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ひ:批判とれ:歴史とし:社会に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 日本人だって状況が許せば略奪くらいする。当たり前だが。 - 読む・考える・書く

    東日大震災の後、実に気持ち悪かったのが、発災後まだ10日も経っていない頃から、「日人はこれほどの災害の中でも略奪もせずにきちんと並んでいる。外国人が褒めてる。日人すごい!」といった自画自賛がネットを中心に溢れていることだった。しかも、被災もしていない人間が、安全な場所からそうした言説を垂れ流して悦に入っていたのだからなおさらである。 しかし、日人だって、もちろん物資が欠乏した状況下で警察力が崩壊しているような事態となれば、略奪でも何でもやらかす。その典型的な事例を、関東大震災時の横浜に見ることができる。 内閣府中央防災会議 『1923関東大震災報告書 第2編』: 2  略奪事件と警備 大災害に際して略奪事件が発生することは、その後の外国の災害に際してもたびたび報じられる。関東大震災時に、略奪が広範囲に発生したのは横浜であった。『横浜市震災誌  第一冊』によれば、9月2日に焼け残った

    日本人だって状況が許せば略奪くらいする。当たり前だが。 - 読む・考える・書く
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/19
    自分の視野の範囲内での認識を物事全てに当てはめようとする米があるが、残念ながらそれは杓子定規か井の中の蛙と呼ばれるべき態度だ。
  • 中国とどう向き合うか - Arisanのノート

    雑誌『オルタ』の新号が届き、今回は「自由と民主化の神話」という題の特集が組まれているのだが、巻頭の的場昭弘、丸川哲史両氏による対談を、たいへん面白く読んだ。 http://www.parc-jp.org/alter/2009/alter_2009_11-12.html そのなかで、とくに考えさせられたのは、中国の現状についての、丸川氏の次のような言葉である。 だから中国の問題を理解するためには、チベット問題にせよ言論の自由にせよ、中国社会に固有の背景や、列強が長期にわたり中国の主権を侵し経済建設を行ってきた歴史を踏まえないと、殆ど意味をなさないと思ってしまうんですね。(p12) 中国の言論界にも、西側の人権主義について、ある種の異議申し立てがあることを指摘しておきたいと思います。たとえば海外から中国への工場移転の話は、およそ人権や環境と対極的な工場を中国で操業して、従業員が労働争議を起こす

    中国とどう向き合うか - Arisanのノート
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