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ち:地方自治とと:都市計画とこ:交通に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 自滅する地方 ちょっと回答編 - シートン俗物記

    前々回のエントリーにだいぶ意見が寄せられたので、少し応えていきます。 えー、まず、私のエントリーはこれ単体ではありません。「自滅する地方」シリーズとしてタグを付けてありますので、ちょっと覗いてみてください。 私を都会者の発想、と云った人がいましたが、私の住んでいるのは沼津より田舎の中部地方ですから。 自滅する地方、とシリーズタイトルを付けた理由ですが、自治体が中心市街地活性化策と郊外化を同時に推し進めている事からそう名付けました。 もともと、中心市街地が空洞化するのは郊外化を進めたからです。道路新設・延伸・拡幅、そして区画整理事業を行なえば、自動車利用が便利で地価も安い郊外へ人が移動するのは当然です。当然起こり得る現象に対して、中心市街地活性化を行なっても効果があるわけがありません。また、この中心市街地活性化策の多くが、中心市街の道路新設・延伸・拡幅と区画整理事業、そして大規模複合施設建設

    自滅する地方 ちょっと回答編 - シートン俗物記
  • 自滅する地方 富士市編 - シートン俗物記

    ども。ご無沙汰しております。シートンです。 さて、今まで静岡県内の諸市(町村)について、郊外化(=中心市街地衰退)の実態について述べてきました。今回取り上げるのは富士市です。 富士市は静岡県で浜松市、静岡市に次ぐ規模の市です。富士山と駿河湾に挟まれ変化に富んだ地域であると共に、古くから製紙産業で栄え、現在では自動車関連産業も多く存在しています。 つまり、その条件は実に浜松市に似ている、と云って良いでしょう。昨今、減少しがちとはいえ、企業法人税によって税収は豊か、なはずの都市は果たしていかなる地域なのか。その実態が見えると、私が述べてきた懸念というものがハッキリとしてくるでしょう。 まずは、お馴染み「イオンモール」。国道1号線バイパス沿いに広大な駐車場を擁した複合施設です。 もちろん周辺は典型的なロードサイド。このイオンモール、凄いのは目の前の広大な駐車場だけじゃ足りなくて、徒歩5分くらい掛

    自滅する地方 富士市編 - シートン俗物記
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