員(Rep. Tim Huelskamp)は、同性愛者のカップルが軍基地で結婚できないようにしようとして、同性愛に反対する聖職者がそのことで苦しむことを防ごうとしています。 フェルスカンプ下院議員は「聞かない、言わない政策(Don't Ask, Don't Tell)」の撤廃が聖職者が信条に反することを強要されないと規定する法案を支援しています。「それは軍内のそれらの人たちが彼らの信仰の信条を口にする自由も守ります。さらに、軍施設が結婚防衛法に違反して使われることも防ぎます」「軍施設は、狭い社会の議題のためではなく、国家防衛を行うために存在します」。 同性愛者の軍務を支持する「the Servicemembers Legal Defense Network」のオーズビー・サルビス(Au

  • 米海軍伝統の「ファーストキス」、同性愛カップルが交わす 史上初

    米バージニア(Virginia)州バージニア・ビーチ(Virginia Beach)で、米海軍伝統の「ファーストキス」を交わすマリサ・ゲイタ(Marissa Gaeta)二等兵曹(左)とシトラリック・シュネル(Citlalic Snell)三等兵曹(2011年12月21日撮影)。(c)AFP/US NAVY / MCS2 Joshua Mann 【12月23日 AFP】米海軍艦船が任務を終えて帰還した港で行われる伝統儀式「ファーストキス」で21日、史上初めて同性愛者の女性カップルがキスを交わし、米海軍に新時代が到来したことを体現した。 「ファーストキス」は米海軍の伝統で、帰港した水兵をキスと抱擁で出迎え、無事の生還を祝う。最初にキスを交わすカップルは、1枚1ドル(約80円)のチャリティーくじを買った乗艦兵士らの中から抽選で選ばれ、くじの売上げ金は兵士の家族の子どもたちのために使われる。 米

    米海軍伝統の「ファーストキス」、同性愛カップルが交わす 史上初
  • 従軍聖職者による同性愛の結婚式が認可 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、米国防総省は従軍聖職者が軍施設の内外に関係なく、同性の結婚式を執り行うことを認めると決定しました。 金曜日の国防総省の発表は、9月20日に同性愛者が公然と軍務に就くことを禁じた法律の撤廃に続きました。一部の連邦議員は、1996年の防衛結婚法(the Defense of Marriage Act)に違反すると言って、従軍聖職者が同性の結婚式を行うことに反対しました。国防総省は従軍聖職者は個人的な儀式において司宰を務められるけども、彼または彼女の教義や個人的な信条に反しない必要があると言います。国防総省は、州や地方の法律に違反しない限り、国防省の資産は宗教的で、同性の結婚式のような祭式を含める個人的な式典に使用できるとも言います。 こういう決定が今後次々と出てきます。そして、実際に基地内の教会で結婚式を行う同性愛のカップルが誕生することでしょう。残念ながら、

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/10/01
    "黒人差別が問題視された時、米軍は正義感と言うよりは必要性から積極的にそれに対抗する動きを見せました/差別は軍隊の効率化を阻害する場合があります。だから、少なくない影響があるはずです。"
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、米政府説明責任局(the Government Accountability Office: GAO)は、「聞かない・言わない政策」による国防総省のコストは、6年間で1億9,300万ドル以上だったと報告しました。 これらの期間に排除された3,664人の同性愛者の代わりを採用し、訓練するのに1億8,570万ドル。国防総省の管理費に770万ドル。報告書はこの政策のためにかかる軍の経費が高かったことも示唆しました。同政策の下で排除された陸軍兵士の79%が軍事作戦で重要な仕事を持っていました。海軍では、排除された760人の隊員が軍事作戦で重要とされるアラビア語、セルビア語、ハイチ語を含む言語を話しました。 報告書は、全軍が訓練費用を提供できないため、軍は2004年よりも前の「聞かない・言わない政策」のコストを判断できないとも言いました。 同政策が施行された1993

  • Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、ハーバード大学とエール大学は議会が同性愛者の軍務を認めた今、禁止していた予備役将校訓練隊(the Reserve Officers' Training Corps: ROTC)を再開することになりました。 両大学はベトナム戦争に関して始まったROTCの禁止を維持し続けており、ハーバード大学は40年間、エール大学は41年間、このプログラムを実施していませんでした。ハーバード大学のドルー・ファウスト学長(Drew Faust)は声明で、「私は、いまより多くの生徒が彼らの祖国に奉仕する機会を持てる見込みであることを喜びます」と言いました。リチャード・レヴィン(Richard Levin)は「我々は、これらの決定が米軍のためのエール大学の支援の長い歴史において、我々に新しい章を始めさせることを強く望んでいます」と言いました。 ハーバード大学がROTCを再開する意向

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/12/23
    『アメリカを代表する大学2校が、同性愛差別撤廃を理由に大学での軍事教練を認めることに』
  • Spike's Military Affair Review

    同性愛差別撤廃に関する記事が2つあります。同性愛者の結婚により、家族への給付金の扱いの問題、3軍の指揮官が「聞かない・言わない政策」の撤廃に反対していることが報じられました。 military.comによると、同性愛者が公然と軍務につくことに関する研究は、準備することで変化は少ししか起こらないとしながら、実際面でどのように機能するかも詳述しています。 同性者を配偶者とする隊員は、より高い扶養家族の住宅手当率を得る資格はありません。同性の配偶者は軍の健康保険を使えません。1996年の国防結婚法(Defense of Marriage Act)は、夫婦である男性1人と女性1人を法律上のつながりとしており、配偶者を夫かの異性の人を定義しているので、同性愛者の夫婦を認めている州で結婚しても、何百もある連邦の結婚に関するプログラムの恩典を受けられません。 同性愛の配偶者は基地内住宅を得る資格があり

  • Spike's Military Affair Review

    最近紹介していませんが、同性愛者の差別撤廃に関しては、次々と様々な動きが出てきています。先日は、大半の隊員とその家族が同性愛者と一緒に働くことを嫌っていないとの研究報告もありました。military.comが、退役した従軍牧師たちの発言を報じました。様々な問題を含んだ記事なので、以下に全文を紹介します。 大勢の退役従軍牧師は、「聞かない・言わない政策("don't ask, don't tell" policy)」が廃止されれば、同性愛を罪だと考える牧師にとって、神と米軍の両方に仕えることができなくなると言います。 牧師が同性愛に反対だという説教をすれば、おそらく軍の差別禁止方針の偏見をもつ者として懲戒を受けると、退役牧師は言います。しかし、国防総省は、牧師の宗教的信条とそれらを表明する責務は尊重されると言います。 彼らの教会が彼らの承認を取り消せば聖職者は牧師として勤務するのに不適格にな

  • asahi.com(朝日新聞社):米軍の同性愛規制、下院が撤廃案を可決 - 国際

    【ワシントン=望月洋嗣】米議会下院は27日、同性愛者が米軍で公然と勤務することを禁じた法律の撤廃法案を、234対194の賛成多数で可決した。上院軍事委員会も同様の修正案を可決しており、同性愛規制の撤廃に向け、大きく動き出した。同性愛者が公然と軍務に就く道を開くと公約していたオバマ大統領は、「喜ばしい」とする声明を出した。  修正案は米上院でも来月に可決される見通し。米国防総省は同性愛者の勤務による兵士への影響を調査しており、ゲーツ国防長官はその結果を受けて、法律の修正に応じるかを判断する。米軍内には士気への影響を懸念して、修正に慎重な意見が根強い。  米軍は同性愛者の勤務を禁じているが、差別的だと問題視する声を受けて、当事者が公言しなければ容認する「聞かない、言わない」と呼ばれる措置を1993年から続けている。

  • Spike's Military Affair Review

    この数日間で、米軍の同性愛問題に関する記事をmilitary.comが立て続けに報じています。 ロバート・ゲーツ国防長官(Defense Secretary Robert Gates)が、同性愛者を除隊させるのをより難しくする新しい規則を承認しました(記事はこちら)。この規則は既に実施され、すでに公になっているケースに適用されています。 この新方針は「聞かない、言わない政策(don't ask, don't tell)を廃止するオバマ大統領の要請を議会が決定するまでのつなぎ措置とされます。新方針では、実態調査を開始する権限を持つ将校のレベルと、調査を行い、解任を決定する将校のレベルを引き揚げます。漏れ聞こえた言葉やうわさが使われることを阻止するために、今後、第三者が誰かが同性愛者だと暴露する場合、宣誓が必要となります。これには恋愛の進展を拒絶した女性を通報した男性兵士、捨てられた恋人が元恋

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/04/05
    『一方で、同性愛だと宣言するのは軍の中では事実上公認されていて、海軍では指輪の色で同性愛だと宣言する方法が半ば黙認されています。誰が同性愛者かは艦内の誰もが知っているのです。』
  • Spike's Military Affair Review

    今日は日曜日ですが特別に更新します。military.comによれば、米国防総省は、数年越しとなる同性愛者が公然と軍務につけない制約を解くため、来週から活動を開始します。 ロバート・ゲーツ国防長官(Defense Secretary Robert Gates)と統合参謀部議長のマイク・マレン海軍大将(Adm. Mike Mullen)は、どうやって兵士の士気や態度を傷つけずに禁止を解くかに関する特別調査を火曜日に発表します。この調査が完了するのに、今年の大半が必要です。オバマ政権は、禁止の撤回はどんなものであれ、議会からスタートし、軍の最高指揮官の支持を得るべきだと考えています。禁止撤廃は、軍の指揮系統と部隊間の信頼の核心を突く、感情的な問題を引き起こします。米軍兵士と指揮官は、同性愛者を公然と受け入れるでしょうか?。彼らがそうしないなら、国防総省はなにをすべきですか?。1993年に、こ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/02/02
    人手不足もあって起きてきた流れだと思うのでアフガンやイラクから撤退できたとして人員不足が解消されたらどうなるかが気になる
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