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し:思想とて:天皇に関するdimitrygorodokのブックマーク (4)

  • 女系天皇がダメだという主張には説得力がない件|弁護士ほり

    女系天皇と皇位継承議論 皇位継承問題でたびたび議論にあがるのが、「女系天皇」の問題です。 この「女系天皇」という言葉の定義も細かくいうといろいろな議論になるのですが、ここでは「母親の方でしか天皇・皇族に血がつながらない天皇」「父親の系統(男系)を遡っていっても過去の天皇につながらない天皇」という意味で使うことにします。(「非男系天皇」という方が正確かも知れません。) わかりやすくいうと、女性天皇が一般男性と結婚して、その子が天皇になるとしたら、この意味での「女系天皇」ですが、この意味での女系天皇は、過去に一人も存在したことはありません。 また現在の皇室典範でも、 第一条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。として、さらに女性皇族が一般男性と結婚したら皇族の身分から離れることとしているので、女系天皇は認められていないことになります。(それ以前に、女性の天皇も現在の制度では認めて

    女系天皇がダメだという主張には説得力がない件|弁護士ほり
  • 陸自OBが私的に戦闘訓練「楯の会に酷似」三島信奉 - 社会 : 日刊スポーツ

    陸上自衛隊特殊部隊のトップだったOBが毎年、現役自衛官、予備自衛官を募り、三重県で私的に戦闘訓練を指導していたことが23日、関係者の証言などで分かった。訓練は昨年12月にも開催。現地取材で実際の訓練は確認できなかったが、参加者が迷彩の戦闘服を着用しOBが主宰する施設と付近の山中の間を移動していた。自衛隊で隊内からの秘密漏えいを監視する情報保全隊も事実を把握し、調査している。 自衛官が、外部から戦闘行動の訓練を受けるのが明らかになるのは初めて。防衛省内には、職務遂行義務や守秘義務などを定めた自衛隊法に触れるとの指摘がある。OBは作家の故三島由紀夫が唱えた自衛隊を天皇の軍隊にする考え方に同調するなど保守的主張を繰り返しており、隊内への過激な政治思想の浸透を危惧する声も出ている。 関係者によると、訓練を指導するのは、テロや人質事件などに対応する陸自唯一の特殊部隊で2004年に発足した「特殊作戦群

    陸自OBが私的に戦闘訓練「楯の会に酷似」三島信奉 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 近代日本の右翼思想

    政治が急に右傾化したというので、右翼思想というものに関心が集まっているそうだ。右翼思想というと、北一輝や井上日召などがまず浮かび上がってくるが、その彼らがいったいどのような主張をし、それを今日の右翼勢力がどのように受け継いでいるのか、誰しも興味ある処だろう。そんな興味に応えようとしたがある。片山杜秀著「近代日の右翼思想」だ。 このがカバーしているのは、主に昭和初期だ。つまり戦争の時代である。その時代の日に、さまざまな右翼思想が百花繚乱といった具合に花開いた。そうした思想の互いに共通するところと相違するところをあぶりだすことによって、この時代の日の右翼思想の特質を解明しよう、というのがこのの目的である。 近代日の右翼思想の最大の特徴は反知性主義だ、と著者は考えているようだ。北一輝のように精々彼なりの知性を発揮して世の中の改造を追求した思想家がいないでもなかったが、それは少

  • 『近代天皇像の形成』 - Arisanのノート

    近代天皇像の形成 (岩波現代文庫) 作者: 安丸良夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/10/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (20件) を見る 安丸良夫氏の著作については、名著『日の近代化と民衆思想』に関して以前にこの記事を書いた。 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20120625/p1 書も、それに劣らない圧倒的な面白さである。 著者は学者として偉大だというだけでなく、現役の人の中ではあらゆる分野を通して屈指の書き手であろうと思う。ただその考え方には、僕自身は同意しかねる点が幾つかあるが。 著者の近代天皇制についての基的な見方は、最初の章の次のような箇所に集約されていると言えるだろう。 古い伝統の名において国民的アイデンティティを構成し国民国家としての統合を実現することは、近代国家の重要な特質のひとつ

    『近代天皇像の形成』 - Arisanのノート
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/06/12
    他民族を差別し、優越感に浸る事を欲する"欲望自然主義的な"社会・日本/その欲望を満たし、更に加速するブリキの勲章たる天皇
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