豪移駐、海兵隊中核か 米海軍トップ示唆 Tweet 政治 2012年2月7日 10時30分(2時間10分前に更新) 米海軍トップのグリナート作戦部長は4日(現地時間)、大西洋上で記者団に対し、豪州にローテーション配備される海兵隊部隊が、揚陸艦と行動する空陸任務部隊(MAGTF)の一つ、海兵遠征部隊(MEU)になる可能性に言及した。間接的な表現ながら、米海兵隊で唯一、米国外に常時前方展開している緊急即応部隊の第31海兵遠征部隊(うるま市、31MEU)が豪州に移駐する可能性を軍当局者として初めて示したことになる。 米海軍専門紙「ネイビー・タイムズ」(電子版)などが5日付で伝えた。この中でグリナート部長は豪州駐留部隊について「われわれが自ら問わねばならないのは、従来の揚陸艦隊とMEUか、別の何かに仕立てる必要があるかだ」と指摘。揚陸艦は豪州に配備せず高速輸送船(HSV)で太平洋各地に移動するとい
普天間めぐる元米国防副次官インタビュー 主なやりとり2010年3月3日20時44分 印刷 ソーシャルブックマーク リチャード・ローレス元米国防副次官 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設をめぐって、かつて米政府代表として交渉にあたったリチャード・ローレス元米国防副次官に、現状と展望を聞いた。主なやりとりは次の通り。 (聞き手・加藤洋一編集委員) ――現状をどう見ますか。 米国政府は深い失望感を感じている。普天間飛行場の新たな移転先をめぐる議論は、ほぼ全面的に日本の国内政治事情によって支配されているからだ。我々の当初からの希望は、「日本の安全保障にとって何がベストなのか」という観点から進めてほしい、進められるべきだというものだったが、現状はそうなっていない。このままでは、米国はこの同盟関係に対する信頼をなくすことになってしまう。 ――代替案として浮上しているキャンプ・シュワブ陸上案は。
社会 伊波前宜野湾市長、メア氏を刑事告訴2011年10月27日 Tweet 米国務省前日本部長、ケビン・メア氏の著作「決断できない日本」の虚偽記載で名誉を傷つけられたとして、前宜野湾市長の伊波洋一氏は26日、那覇地方検察庁にメア氏を名誉毀損(きそん)で刑事告訴した。 告訴状提出後、県庁内で会見した伊波氏は「うその記述で私をおとしめるだけでなく、普天間飛行場を『特別に危険ではない』と書くなど危険性を隠蔽(いんぺい)し、普天間問題を矮小(わいしょう)化するものだ」と述べた。 伊波氏側は今後、出版元の文芸春秋社に虚偽記載の削除と再版差し止めを通告する。損害賠償を含めた民事訴訟も検討する。 伊波氏が名誉毀損に当たるとする部分は、普天間飛行場に接する市立普天間第二小学校について「日本政府も放置できず、この小学校を移転させようとした」が「移転に一番反対したのは伊波氏」「小学校がなくなれば、基地
普天間飛行場移設問題 「在沖海兵隊、米本土に」 モチヅキ氏ら寄稿、後方展開を主張2011年11月6日 Tweet (左から)マイケル・オハンロン氏、マイク・モチヅキ氏 日米関係や安全保障に詳しいマイク・モチヅキ米ジョージワシントン大教授とマイケル・オハンロンブルッキングズ研究所上級研究員の共同寄稿「日本での米軍基地計画の再考を」が4日、米大手メディアCNNのホームページに掲載された。両氏は米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について、仲井真弘多県知事や稲嶺進名護市長が反対していることを挙げ実現性に疑問を示し、沖縄に前方展開している海兵隊員8千人の移転先をグアムではなく米カリフォルニア州に置く「後方展開論」を提起している。その上で追加装備を積載した艦船を日本の領海に展開させることで、緊急時にも対応が可能としている。 米国議会で海外の米軍基地削減論が強まる中、後方展開を明確に主張した両氏の論
米、普天間の辺野古移設を断念へ Tweet 政治 2012年2月4日 09時48分(7分前に更新) 【平安名純代・米国特約記者】在沖米海兵隊のグアム移転計画をめぐり、米国防総省が米議会との水面下の交渉で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古沖への代替施設建設を断念する意向を伝達していたことが3日、分かった。同飛行場の移設・返還については日米間で協議をやり直す見通し。複数の米議会筋が本紙の取材に対して明らかにした。 米軍側は、中国の軍事力拡大を背景に沖縄に集中する海兵隊の拠点をアジア太平洋地域に分散させる必要性が高まったとして、2000~2500人規模の部隊編成に再構成。グアムやハワイやオーストラリア、フィリピンなどに分散移転させる案などを立案していた。 計画の変更について議会筋は「グアム移転協定の再交渉を視野に入れた再協議が必要となる」との見通しを示した。 オバマ政権は向こう10年間で国防費約4
普天間飛行場移設問題 普天間移設 山梨・忍野村長、受け入れ前向き発言2010年2月1日 山梨県忍野村の天野康則村長が、1月30日に甲府市で開かれた鳩山由紀夫首相と県内市町村長との会合の際に、米軍普天間飛行場の移設問題に関連し、受け入れてもいい、という趣旨の発言をしていたことが1日、分かった。同席した民主党山梨県連関係者が明らかにした。 県連関係者によると、首相は村長の発言に対し「元気づけてくれたことはありがたいが、そういうことにはならないと思う」などと述べたという。 これに関連し平野博文官房長官は1日午前の記者会見で「貴重な意見だが、真意が分からない。確認して(政府として)取り上げられるか検討したい」と述べた。 忍野村には陸上自衛隊北富士演習場の一部があり、数年おきに米海兵隊の射撃訓練が行われている。(共同通信)
平野のアホや、煮え切らない鳩ポッポはほっといて、全国より海兵隊の移転先候補地を挙げてみるよ。そもそも、日本には無人島が結構あります。日本における無人島の総数は6400島以上。一つずつどアホのジャーヘッドにくれてやっても大丈夫です。 参考:日本にある無人島の数(KHAOS) http://blog.goo.ne.jp/rabbit125cc/e/a004574d5278e574fe62403d97609146 とりあえず、沖縄県はやめといて、鹿児島から。 ・鹿児島県馬毛島 ここは池澤夏樹氏が提案してますよね。私は海兵隊など桜島火口で充分だと思いますけどね。 ・長崎県小値賀町野崎島 キャンプ場などもあります。近くの小値賀島には小値賀空港があるので、交通の便も良いです。 ・佐賀県壱岐市若宮島 ここには海上自衛隊基地がありますから問題ないでしょう。 ・福岡県福岡市東区香椎照葉 人工島で、分譲計画で
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