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さ:裁判とscienceに関するdimitrygorodokのブックマーク (12)

  • 袴田事件「みそ漬け実験」を東京高裁が視察 - apesnotmonkeysの日記

    木曜日 袴田事件において、事件発生から1年2ヶ月後に“発見”された5点の衣服。検察は当初の主張を変更しこれらが犯行時に着用されていたとしてきたわけですが、それらに付着していた血痕の「色」をめぐる争いに決着がつく可能性が出てきました。 弁護側は一貫して「1年2ヶ月もみその中に漬かっていたのに血痕の色が鮮やかすぎる」と主張してきました。今月1日、東京高裁が静岡地検で行われていた「みそ漬け実験」を視察。1年2ヶ月前に始められたものです。 newsdig.tbs.co.jp 現時点で東京高裁も静岡地検も声明は出していないようですが、視察に同行した弁護団は「赤みは残らず、黒っぽい色になった」と主張しています。 ところで、この実験について桜井昌司さんが気になることをブログで書いておられるのを読みました。 まあ言っても仕方ないことだが、真空パックにして脱酸素剤を入れた実験をするところか〔ママ〕腐れ組織の

    袴田事件「みそ漬け実験」を東京高裁が視察 - apesnotmonkeysの日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2022/11/23
    真空パックして脱酸素剤も入れるなんて、実験前からどこに問題が有ったか分かっててやってると自白してる様なもの。当局こそが犯罪的なのでは?
  • 東海第2原発の運転差し止め命じる 住民側勝訴 水戸地裁判決 | 毎日新聞

    原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止めを周辺住民ら224人が求めた訴訟の判決で、水戸地裁(前田英子裁判長)は18日、住民側の訴えを認め、原電に運転の差し止めを命じた。 住民側は、原電が、想定される最大規模の揺れを示す「基準地震動」を算定する際に、過去の揺れの平均値のみを根拠とし、「ばらつきを考慮していなかった」と主張。原電は揺れ…

    東海第2原発の運転差し止め命じる 住民側勝訴 水戸地裁判決 | 毎日新聞
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/03/19
    この手の裁判はどこまでの程度を想定するかで争われる事が多いが、想定を超える事態にどう臨むか抜けると意味が無いと思う(物が物だけに)。
  • 乳腺外科医が準強制わいせつに問われた事件で、高裁が逆転有罪判決の衝撃(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    男性の乳腺外科医が、手術直後の女性患者の胸をなめたとして準強制わいせつ罪に問われたものの、一審の東京地裁では女性の被害の訴えは、麻酔の影響による「術後せん妄」の可能性があるとして、無罪とされてた事件。東京高裁(朝山芳史裁判長、伊藤敏孝裁判官、高森宣裕裁判官)は13日、原判決を破棄し、医師を懲役2年の実刑とする逆転有罪判決を言い渡した。被告・弁護側は記者会見で、「このまま冤罪を放置できない」として、即日上告した。 逆転有罪判決は、支援者にも大きな衝撃を与えた(国民救援会提供)一審は科捜研の鑑定方法にも疑問符をつけていた 一審判決では、被害を訴えるA子さんのほか、その母親、他の医師や看護師、同室の患者などの証言を細かく検討し、A子さんの訴えは麻酔薬や痛みの影響による「せん妄」の可能性が否定できない、と判断した。 さらに、A子さんの胸から採取した微物鑑定を行った警視庁科学捜査研究所の研究員が、実

    乳腺外科医が準強制わいせつに問われた事件で、高裁が逆転有罪判決の衝撃(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 袴田事件、DNA抽出実験に成功 - apesnotmonkeysの日記

    朝日新聞 2017年12月30日 袴田事件「みそ漬け7年」DNA抽出実験 弁護団が再現 1966年に旧清水市で一家4人が殺害された事件で死刑が確定し、静岡地裁の再審決定で釈放された袴田巌さん(81)の弁護団が今秋、地裁で採用されたDNA型鑑定を再現する実験を行った結果、7年半前にみそに漬けられた布の血痕からDNAを抽出できていたことがわかった。 弁護団が28日、取材に明らかにした。弁護団は「みそなどで汚れた試料からも、血液のDNAを抽出できることがはっきりした」と主張している。 (後略) 記事の見出しに関連するのは上記の部分ですが、この記事では後半で次のような指摘がなされています。 約5年間に及んだ静岡地裁の審理では、「犯行時の着衣」とされたシャツの血痕を最新技術でDNA型鑑定するよう弁護団が求めたのに対し、検察側は「血痕は古く、みそに漬かっていて、汗や唾液(だえき)など血液以外の成分で汚

    袴田事件、DNA抽出実験に成功 - apesnotmonkeysの日記
  • 袴田事件「みそ漬け7年」DNA抽出実験 弁護団が再現:朝日新聞デジタル

    1966年に旧清水市で一家4人が殺害された事件で死刑が確定し、静岡地裁の再審決定で釈放された袴田巌さん(81)の弁護団が今秋、地裁で採用されたDNA型鑑定を再現する実験を行った結果、7年半前にみそに漬けられた布の血痕からDNAを抽出できていたことがわかった。 弁護団が28日、取材に明らかにした。弁護団は「みそなどで汚れた試料からも、血液のDNAを抽出できることがはっきりした」と主張している。 静岡地裁が袴田さんの再審開始を決定し、釈放したのは3年9カ月前の14年3月。主な根拠となったのが、袴田さんの勤務先のみそ工場のタンクから発見された「犯行時の着衣」のシャツの血痕から、田克也・筑波大教授が考案した「細胞選択的DNA抽出法」でDNA型鑑定し、袴田さんとは別人のDNA型が検出されたことだ。 だが、検察側は「手法が信用できない」などとして不服を申し立て、東京高裁で審理が続いてきた。 弁護団は

    袴田事件「みそ漬け7年」DNA抽出実験 弁護団が再現:朝日新聞デジタル
  • 和歌山カレー事件のヒ素鑑定――再分析した京大教授が否定 | 週刊金曜日オンライン

    一九九八年七月に六〇人以上が死傷した和歌山カレー事件からもうすぐ一五年。殺人罪などに問われ、二〇〇九年に死刑が確定した林眞須美さん(五一歳)は現在も無実を訴え続けて再審請求中だが、その再審の行方を左右しそうな注目の論文が発表された。 論文は、三月末に発売されたX線分析の専門誌『X線分析の進歩』第四四集(アグネ技術センター)に掲載される京都大学大学院工学研究科・河合潤教授の「和歌山カレーヒ素事件鑑定資料の軽元素組成の解析」。捜査段階で東京理科大学理学部・中井泉教授が大型放射光施設SPring-8で行ない、林さんの裁判で有罪の拠り所とされたヒ素の鑑定結果について、河合教授は生データを再分析。その結果、中井鑑定で「同一の物」とされた「林さん宅で見つかったとされるヒ素」と「犯行に使われたとみられる紙コップに付着したヒ素」とが「異なる物」と判明したという衝撃的な内容だ。 この河合分析のポイントは、中

    和歌山カレー事件のヒ素鑑定――再分析した京大教授が否定 | 週刊金曜日オンライン
  • 泊原発廃炉訴訟:北電「絶対的安全は不可能」 初弁論で請求棄却求める - 毎日jp(毎日新聞)

    北海道電力泊原発(泊村)の安全性が確保されていないとして、道内外の612人が北電に原子炉全3基の廃炉などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、札幌地裁(千葉和則裁判長)であった。福島第1原発事故後、稼働中の原発の存廃を司法に問う全国初のケース。北電側は請求棄却を求め「高度な科学技術の利用に絶対的安全性を求めることは不可能」などと主張した。 原告側弁護団によると、原発訴訟で電力会社側が「絶対的な安全性はない」と認めたのは過去に例がないという。原告側は「開き直りの論理だ」と非難している。 原告団は小野有五・北海道大名誉教授(環境科学)らが共同代表を務める「泊原発の廃炉をめざす会」が母体で「原発の存在は住民の人格権の侵害に当たる」と訴えている。この日の弁論で、副団長の常田益代・北大教授(美術史)は「世界有数の地震国の日で、原発は最も危険な発電方法。安心して日々を過ごすには原発を止めるしかない」

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/02/14
    完全な防護があり得ない上に深刻な事故の場合は計算しがたいダメージを広範囲に及ぼしうるのだから廃炉にして再生可能ENに早めに切り替えるべき。
  • 朝日新聞デジタル:袴田死刑囚のDNA型鑑定決定 第2次再審請求で地裁 - 社会

    印刷  静岡県清水市(現静岡市清水区)で1966年、一家4人を殺害したとされる袴田巌(いわお)死刑囚(75)の第2次再審請求で、静岡地裁(原田保孝裁判長)は10日、袴田死刑囚人のDNA型鑑定を正式に決定した。弁護団が明らかにした。袴田死刑囚の犯行時の着衣とされている衣類から検出されたDNA型と照合する。  袴田死刑囚から任意でDNAを採取し、検察、弁護側が推薦した鑑定人2人が3月1日以降、鑑定する。 関連リンク〈時事通信〉DNA鑑定実施を決定=袴田事件再審請求―静岡地裁(2/3)〈MY TOWN静岡〉「弁護側主張は空想」 袴田事件(11/12/17)〈MY TOWN静岡〉「再審への一歩」袴田事件(11/12/6)

  • 東京新聞:原発「関西が最も危険」 老朽と金属劣化、研究者指摘:社会(TOKYO Web)

    福井県内にある原発7基の再稼働差し止めを滋賀県の住民らが求めた大津地裁の仮処分審で「材料や機器劣化による原発事故の危険性は関西エリアが最も高い」とする井野博満東大名誉教授の意見書を住民側が提出することが20日、訴訟関係者への取材で分かった。 井野氏は意見書で、原子炉の健全性を評価するため圧力容器内に置かれた試験片の耐性を分析。「最も劣化が進んだ九州電力玄海原発1号機(佐賀県)に次ぎ、全国でワースト2~6が福井県に集中している」と指摘し、事故があれば近接する関西地方が大きな被害を受ける可能性を示した。

  • asahi.com(朝日新聞社):名張毒ブドウ酒事件で鑑定人、「再現実験は困難」と証言 - 社会

    印刷  三重県名張市で1961年に起きた「名張毒ブドウ酒事件」の再審請求の差し戻し審で、再現した毒物の成分を調べた鑑定人に対する尋問が26日、名古屋高裁であった。奥西勝死刑囚(85)の弁護団が会見で、事件当時の鑑定の再現は難しい、と鑑定人が証言したことを明らかにした。  奥西死刑囚がブドウ酒に混ぜたと自白した農薬「ニッカリンT」をめぐっては、事件直後に捜査側が飲み残されたブドウ酒を「ペーパークロマトグラフ試験」という分析方法で調べ、ニッカリンTに含まれるはずの特定の不純物が検出されなかった。最高裁は昨年4月、改めてこの方法で毒物を鑑定するなどして審理を尽くす必要があるとして、差し戻した。  弁護団によると、鑑定人は「(ペーパークロマトグラフ試験は)現在では必要な機器が入手できないため、信頼できる再現実験は自分にはできなかった」と説明したという。  鑑定人は高裁の求めで、再現したニッカリンT

  • 袴田事件、DNA鑑定結果を公表 - apesnotmonkeysの日記

    袴田事件の再審請求審で、袴田死刑囚のものとされた5点の着衣(原審の一審公判が始まってから“発見”されたことで有名なもの)に付着した血痕のDNA鑑定の結果が、日明らかになりました。 弁護側推薦の鑑定人の鑑定については「「5点の衣類」に付いていた血痕と一致するDNA型は、被害者のものとみられる衣類からは検出できなかった」(朝日新聞)、「同一人物と判断できるものは一つも存在しない」(中日新聞)、「被害者のDNA型は5点の衣類から検出されなかった」(静岡新聞)などと各社の報道がほぼ一致している。これに対して検察側推薦の鑑定人の鑑定については「同一人に由来した可能性を排除できない」(朝日)、「DNAが血液に由来する可能性も「不明」として、判断不能」(中日)、「5点の衣類のうち、白色半袖シャツと緑色パンツの血痕についてDNA型判定が可能だったとし、緑色パンツに付着した血液のDNAと被害者3人の衣類か

    袴田事件、DNA鑑定結果を公表 - apesnotmonkeysの日記
  • 志賀原子力発電所2号機建設差止請求事件 - 横浜市泉区弥生台の弁護士中山知行(横浜弁護士会所属)

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