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さ:差別とテロに関するdimitrygorodokのブックマーク (12)

  • 「テロ」と戦う方法について

    パリでの凄惨なテロ事件から10日が経ちました。 フランスのオランド大統領は、16日 ベルサイユ宮殿での上下両院合同会議で 「フランスは過激派組織「イスラム国」との 戦争状態にある」 と演説。 同日フランス軍はシリア北部のラッカを空爆。 さらに空爆を強化するため18日、原子力空母シャルルドゴールを 中東に向けて出港させました。 まったく愚かなことをするもんです。 以前のブログにも書きましたが、 『爆弾では平和を作れません』 そもそも、今回の凶悪事件、その容疑者たちは、 シリア人ではありません。 【時事通信:2015年11月18日】 『【図解・国際】パリ同時テロ容疑者の相関図と略歴(2015年11月)』 アブデルハミド・アバウド容疑者 ベルギー国籍(モロッコ系) オマル・イスマイル・モステファイ容疑者 仏国籍(アルジェリア系) サミ・アミムール容疑者 仏国籍(パリ生まれ) ビラル・アドフィ容疑

    「テロ」と戦う方法について
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/11/24
    "この問題を解決するためには、安易に「敵と味方」に分けて線を引かないこと、攻撃しないこと、戦わないこと、地道に、コツコツと、差別、格差、貧困を解消する努力を続けることこそが重要です"
  • TwitLonger — When you talk too much for Twitter

    コーレイ・オークレイ「シャルリー・エブドと偽善のペン」の翻訳。「言論vs暴力」という構図は当に正しいのかを考えるために。(訳文の転載はご自由に) シャルリー・エブドと偽善のペン コーレイ・オークレイ 2015年1月11日 http://redflag.org.au/node/4373 もう堪忍袋の緒が切れた。ヘラルドサンの風刺画家、マーク・ナイトのせいだ。 公平を期していえば、全面的な責任が彼にあるわけではない。これに先立つあらゆる狂気の沙汰がなければ、彼の風刺画に対してブチ切れるのではなく、ただのマードック流の狂気として笑うだけですませられたかもしれない。しかし、文脈こそがすべてだ。言論の自由と西洋文明の啓蒙的価値についての殊勝ぶった世迷い言を聞かされ続けた日々のあとでは、ペンによる戦争はもうたくさんだという気になる。 問題の風刺画には、男性2人が描かれている。覆面して武装したアラブの

  • “表現の自由”叫ぶ欧州で市民権制限のダブルスタンダード

    『シャルリー・エブド』に対するテロ以後、フランス当局が警戒警報を最高水準に引き上げた中で、12日、パリのエッフェル塔付近を軍人たちが巡察している。 フランスは13日から1万人の軍人等を動員しテロ警戒態勢に入った。 パリ/ロイター、連合ニュース フランスの週刊新聞『シャルリー・エブド』に対するテロを口実に、多くの国が通信の秘密など市民の権利を制限する法律を作る意思をちらつかせている。 フランス・パリで先頭に立って“表現の自由”を叫び、その裏では個人の自由を制約するというダブルスタンダードを見せているという批判が出ている。 フランスは12日、空港や駅など交通の中心地と観光地、ユダヤ人学校などテロ危険地域に軍隊と警察1万人を配置すると発表した。 マヌエル・バルス首相は今後3~4カ月以内に“例外的な処置”として、テロの危険を早く察知できるよう監視を強化する法律を作ると話した。 米ニューヨーク・タイ

    “表現の自由”叫ぶ欧州で市民権制限のダブルスタンダード
  • mt-i on Twitter: "シャルリーエブド紙を持ったまま殺される人物の絵を描いて皮肉なコメントとともにフェースブックに投稿した疑いで、西フランス・ナント市の高校生(16)が逮捕され、テロ行為賛美罪で起訴された http://t.co/pxWR3l9Dei 笑わせるな。あと絵自体はなぜか新聞に載ってないね。"

    シャルリーエブド紙を持ったまま殺される人物の絵を描いて皮肉なコメントとともにフェースブックに投稿した疑いで、西フランス・ナント市の高校生(16)が逮捕され、テロ行為賛美罪で起訴された http://t.co/pxWR3l9Dei 笑わせるな。あと絵自体はなぜか新聞に載ってないね。

    mt-i on Twitter: "シャルリーエブド紙を持ったまま殺される人物の絵を描いて皮肉なコメントとともにフェースブックに投稿した疑いで、西フランス・ナント市の高校生(16)が逮捕され、テロ行為賛美罪で起訴された http://t.co/pxWR3l9Dei 笑わせるな。あと絵自体はなぜか新聞に載ってないね。"
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/19
    せめてシャルリーエブドの醜さが徹底的に批判される社会だったならまだしも安易に殉教者扱いだものなぁ……
  • ローマ法王「表現の自由に限度」 NHKニュース

    武装した男らに襲撃されたフランスの新聞社が最新号に掲載したイスラム教の預言者の風刺画について、表現の自由か宗教の尊重かを巡る議論が広がるなか、ローマ法王のフランシスコ法王は、「人の信仰に関わる場合、表現の自由には限度がある」という考えを示しました。 今月7日、武装した男らに襲撃され12人の犠牲者を出したフランス・パリの新聞社「シャルリ・エブド」は、事件から1週間後に発行した最新号でイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載しました。 フランスでは表現の自由だと肯定的に捉える人が多い一方で、預言者の顔を描くことは教えに反すると考えるイスラム教の国々からは、批判の声が上がり、表現の自由か宗教の尊重かを巡り議論が広がっています。 こうしたなか、ローマ・カトリック教会の指導者であるローマ法王のフランシスコ法王は15日、訪問先のスリランカからフィリピンに向かう機中で記者団から事件について尋ねられたの

    ローマ法王「表現の自由に限度」 NHKニュース
  • ユーモアの大半はクズである:日経ビジネスオンライン

    あけましておめでとうございます。 新年第1回目の更新分は、インフルエンザのためお休みをいただきました。 無理のきかない年齢になってまいりました。いろいろなことがあります。 待ち焦がれた読者を想定して休載を詫びてみせるのも、かえって傲慢な感じがいたしますので、なんとなくぬるーっとはじめることにいたしましょう。 フランスでこの7日から連続して起きたテロ事件は、17人の死者を出す惨事になった。 1週間を経てあらためて振り返ってみると、この事件が、これまでにない多様な問題を投げかける出来事だったことがわかる。 表現の自由と宗教の尊厳の問題、宗教への冒涜とヘイトスピーチの関係、テロ警備と市民生活、多文化主義と移民の問題など、数え上げればきりがない。 どれもこれも簡単に結論の出せる問題ではない。 それ以前に、半端な知識や安易な態度で踏み込んではいけない話題なのかもしれない。 なので、事件の核心部分につ

    ユーモアの大半はクズである:日経ビジネスオンライン
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    dimitrygorodok 2015/01/17
    立場が異なれば洒落が通じないという指摘は妥当だが件の新聞の情けない所は他者が弾圧された事を愚弄しておきながら自分の番となると少しの諧謔を披露する余裕すらなくなる辺りかhttp://bit.ly/1xRngEa卑怯者の誹りは不可避
  • ペンが与えるかすり傷は、銃が与えるかすり傷より深い:日経ビジネスオンライン

    そう言って私に、ほんの2時間もしない前に起こったシャルリー・エブド新聞社襲撃事件を知らせてくれた。私は外出をとりやめて、着たばかりのコートを脱ぐと、すぐにフィガロ紙のネット版にアクセスをした。 あの津波が日の東北地方をのみ込んで行く、上空からの映像を見た時のショックには勝らずとも、ネットの速報記事を読みながら、血が引いていくのを感じた。シャルリー・エブド新聞社は、私が住む13区から自転車でも10分ほどの場所。サイレンの音が嫌に多く聞こえてくることにも気がついた。 事件を知らせてくれた隣人の若いマダムは小学校の先生だが、出産したばかりで育児休暇をとって家にいる。夫も小学校の先生で、授業が午前のみの水曜日の午後は、普段なら課外活動のスポーツクラブのコーチをするが、その日の課外活動は急遽中止になって、直ぐ家に戻って来ると言う。 「学校に行っている私の子供たちは、どうしているのだろう」。その日は

    ペンが与えるかすり傷は、銃が与えるかすり傷より深い:日経ビジネスオンライン
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    dimitrygorodok 2015/01/15
    "そういえば「ぶってみれば!? なぐってみれば!?」と何度も小馬鹿にされた友達が、とうとう耐えられず本当にぶってしまった、ということが幼い頃になかったか。"実は暴力被害者を蔑んでいたテロ新聞http://bit.ly/1xRngEa
  • 土井敏邦Webコラム:日々の雑感 325:「表現の自由」に名を借りた“暴力”(フランス「シャルリー・エブド」襲撃事件)

    ツイート 2015年1月9日(金) (写真:テレビ報道・報道ステーション 2015年1月8日) 「またか……」と暗澹とした気分に襲われた。1月7日の夜、テレビが、フランスで新聞社「シャルリー・エブド」を自動小銃を持った2人組の男たちが襲撃し編集長ら10人(後に12人と修正)を射殺して逃亡中と速報を流した。男たちは「(イスラム教の)預言者(ムハンマド)の復讐だ」「神は偉大なり」と叫んでいたと伝え、犯人たちが「イスラム過激派」である可能性が高いという。昨年4月、ナイジェリアで学生寮を襲撃し女子生徒240人を拉致した「ボコ・ハラム」、12月にはパキスタン北部で学校を襲撃し百数十人の生徒たちを殺害した「パキスタン・タリバン運動」、そして、シリア、イラクの「イスラム国」……。これら「イスラム過激派」による残忍なテロ行為の被害は直接の犠牲者たちに留まらない。最も深刻な被害を受けるのは、世界全体の4分の

    土井敏邦Webコラム:日々の雑感 325:「表現の自由」に名を借りた“暴力”(フランス「シャルリー・エブド」襲撃事件)
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/14
    他者が暴力に曝されてた時は反撃しない事を嘲笑っといてイザ自分に矛先向いたら途端に不当性を言い募るってゲスにも程がある。そういうのpressとは言わんagitationだろ>シャルリー・エブド/在特会と確かに相似
  • 少し話が違うけれど、年末にネタのような話題があって、日本のケンタッキ..

    少し話が違うけれど、年末にネタのような話題があって、日のケンタッキーフライドチキンのある店舗が、夏に、カーネルサンダースに浴衣を着せて、スイカを手に持たせていたのね。まあよくある風景です。 で、それをあるアメリカ人が取り上げて、日人ってこんなにレイシストって喧伝してたの。 スイカと鶏肉って、アメリカ南部ではやっすい材で、それしかえないということで黒人を嘲笑するアイテムになってるんですよ。 まあこれは、アホかね、君、何で日人がアメリカのローカルなステレオタイプを知っておかねばならんのよ、君の方がレイシストやろうという反応と結論になっていたんだけど、私が気になったのは、どうしてケンタッキーの一店舗がやったことが「日人」とか「日」になってしまうんだろうってことね。 こういう例は全然珍しくないですよ。触手ポルノに「また日か」みたいな反応とかね。 例えば、レイディ・ガガとかが、奇抜な

    少し話が違うけれど、年末にネタのような話題があって、日本のケンタッキ..
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/13
    欧州においてキリスト教を風刺する事とイスラム教を風刺する事の相違について/元々立場の強いキリスト教会は多少叩かれた所で笑って済ます余裕はあろうが偏見を持たれ易い移民にとっては深刻であるという指摘
  • ノルウェーの大量殺人事件報道に見る「テロ」報道の色眼鏡 | Democracy Now Japan

    まず、おさらいから。2011年7月22日にノルウェーで起きた大量殺人事件。首都オスロでの爆破とウトヤ島のノルウェー労働党青年部のキャンプ地での銃撃により計77人が殺害されました。事件が初めて報道されたときの衝撃にもかかわらず、多くの人々にとってこの事件はあっという間に色あせ、忘れさられました。なぜか?主流メディアが興味を失い、報道が消えたからです。憲法専門の弁護士で、政治と法律問題のブロガーでもあるグレン・グリーンウォルドが、イスラム過激派の「テロ」襲撃ではないとわかった途端に報道を放り出したメディア報道の歪みを分析します。 ルパート・マードック所有の英紙ザ・サンは、第一報で一面に「アルカイダの大虐殺:ノルウェーの9/11」という見出しを掲げました。米国では、マードックのウォール・ストリート・ジャーナル紙が当初、「ノルウェーは欧米の規範に忠実であったから標的にされた」と報じ、犯行を“ジハ

  • ノルウェーテロ:「寛容な社会」憎悪か - 毎日jp(毎日新聞)

    「平和の国」ノルウェーを襲った22日の連続テロ事件は、当初はイスラム過激派の犯行を疑う見方もあった。だが、逮捕されたのは逆に欧州で増加するイスラム系移民に反発する極右思想の青年だった。事件の動機と背景を探った。【ロンドン笠原敏彦、前田英司】 ◇容疑者は極右青年 ノルウェーからの報道によると、警察当局に逮捕されたのはアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)。インターネットへの投稿や地元メディアの報道から浮かび上がる人物像は、移民に寛容な北欧型の「開かれた社会」に反発を増幅させていった姿だ。自らを「愛国主義者」などと評し、その言動には自己陶酔の世界さえ垣間見える。 「信念ある1人の人間は(自らの)利益しか考えない10万人分もの力に値する」。ブレイビク容疑者が簡易型ブログ「ツイッター」に18日残した犯行予告とも読めるつぶやきは、19世紀の英国人哲学者ジョン・スチュワート・ミルの名言をまねたものだった

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/07/24
    なるほど、これでは産経が問題のすり替えに勤しむのも道理だ。
  • 暗号名「ジェロニモ」は不快 先住民が大統領に謝罪要求 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    暗号名「ジェロニモ」は不快 先住民が大統領に謝罪要求 先住民族の指導者ジェロニモ=撮影日不明 Photo By AP 米オクラホマ州の先住民族(インディアン)は3日、米海軍が国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を殺害する際、同容疑者の暗号名に先住民族の指導者ジェロニモの名前を使ったのは不快などとして、オバマ大統領に公式謝罪を求める書簡を送った。  同州を拠地とするフォートシル・アパッチ族の会長名で出された書簡は、殺害の発表に当初は米国民として「歓喜した」としつつも、ジェロニモの名前が使われたと知って「苦痛で不快」の念を抱いたと表明。「史実の誤解によるものと確信する」とし、大統領に謝罪と是正を求めた。  AP通信によると、ホワイトハウスから書簡を回された国防総省は先住民族を侮辱する意図はなかったと釈明した。  米メディアによると、米海軍特殊部隊員は殺害の際に「ジェロニ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/05
    "AP通信によると、ホワイトハウスから書簡を回された国防総省は先住民族を侮辱する意図はなかったと釈明した。"<学校の授業で使えるね(反面教師的な意味で)
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