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さ:差別とこ:国籍法に関するdimitrygorodokのブックマーク (5)

  • いわゆる『二重国籍』問題――法務省の仕掛けた罠/奥田安弘 - SYNODOS

    今年の7月21日に「蓮舫代表の『二重国籍』は問題なし。説明責任は法務省にあり」(2017年7月13日放送TBSラジオ荻上チキ・Session-22)を掲載したが、法務省は完全無視を決め込み、今のところ説明責任を果たしていない。しかし、こうして沈黙を守っているのは、実は法務省が仕掛けたひとつの「罠」ではなかったのか、という問題提起をしたい。また、豪州と日の法律の違いを無視して、二重国籍の国会議員は辞職が当然というような風潮がまだ見られるので、この点についても説明を補足したい。 最初に『二重国籍』問題の経緯を整理しておく。 ・1967年 蓮舫氏、日人母と台湾出身の中国人父から生まれる。中国国籍を取得したが、日国籍は取得せず。 ・1985年 日の国籍法改正。蓮舫氏、経過措置の届出により日国籍取得。 ・2016年9月 蓮舫氏の『二重国籍』問題発覚。中華民国政府から国籍喪失許可を得て、日

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  • 「二重国籍」騒動再論 - inti-solのブログ:楽天ブログ

    2016.09.06 「二重国籍」騒動再論 (3) テーマ:政治について(19538) カテゴリ:政治 蓮舫氏の“国籍問題”で新たな問題か?日政治家として資質に疑問 民進党代表選(15日投開票)で深刻な問題が浮上している。出馬した蓮舫代表代行に、日国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」でないかとの指摘があり、その疑問が完全に解消されないのだ。蓮舫氏は「台湾籍は抜いた」と説明しているが、その時期は不明確。 ~ 蓮舫氏は「ガラスの天井を破る」として、女性初の首相を目指している。「国籍単一」の原則を持つ国のトップとして、外国籍を持つか否かは根源的な資質の問題だ。 --- この「問題」については、前にも記事を書きましたが、 蓮舫の主義主張のすべてに賛同というわけではありませんし、7月の参院選でも票は入れませんでした。でも、二重国籍の何が問題なのか、私には理解できません。 人は生まれてくる両親も

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  • 何の「恥じらい」もない弾圧 - 日刊イオ

    外国人登録法という法律がある。日にいる外国人を管理・監視するための法律だ。7月に「新たな在留管理制度」がスタートするため、外国人登録法自体はなくなってしまう。この法律の大きな問題点は、違反した場合に刑事罰になること。そして、常時携帯義務や指紋押捺制度が長い間在日外国人を苦しめてきた。今回の改定で、特別永住の外国人の場合、外国人登録証は特別永住者証明書というカードになり、常時携帯義務はなくなるというが「提示義務」は残るのだという。常時携帯義務と提示義務、どこがどう違うのだろうか? 大学に入学した後、同胞の先輩から教えられたのは、「外出する際には必ず外登(外国人登録証)を持っておけ」ということだった。警察に呼び止められもし持っていないと、捕まってしまうからだ。銭湯に行くときも、近所に買い物に行くときも、「必ず持っていけ」と念を押された。 私はその教えを三十数年間守り続け、外出するときは常に外

    何の「恥じらい」もない弾圧 - 日刊イオ
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/02/10
    元は歴とした朝鮮系日本人だったものを無理やり国籍剥奪した訳だから旅券を持ってる訳がないのに/なんと美しき逆切れ国家・日本(棒読み)
  • 国民という差別。 - hituziのブログじゃがー

    言語政策学会のシンポジウムで李洙任(り・すーいむ)さんの報告を きいた。李さんには『グローバル時代の日社会と国籍』という田中宏(たなか・ひろし)との共著がある。 李さんの報告の題は「移民コミュニティの移民言語教育―オールドカマーを中心に」であり、「国民」と「外国人」という規定の問題を指摘していた。 おなじような内容を 最近、サイトに のせたので、紹介しておきたい。 「国籍ってなんだろう―日の入国管理政策の問題」 - あべ・やすし さて、李さんの報告にたいして、フロアから つぎのような発言があった。要約する。 わたしも法律の国民という表現について問題だと感じていた。だが、あるとき法律の専門家に「文言説」と「性質説」のちがいをおしえてもらった。つまり、法律の文言では「国民」とあっても、じっさいの運用では その「国民」には「外国人」が ふくまれるのだと。それをきいて、国民という語について問題

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    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/12/16
    「日本人にあらずば人にあらず」これが我が国の在り様だと思うと背筋が寒くなったのは雪のせいばかりではなかろう…/人権はいい子にしてたご褒美なんかじゃないんだがな
  • 「外国人」だって? - シートン俗物記

    動物園で、飼育係が虎の檻に入って、肉の塊を投げてやっていた。突然、叫び声が起こった。虎が飼育係に飛びかかったのだった。見物人は一斉に逃げはじめた。その時、一人の男が檻の中に飛び込んで、棍棒で虎の鼻面をなぐりつけ、ほとんど無傷のまま、飼育係を助け出した。 見物人は感動して、その男を肩にかついで練り歩いた。新聞記者がとんできて、名前と住所を尋ねた。彼はためらっていたが、やっと小さな声で言った。 「私はユダヤ人です。」 翌日の朝刊の見出し、 「悪質なユダヤ人の浮浪人、無防備の虎を襲う」 (ユダヤ笑話集 教養文庫) なんかねぇ。前原なんて大嫌いだが、この件での取り上げ方はどうよ? ニュースも何もかも「外国人からの違法な献金〜」云々か。 あんなぁ…、「在日韓国人/朝鮮人」を「外国人」*1、余所者扱いするのは、彼らに失礼だとは考えないの? 彼らは日社会の成員なんだぜ?違法であるにしても、ニュースにお

    「外国人」だって? - シートン俗物記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/03/09
    "在日韓国人"とはいうけれど、元々は"韓国系日本人"だった人達から無理やり日本籍を奪ってしまった訳で、これで差別するのは盗人猛々しいというもの。
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