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さ:差別とい:石原慎太郎に関するdimitrygorodokのブックマーク (8)

  • 弱きものを嫌悪し続けた男、石原慎太郎逝去 | 日刊SPA!

    芥川賞作家で元東京都知事の石原慎太郎氏が2月1日に東京都内の自宅で亡くなった。89歳。岸田首相が「政治の世界における偉大な先達が、またお一人お亡くなりになられたことは寂しい限りだ」と述べたほか、各界から哀悼の声が上がっている。 大型スクリーンの映画館やミニシアターなどが次々と廃業していた時期に、どこかの記者が、苦境に立つ映画館を救済する施策を考えないのか、と定例記者会見の場で当時の都知事に問うた。知事は、今は便利なレンタルでいくらでも映画が観られるんだからいいじゃないか的なことを言って、救ってやる義理はないという態度を示した。 質問した記者は当然、かつて自らの脚で弟を銀幕の大スターに押し上げた知事の映画愛を意識していたのだろうが、少なくとも映画館愛は特にない様子の、妙にあっさりした返答に、会見場はふわっと苦笑した。 「日経新聞記者はAV女優だった!」という週刊文春の取材記事によると当時記

    弱きものを嫌悪し続けた男、石原慎太郎逝去 | 日刊SPA!
  • ある差別主義者の都知事辞任劇によせて - 日刊イオ

    先日、石原慎太郎氏が東京都知事の職を辞した。 「石原新党」を結成し国政に復帰、「第3極」の結集を目指すのだという。 辞意表明会見は唐突で、あまりにもあっけのないものだった。 私は東京都民ではないが、都知事として最悪の人物が退場したことを素直に喜ぶべきなのだろうか。選挙不出馬という前言を撤回して「後出しじゃんけん」のように立候補し、知事に再選された思えば、今度は任期途中で「ほかにやりたいことができたから、ぼくやーめた」と無責任に投げ出す。この間の執政を真摯に総括する気もないようだ。彼にとって、しょせん都政などどうでもいいことだったのだろう。 それにしても不思議なのは、どうして彼のわがままかつご都合主義的なふるまいが通用してきたのか、ということだ。 マスメディアは、政治家としてあるまじき(もちろん人間としても許されない)暴言を性懲りもなく吐く彼に対してはずいぶん甘いのではないか。約13年半にわ

    ある差別主義者の都知事辞任劇によせて - 日刊イオ
  • 嫌いな言葉:言葉狩り - apesnotmonkeysの日記

    少し前のニュースだが。 asahi.com 2011年2月17日 「差別用語は追放すべきか ハックルベリー新版めぐり論争」 この朝日の記事につけたブクマで私は「この手の話題が出ると必ず現われる「言葉狩り」云々の思考停止っぷりにはうんざりする」とコメントした(現時点で117ついているブクマの中に、私のものを除いて4回「言葉狩り」が登場している)。 もちろん、新バージョンの出版を批判する根拠はいくつも考えることができるだろうし、新バージョンを出すとしてNワードを全て "slave" と置き換えるという選択が妥当なのかどうかを問題にすることもできるだろう。しかしオリジナル版の出版を禁止し図書館からも回収するというのであればはなしは別になってくるが、選択肢を増やす出版を批判するのにはそれ相応の強い根拠が必要になるはずである。月並みな議論としては「オリジナル版に“現代では差別語とされる表現が含まれま

    嫌いな言葉:言葉狩り - apesnotmonkeysの日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/02/22
    石原の様な公的な場での差別発言を繰り返す者(彼は首都の行政トップ!)を放置する傍らで言葉狩り反対を称える意味について/免疫の有無どころではない、もっと深刻なレベルでの問題
  • 【デモのタイトル決定】『差別発言に「NO」と言える日本を!~石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する』 #ishihara_kougi

    【デモのタイトル決定】『差別発言に「NO」と言える日を!~石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する』 #ishihara_kougi 2010年12月3日と7日の石原都知事の同性愛者差別発言をきっかけに発足した「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」のブログです。現在は「レインボー・アクション」に改名して活動を続けています。 実行に向けて着々と準備が進んでおります3月12日(土)昼開催のデモですが、デモチームでの協議の結果、タイトルが以下のように決定しました。その名も・・・ 『差別発言に「NO」と言える日を! ~石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する』 お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、ええ。もちろん「ある方」の有名な著書からインスパイアされたタイトルでございますよ(笑)。 この名称が「デモの正式名称」として今後、プレスリリースやフライヤー、告知文面等で使われていくことにな

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/02/10
    なかなか風刺のきいたタイトル。
  • 日本:東京都知事は同性愛者差別発言を撤回すべき

    (ニューヨーク)-石原慎太郎・東京都知事は、レズビアンとゲイの人びとを中傷した発言を直ちに撤回するべきである、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日述べた。 2010年12月初旬、石原知事は2度にわたり、メディアにおける同性愛者の扱いを批判するとともに、レズビアンとゲイの人びとは「どこか足りない感じ」がし、遺伝的に問題があると発言した。知事のこの発言は、日の人権週間(12月4日~10日)の直前及びその最中に行われ、地方や全国のメディアを通じて報道され、インターネット上でも広く発信された。 ヒューマン・ライツ・ウォッチのレズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーLGBT)人権プログラムの調査員ディピカ・ナットは「日は同性愛行為を刑事処罰の対象とはしていないものの、LGBTの人びとは、家庭内や職場、その他の社会的、職業的な環境で日々差別と偏見にさらされている」と語る。「石原知事の

  • 鏡の中の石原慎太郎 - シートン俗物記

    表現規制問題、ちょっとだけエントリーにしたところで、碧さんよりこんなコメントを貰う。 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20101214/1292336726 felis_azuri 表現規制問題 降りかかった後に謎のリアクションがそこここで見受けられるし、さぁ。 2010/12/15 ちょっと事情が判っていなかったのだが、こうした話があったのね。 「東京都青少年健全育成条例改正案に反対する緊急ネットワーク」と昼間氏らへんの対立(Togetter) http://togetter.com/li/78617 …なんか、非常に気分の悪いものを見てしまった。どうしよう…。 昼間氏のサヨク嫌いとミソジニー垂れ流しにはウンザリさせられたのだが、ひでぇなぁ、と思ったのがこれ。 もともと今回の規制問題において気になっていたのが、「規

    鏡の中の石原慎太郎 - シートン俗物記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/12/22
    『常に弱い者に向ける態度は一貫している。今回はそれがとうとう「漫画」に向いただけの事だ。』
  • 都青少年条例:自著で過激本も容認?指摘され石原知事反省 - 毎日jp(毎日新聞)

    過激な性描写がある漫画の販売規制を強化する東京都の改正青少年健全育成条例に関連し、石原慎太郎知事は17日の定例記者会見で、72年発行の自著「真実の性教育」(光文社)に「いかなる書物も子供を犯罪や非行に教唆することはない」などと記述していたことを指摘され、「そのころ私は間違っていた」と述べた。「変態を是認するようなは、あのころあまりなかった」と釈明し、条例改正の正当性を強調した。 石原知事は、規制対象となる性的な漫画について「世の中に変態ってやっぱりいるからね、気の毒な人でDNAが狂ってて。読んだり、描いたりにエクスタシーを感じるのは結構。子供にさらさないように処置しただけ」と述べた。 また、中年男性の少女愛を描いたナボコフの小説「ロリータ」(55年)を例に挙げ、「当時ショッキングだったけど、あの程度なら叙述の美しさもある」とし、少女強姦(ごうかん)などを描いた現代の漫画に対しては「何の役

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/12/18
    「反省」してもヘイトスピーカーとして一貫してるのは凄いというか(汗)/性暴力被害者救済そっちのけで一山越えた気分になられても困ります。ちゃんと本来の仕事してください。
  • Gazing at the Celestial Blue 1東京都民として、口を開かないでいただきたいと切望する(その4)

    昨日公開したエントリに追記するつもり満々にもかかわらず立て込んでいて、その割にはこんな報道が目についてしまっては、このガックリ感を気の毒なこのブログ読者諸賢にも強制的に押しつけたく表明したく、お持ち帰り。 都青少年健全育成条例改正案がらみの動きがいろいろとある今日この頃であるが、昨日(3日)、都内PTA団体等が都青少年健全育成条例改正案の成立を求める要望書を都に提出し、石原慎太郎都知事閣下が受け取ってこうのたもうたと報じられていたのだ。「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」

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