「憲法9条にノーベル賞を」運動に賛同する議員に改憲主義者がいる、という話についての↓の記事 付け加えるならば、日本人の「平和国家 日本」という妄想が右も左も関係なく成立しうることの証左でもあるんではないでしょうか。 安倍さんたちがのどから手が出るほど欲しいのも「平和国家 日本」ていうイメージですよね。だから「積極的平和主義」とかぬかしてるわけで。賞をもらえたとしたら安倍さんへのナイスアシストを護憲派が主導するという悪夢になることでしょう。 http://d.hatena.ne.jp/EoH-GS/20140531/1401535751 これを読んで、何年も前に下書きまで書いて放置してて、その下書きもどこかにいってしまったネタを思い出したので、書き直すことにしました(たいしたことではないけど)。 コンビニに、新刊のマンガや小説が数冊並んでいたりしますが、4・5年以上前、そこに『皇国の守護者』
僕が小学館クリエイティブで、企画・編集した 山上たつひこ『光る風』について 「なにが完全版なの?」という質問がたくさんあったので、 書いておきます。 ・「少年マガジン」連載時に掲載されていた扉絵(単行本初収録)をすべて収録。 連載のとき、とても評判の高かったものです。 連載第一回目のカラーページ(扉)も収録しました(驚きますよ)。 ・改竄されてた「ネーム」を元に戻し、そこへ新たに著者によるチェックをしてもらいました。 ・ページの都合上のためなのか、「見開き」のものが1ページになっていたものがいくつかあったので、それを元通りにしました。 ・原本(少年マガジン)を参照したところ、なんとページ抜けもあったため、 これを正しました。 ・コマがトリミングされていたものもいくつかあったため、これを元通りにしました。 もし後生、『光る風』を評論されるなら、この本が“テキスト”になるでしょう。 定価は25
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