元自衛官の五ノ井里奈です。 ご報告があります。 自分の言葉で伝えさせていただきます。 この動画は沢山の方々に伝えたい内容です。 是非観ていただければ幸いです。
五ノ井さんについて共産党のある人が「連帯します」と言ったようだが、「支持します」「賛同します」の方が良かった。 「連帯します」というと、お互いに意思を疎通しているか、一定の立場の人とだけ強い協力関係がある(又は期待される)ように誤解されるので、そうでないのなら避けた方が良いと思う
【高野遼】海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」乗組員の自殺に絡み、「いじめを示す調査文書が隠されている」と内部告発した3等海佐(46)に対し、海自が懲戒処分の手続きを始めた。遺族らに「捨てた」としていた海自は告発後、原本が見つかったと謝罪していた。特定秘密保護法で行政機関の情報隠しが懸念される中、秘密でもない文書への内部告発まで萎縮させる隠蔽(いんぺい)体質が、改めて浮かび上がった。 3佐は2008年の告発時、調査の関連文書のコピーを証拠として自宅に保管していた。海自はこれを規律違反だと主張。3佐は「正当な目的であり、違反にあたらない」と争う構えだ。内閣府の審査会は今年10月、「不都合な事実を隠蔽しようとする傾向がある」と海自の姿勢を厳しく批判。海自の現役事務官も、遺族が国を相手に起こした損害賠償請求訴訟で「上司から文書を『捨てろ』と命じられた」とする陳述書を提出している。 海自は乗組員が04年
2008年2月に千葉県房総半島沖で海上自衛隊のイージス艦「あたご」(舩渡健一艦長=当時)がマグロはえ縄漁船「清徳丸」に衝突、沈没させ漁師親子が死亡した事故で、業務上過失致死罪などに問われ、一審、二審で無罪となったあたごの2人の当直士官(当時)について東京高検は25日、上告を断念しました。 これにより元水雷長の長岩友久3佐(39)、元航海長の後潟(うしろがた)桂太郎3佐(41)の無罪が確定しました。 一審(横浜地裁)は、漁船が右転を繰り返し増速したことが衝突の主因とする被告側の主張を採用、あたごに回避義務がなく、両被告に過失はないとしました。 東京高裁は11日の判決で、「被告人両名の過失を認定しなかった原判決は明らかな事実誤認がある」との検察側主張を退け、一審判決を支持し、控訴を棄却しました。 横浜地方海難審判庁(当時)は09年、衝突の主因はあたご側にあるとした裁決を出していました。 清徳丸
海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」の乗組員(当時21)が自殺したのは先輩のいじめが原因だと遺族が訴えた裁判で、現役の3等海佐(45)が「文書隠し」を告発したことで存在が発覚した隊員へのアンケート結果など14点を、海自側が証拠として東京高裁に近く提出することがわかった。遺族側が明らかにした。 遺族側の弁護士によると、海自側は6日、新たに提出する証拠一覧を示した。自殺直後に乗組員全員に艦内での暴行や恐喝の有無を尋ねたアンケート▽乗組員からの聞き取りメモ▽事故調査報告の草案――などが含まれていた。 海自側はこれまで、アンケートを「破棄した」と主張していた。しかし、3佐が「存在している」と告発した後の6月21日になって、海自は「探したら見つかった」と発表していた。今回の証拠提出について遺族側に「見つかったので提出する。文書が残っていた経緯は、調査中」と説明しているという。 続きを読むこの記事の続き
2011年05月24日 「あたご」裁判(3) 秋山シナリオを図に書いてみた (25) テーマ:政治について(19874) カテゴリ:安全保障 秋山裁判官による清徳丸の航跡ですが、これを図にしてみました。 事故の原因とされた1回目の「右転」が小さいものであったことが、おわかりいただけると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする 最終更新日 2011年05月25日 02時57分37秒 コメント(25) | コメントを書く [安全保障] カテゴリの最新記事 ブログを更新しました 2017/07/31 2017年07月31日 あなた達は別に何のコストも負担していな… 2012年07月30日 自衛隊を貶めるorトカゲの尻尾切りを狙う… 2012年07月26日 コメント(5) もっと見る
2011年05月23日 「あたご」裁判(2) 裁判所の描いた「清徳丸」の航跡の不思議 (8) テーマ:政治について(19874) カテゴリ:安全保障 「あたご」裁判の続きです。 前エントリでは、検察の立証が不十分だから無罪としただけではなく、根拠もなく清徳丸の航跡を裁判官が創作して、清徳丸に責任があったなどと言い放ったことを批判しましたが、このエントリでは、そもそもその航跡がおかしいという話。 裁判官は清徳丸の航跡を次のように描きました。 -- <裁判所が特定した航跡> 清徳丸は午前4時7分0~10秒にあたごと衝突した。衝突まで終始約15ノットで航行していた。 清徳丸の航跡には幅があるが、あたごから見て清徳丸の方位の変化がもっとも少ない航跡をとった場合、清徳丸は午前4時4分ごろ、あたごから約1550メートルの位置で右に転じ、午前4時5分40秒すぎ、さらに右転し、あたごの艦首方向に航行、衝突
2011年05月21日 「あたご」裁判(1) いくら何でもこの判決はおかしいでしょう (1) テーマ:政治について(19874) カテゴリ:安全保障 裁判とは裁判官の主観によって裁かれるものと、常々申している私は、あまり判決に対してそれ自身を「不当」だとか言うことはしないのですけど、今回の「あたご」の無罪判決には、さすがにおかしいと言うべきだと思いました。 -- 『「あたご」衝突事故 2士官に無罪判決』 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/506537/ -- 別に、士官が無罪になったことをおかしいと言うつもりはありません。 緻密な立証が要求される刑事裁判において、検察が立証に失敗したということはよくあることですし、推定無罪の原則もあるのですから。 問題は、この裁判官が -- 秋山敬裁判長は判決理由で「清徳丸が右転して衝
海上自衛隊イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、業務上過失致死罪などに問われた自衛官2人に対し、横浜地裁はいずれも「刑事責任は問えない」と判断した。事故から3年余り。2人が死亡したという事実を意識してか、硬い表情を崩さず前を見つめる2人の被告。傍聴席の遺族は「無罪」の判決に対し、やり場のない怒りをこらえるように目を伏せた。【松倉佑輔、山下俊輔】 午前10時過ぎ、横浜地裁101号法廷。秋山敬(ひろし)裁判長が、やや甲高い声で判決の主文を言い渡した。「被告人両名は無罪」 証言台の前に立った後潟(うしろがた)桂太郎被告(38)と長岩友久被告(37)はともに黒っぽいスーツ姿。表情を変えずに被告人席に戻ると、後潟被告は真っすぐ前を見つめ続け、長岩被告は天井を見上げて一息ついてから、判決理由に聴き入った。 事故で亡くなった吉清(きちせい)治夫さん(当時58歳)と哲大(てつひろ)さん(
2010年08月24日 「あたご」による漁船撃沈は「虚構」ですって テーマ:政治について(19869) カテゴリ:時事 2008年に起きたイージス艦あたごによる漁船の「撃沈」事故。 この事故の際の当直士官の責任を問う裁判が23日に始まりましたが、その中で被告は無罪を主張しているとか。 -- 『元当直士官ら2被告が無罪主張「ゆがんだ捜査」 イージス艦初公判』 2010/08/23 10:34 平成20年2月、海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」が千葉県房総半島沖で衝突し、漁船の乗組員2人が死亡した事故で、業務上過失致死罪と業務上過失往来危険罪に問われた、衝突事故発生直前のあたごの当直士官で元航海長の後潟(うしろがた)桂太郎(38)と、衝突時の当直士官だった元水雷長の長岩友久(37)の2被告=いずれも起訴休職中、3等海佐=の初公判が23日、横浜地裁(秋山敬裁判長)で開かれ、両被告と
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