さるのつぶやき ★★★品川に住む日本共産党員saruのブログです★★★安藤たい作(日本共産党・品川区議会議員)ニュースのバックナンバーを掲載しています★★★ 南京大虐殺本「被害者と別人」 名誉棄損認定 東京地裁(朝日電子版 2007年11月02日22時48分) いわゆる「南京大虐殺」の生き残りとして体験を語り続けている中国人の女性を「生き残った少女とは別人だ」と指摘した書籍「『南京虐殺』の徹底検証」をめぐる訴訟で、東京地裁(三代川三千代裁判長)は2日、書籍が女性の名誉を傷つけたと認め、著者の東中野修道・亜細亜大学教授(60)と出版社「展転社」(東京都文京区)に対し、慰謝料など計350万円を女性に支払うよう命じる判決を言い渡した。 訴えていたのは、中国・南京市に住む夏淑琴さん(78)。8歳だった37年12月、自宅に押し入った日本兵に両親ら7人を殺され、自身も銃剣で刺されたという。 判決などに
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