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じ:地震とぎ:漁業に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 「漁業は終わりや」 能登半島北側の地盤隆起、最大4m 船出せず | 毎日新聞

    能登半島地震では半島の北側の広い範囲で、国内の観測史上、最大規模の地盤隆起が起こったことが明らかになってきた。漁港の海底は干上がり、漁業再開は極めて難しい状態に陥っている。津波の観測にも支障をきたした。研究者も衝撃を受けたという地殻変動はなぜ起こったのか。 海底露出で津波観測計も機能せず 日地理学会によると、今回の地震で、能登半島の北側の海岸線が約90キロの範囲で沖方向に広がった。特に隆起が大きかった石川県輪島市門前町黒島町では、海岸線が約240メートルも沖側に前進したことが確認されている。海岸線の地盤は、最大で約4メートルも隆起して高くなった。 県の漁獲量は2021年、全国で19番目を記録した。大半は、豊富な魚礁がある能登半島で水揚げされたものだ。特に半島北側の「外浦」と呼ばれる海域ではこの時期、ズワイガニやアカガレイなどの漁が最盛期を迎える。しかし、輪島市や珠洲市、志賀町の19港で、

    「漁業は終わりや」 能登半島北側の地盤隆起、最大4m 船出せず | 毎日新聞
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2024/01/21
    過去に何度も隆起を繰り返す様な不安定な地域でも頑張れば漁業の復興は可能でも原発とかありえん。珠洲原発は凍結で正解だったし志賀原発も廃炉確定だ。
  • 震災で沈下した地盤が隆起 宮城 NHKニュース

    東日大震災の影響で、宮城県の牡鹿半島の沿岸部では地盤が1メートル余り沈下し、岸壁のかさ上げ工事が進められてきましたが、4年近くがたつなかで、40センチ近く隆起している場所があることが分かりました。 復旧工事を終えた漁港の岸壁の中には、地盤の隆起のために高くなりすぎてしまい、漁業者の作業に影響が出ているところもあります。 牡鹿半島では、巨大地震で沿岸部の地盤が1メートル余り沈下したため、県はその分を補うかたちで漁港の岸壁の高さを設定し、復旧工事を進めてきました。 ところが、国土地理院によりますと、一度は沈下した地盤が4年近くの間に徐々に隆起し、去年12月の時点で地震の直後と比べ、37.7センチ高くなっていることが分かりました。 牡鹿半島にある石巻市の鮎川漁港では、岸壁の復旧を終えたところもありますが、干潮になると、海面から岸壁までの高さが2メートルにもなるところがあり、水揚げなどの作業に影

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