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ち:地方自治とmusicとひ:批判に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 大阪フィルに関する橋下市長の事実誤認について

    マスコミ仕事しろ 橋下市長は大フィル補助を批判して 「税(による補助)を受けていない交響楽団は山ほどある。なぜそういう交響楽団にチャンスを与えない。」と述べているが これは無知と事実誤認の発言。 市が大フィルの補助を始めた頃は、プロの交響楽団は大阪には大フィルしかなかった。 現在、4つのプロの在阪オケがあるが、センチュリーは元々大阪府の管轄。関西フィルは元々三洋電機が作った企業オケ。シンフォニカーは拠地が堺市。 純粋に大阪市と関わっているのは大フィルのみ。 橋下市長は何を根拠に「山ほどある」というのか知らぬが、学校オケやアマオケは当然対象外。 戦後間もない頃、音楽といえば浪花節位しか知らなかった庶民の町大阪に、クラシック音楽の種を蒔いたのが、大フィルの創始者、朝比奈隆先生だった。 京大オケで活躍した先生は、阪急電車の車掌をしながら大阪にクラシック音楽を根付かせようと東奔西走し、必死の思い

    大阪フィルに関する橋下市長の事実誤認について
  • 富樫鉄火のグル新 第82回 大阪市音楽団を「廃止」してはいけない理由

    ツィッターほど短くもなく、ブログほど個人的でもない、 同じような話題をグルグルめぐるけど、基は最新の話題。グル新。 日の吹奏楽の元祖は、幕末の薩摩藩に設置された「鼓笛隊」である。これが「薩摩藩軍楽隊」となり(指導していたのは、最初の《君が代》の作曲者で、イギリス陸軍軍楽隊長だったジョン・ウィリアム・フェントン)、明治維新後、同隊を吸収する形で「陸軍教導団軍楽隊」が設置された。いわゆる「陸軍軍楽隊」である。 やがて軍備拡張にともない、各地に軍楽隊が増設される。その増設第一号が、明治13年設置の「第二軍楽隊」(のちの近衛師団軍楽隊)だった。第二号が、明治19年設置の「大阪鎮台軍楽隊」。これがのちの「第四師団軍楽隊」である。この時点で、東京に2隊、大阪に1隊の計3隊(計142人)の陸軍軍楽隊員がいた。まさに彼らこそ「日吹奏楽の曙」なのである。 このうち、大阪の「第四師団軍楽隊」は、隊であ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/04/07
    "だが日本人は、こういう「長く続いてきたもの」を、お上(かみ)から言われると、平気で断ち切る民族である。"
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