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に:日本とげ:現代史とジャーナリストに関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 沖縄密約文書、「開示せず」確定 最高裁判決:朝日新聞デジタル

    1972年の沖縄返還で日米両政府が交わした「密約」文書の開示を元新聞記者らが求めた情報公開訴訟で、最高裁第二小法廷(千葉勝美裁判長)は14日、原告側の上告を退ける判決を出した。国に開示を命じなかった二審の東京高裁判決が確定した。4人の裁判官全員一致の意見。 判決の中で最高裁は、行政機関が「存在しない」と主張する文書の公開を裁判で求める際には、請求側がその存在を立証する責任がある、との初判断を示した。この点について原告側の立証が不十分だとした。この日の最高裁判決で情報公開のハードルは高くなった形だ。 訴えていたのは、米国側の密約文書を見つけた我部政明・琉球大教授や元毎日新聞記者の西山太吉さんら23人。問題となった文書は、沖縄返還で日側が日米間の協定で決めた金額よりも多い財政負担をすることや、米軍用地の原状回復費を肩代わりすることなどを記したもの。一審・東京地裁は文書の開示を国に命じたが、二

    沖縄密約文書、「開示せず」確定 最高裁判決:朝日新聞デジタル
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/07/15
    "二審は「探したがない」との国の主張を認めて一審判断を取り消した。最高裁も二審の判断を追認した。"<つまりこういう重要文書もろくに保管できない盆暗と認定か……
  • 東京高裁に「は」失望した。もはや日本はド〜なるんだろう - kojitakenの日記

    なぜお前は「小沢一郎の3秘書に有罪判決」の件を何も書かないのかと言われることがあるが、あいにく現在の私はあの件にはほとんど関心がない。いや、それは何も「反小沢」の私だけではないだろう。たとえば、代表的な「小沢信者」のブログと私がみなしている『反戦な家づくり』*1なんかも、判決について何も書いていない。さしもの頑迷な「小沢信者」もようやく目を覚ますのかとちょっと期待しているのだが、それは間もなく裏切られることになるだろう(笑)。 しかし、下記の東京高裁判決には無関心ではいられない。 http://www.asahi.com/national/update/0929/TKY201109290219.html 沖縄密約訴訟、原告側が逆転敗訴 東京高裁判決 1972年の沖縄返還の際に日米政府が交わした「密約」をめぐる情報公開訴訟の控訴審で、東京高裁(青柳馨(かおる)裁判長)は29日、国に文書開示を

    東京高裁に「は」失望した。もはや日本はド〜なるんだろう - kojitakenの日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/10/05
    外務省の本音としては「どこに埋まってるかマジで分からないので勘弁して下さい」てトコだったりして。もっとマシな公文書館が整備されていればこんな恥ずかしいハンケツは出なくて済んだんじゃないかと。
  • VIDEO NEWS[追悼・無料放送]伝説のジャーナリストの遺言・絶望の中にこそ希望がある »

    追悼・無料放送 伝説のジャーナリストの遺言 絶望の中にこそ希望がある むのたけじ氏(ジャーナリスト) マル激トーク・オン・ディマンド 第514回 人生最初の30年を戦争とともに生き、終戦日に戦争を正しく報じなかった責任をとり新聞社を退職した気骨のジャーナリストは、96歳となった今何を感じ、何を考えているのか。 1915年、第一次世界大戦開戦の5ヶ月後に生まれたむのたけじ(名・武野武治)氏は、二・二六事件の起きた1936年に現在の東京外語大学を卒業し、21歳で新聞記者となり、太平洋戦争の従軍取材を始めた。そして、1945年8月15日、記者としての戦争責任を取り、朝日新聞社を退社。以降、故郷の秋田県で週刊新聞「たいまつ」を創刊、言論・執筆活動を今もなお続けている。 75年間の日々を一貫してジャーナリストとして生きてきたむの氏は今、戦時中の新聞社の責任や、その後の日のジャーナリズムを、そして

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