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さ:差別とgenderとmusicに関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 女は世界の奴隷か - 弱い文明

    とても有名な曲だが、今まで歌詞にしっかり向き合ったことはなかった。たまたまYou Tubeで面白い動画を見つけて、ハッとする思いがして訳してみたくなった。 http://www.youtube.com/watch?v=S5lMxWWK218 演奏は動画後半 ジョン・レノンの「Woman is the nigger of the world」は、日では「女は世界の奴隷か」というタイトルを付けられている。このタイトルが昔から僕は好きというか、適切な訳だと思っている。日で「nigger」という言葉を使っても、なかなかピンと来ないからだ。 欧米では、まさにこの「nigger」の語が当時物議を醸した(今でも、多少)。レノンに好意的な人達からさえ、何も差別用語の「nigger」を使うことはないじゃないか、黒人の身にもなってみろ、というような批判が飛んだわけである。しかし、わかる人にはわかるはずだが

    女は世界の奴隷か - 弱い文明
  • 「ただの女装っ子で妥協しちゃダメ」は違うと思う。てか「ただの」「妥協」ってなによそれ。 - *minx* [macska dot org in exile]

    わたしは日では年末に紅白歌合戦なんてものがあることすら覚えていなかったわけだけど、NHKによるレディ・ガガの曲の字幕翻訳がツイッターで議論になっているのを見かけた。で、なにかおかしいなあと思いつつ放送を見ていないわたしには分からない話だと思って放置していたのだけれど、id:saebouさんがブログでこんなことを書いているのをみかけて、とても驚いた。 動画が消されているので全部の字幕を検証することはできないのだが、途中一番ひどいなと思ったのが"Don't be a drag, just be a queen"を「ぼやいてないでいっそ女王になろう」と訳したところである。英語映画テレビドラマを普段から見て英語を勉強している人にはすぐわかると思うのだが、これはdrag queen(女装する男性エンターテイナー、日語で表記するとドラァグクイーン。男装する女性エンターテイナーはdrag kin

    「ただの女装っ子で妥協しちゃダメ」は違うと思う。てか「ただの」「妥協」ってなによそれ。 - *minx* [macska dot org in exile]
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/01/03
    "ゲイやその他の社会的マイノリティの人たちの自己肯定を困難にしている社会的状況を放置したまま自己肯定を呼びかけるのは、単なるネオリベ自己責任論であり、犠牲者非難につながると思うから。"
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