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さ:差別とか:家庭とせ:性に関するdimitrygorodokのブックマーク (5)

  • 女の賃金が少ないのは「男らしさ」から降りているから|Prof. Nemuro🏶

    では(おそらく意図的に)不正確に報道されているが、スウェーデン王国銀行経済学賞を受賞したゴールディンの(アメリカにおける)男女の賃金格差についての発見とは、その根的な原因は性差別ではなくextremeな働き方の性差だったというものである。 それでも残る賃金格差みたいなものとして彼女(Goldin)が注目したのが、どれぐらい長時間労働できるかとか、どれぐらいクライアントの要求にフレキシブルに対応できるかって。我々の番組タイトルで、extremeな働き方をしてると単に稼げるだけじゃなくて一時間当たりの時給みたいなものも高くなりがちだって。 男女が同一労働同一賃金であっても、その二人が結婚して子供が生まれると、「男はextremeな働き方を継続・女は子育てのために仕事をセーブ」という分業となり、賃金格差が生まれるわけである。 格差を問題視する人々は「女が不幸な立場を強いられている」ように叫

    女の賃金が少ないのは「男らしさ」から降りているから|Prof. Nemuro🏶
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2023/11/24
    単に家庭内再生産を外部経済化し女性に強制してる(性差別的な無償労働)のを糊塗するとこうなるというお手本。女は経済活動してないから貧乏でもいい?その果てが「日本死ね」だ。男も過労死必至の地獄への舗装道路。
  • 女性は十分活躍している

    今朝、保育園に登園すると、長女の同級生のお母さんとすれ違った。マスク越しにでもわかるほど顔面蒼白で、眼の下のクマが尋常ではなかった。こちらのご家庭は半年ほど前に第2子が生まれており、「あぁ、、ちょうど夜泣きで徹夜の時期だな」と察した。ご愁傷様です。この家庭の父親は保育参観のときにしか見たことがない。私は長女次女ともに、ミルクと哺乳瓶片手に夜泣き時期の担当を完遂した経験があるので、あの地獄の日々の苛烈さは思い出すだけで吐き気がする。深夜3時頃、1時間近く抱っこしても一向に泣き止まない赤ん坊を抱えてベランダに佇んでいるとき、しびれる腕の痛みと朦朧とした意識の中で、「あぁ、これは衝動的にベランダから我が子を投げ捨ててしまうかもしれないな」と人外の境界線に足をかけていたことを思い出す。家庭によって色々事情はあるのだろうし、私のように夜泣き担当を完全に男性がやり遂げろとまでは言わないけれど、せめて送

    女性は十分活躍している
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2022/03/01
    右派が見ようとしない女性にかかる負荷について
  • 男性が当たり前に料理するようになった結果、「男性からの女性の家事労働への評価が却って下がった」みたいな現象ある気がするな。

    パウラちゃんねる @paura_ch ごきげんよう、パウラです(>_<) 今日も新しい動画を出します! 最近、似たテーマの動画が続いていたので、 今回は女性の社会進出をテーマにした動画を作りました。 17時頃公開予定ですのでお楽しみにー! ・・・今回炎上するかも。。。(;^ω^) 2020-09-19 15:49:05

    男性が当たり前に料理するようになった結果、「男性からの女性の家事労働への評価が却って下がった」みたいな現象ある気がするな。
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/09/16
    だそうですよ、自民党の皆さん!女性が籠もりきりにならなくても男性が仕事と家事を両立させて技術的に可能になれば子供も産んで育ててくれるそうですよ。ついでに名前も変えちゃって良いんじゃないですか?
  • 「対話」こそが、分断された世界をつなげる「希望」になる - 雨宮処凛×斉藤章佳 対談

    リストカット、オーバードーズ、貧困問題……さまざまな「生きづらさ」を取材、支援し続けてきた、作家、活動家の雨宮処凛(あまみや・かりん)さん。 今年の4月に出版された新刊『「女子」という呪い』(集英社クリエイティブ刊)では、初めて「ジェンダー問題」を真正面から扱い、この国で女性が生きることの困難さを浮き彫りにしています。 一方で、話題の著書『男が痴漢になる理由』(イーストプレス刊)で、男性の支配欲が引き起こす「痴漢」という病理について述べ、世間に衝撃を与えた神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳(さいとう・あきよし)さん。 おふたりに「日社会に蔓延する“男尊女卑”」についてお話いただいた前編に続き、ここでは、その“男尊女卑”な世の中を、どうすれば変えていくことができるのか……その方法を探っていただきました。 前半の記事「”恐怖”という亡霊が生み出す過剰な攻撃性」はこちら ■子どもたちには、誰か

    「対話」こそが、分断された世界をつなげる「希望」になる - 雨宮処凛×斉藤章佳 対談
  • 不倫に誘ってくださったあなたたちへ - 静かなお粥のほとりから

    私を不倫に誘うのはやめてください。 「僕は不倫なんてつもりじゃない。恋人になりたいんだ」という人も多いけれど、そういう独自の解釈の話ではありません。あなたが結婚していて、がいるのならば、家庭の外で私と恋愛関係を築こうとしたりセックスをしようとしたりするのは不倫です。 私が不倫に誘われて、喜んでいると思っていますか。モテて嬉しいだろうって。 私は、割と嫌なことを言われてもヘラヘラと笑ってしまうし、相手を傷つけないような断り文句を探すのに時間がかかってしまうから、そう思われるのかもしれませんね。 ある男性には、私が幼少期に親族の不倫でどれだけつらい思いをしたか話しました。 娘さんがいる男性でした。SNSでも、いつも娘さんとの仲の良い様子をアップしている人でした。 あの可愛い娘さんに、私みたいな悲しい思いをさせる可能性を作りたくないから勘弁してくれとお願いしました。娘さんのことを思って、生まれ

    不倫に誘ってくださったあなたたちへ - 静かなお粥のほとりから
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2018/12/15
    配偶者に寄りかかりながら面白半分に他の人間に手を出す男性の無責任さについての批判
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