イラン・テヘランの裁判所で行われた公判に出廷する反体制派のルホラー・ザム氏(2020年6月30日撮影、資料写真)。(c)ALI SHIRBAND / MIZAN NEWS AGENCY / AFP 【12月14日 AFP】イランで12日、反政府デモに関与した罪などに問われていた反体制派ルホラー・ザム(Ruhollah Zam)氏の死刑が執行された。同日、欧州連合(EU)がこれを非難する声明を発表したことを受け、イラン外務省は13日、自国政府に対する「容認できない干渉」だとして独・仏駐イラン大使を呼び、EUの非難に抗議するよう要求した。イラン国営メディアが伝えた。 ザム氏は2017年から18年の冬にかけて起きた反政府デモに関与した罪などで今年6月、死刑判決を受けた。イラン最高裁が判決を支持したことを受け、ザム氏は12日に処刑された。 EUは同日、同氏の死刑執行について「最も強い口調で」非難す
まず、ツイートだけを見ても「世界中の至る所で、死刑という非人道的で犯罪抑止効果がない刑罰に反対」と明言している。 次に、フランスの見解として紹介されている世界死刑廃止デーのページを見れば、世界的な諸国へ向けた発言もある。 世界死刑廃止デー - La France au Japon もちろん駐日大使が日本向けに発表した部分は日本の死刑制度を批判しているわけだが、廃止に向けた動きがあることを歓迎している。 そして世界へ向けた文章での、死刑制度がつづいている代表的な国家の列挙においては、日本がふくまれていない。 私たちはとりわけ中国、イラン、サウジアラビア、パキスタン、イラク、アメリカで今でも死刑が執行されていること、ナイジェリア、バーレーン、クウェート、ヨルダンで死刑執行が再開されたことに懸念を表明します。フランスはフィリピン当局が2006年に廃止した死刑を再導入する意思を示していることにも懸
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/352139471/comment/the_sun_also_rises" data-user-id="the_sun_also_rises" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ambafrancejp_jp/status/943026912468881409" data-original-href="https://twitter.com/ambafrancejp_jp/status/943026912468881409" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favi
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