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ひ:批判とエネルギー政策とtechnologyに関するdimitrygorodokのブックマーク (22)

  • 原子力は蘇らず - シートン俗物記

    昨今、気候変動対策やウクライナ情勢によるエネルギー安全保障問題で、再び原子力に寄せる期待が大きくなっている、というメディア記事が増えました。 すると、どうでしょう。再生可能エネルギーについてはネガティブな情報以外飛びつかない方々、自称冷静で中立的で科学的な立場の人々、原子力ゾンビが元気になってきております。ゾンビとゴキブリは早めの駆除が良いですから、このへんで、原子力の復活は無いよ、という話をいたします。 間に合わない まず、大事なことですが、そもそも今から原子力を拡大させても気候変動対策やウクライナ情勢に端を発するエネルギー資源不足には到底間に合いません。 原発は計画から送電開始まで最低でも20年は掛かります。現在の規制状況に適応させた新設となれば、30年経っても完成に至るか判りません。なぜなら、安全基準に対応した新型原発、というものは日では計画さえされていないからです。新たに設計し製

    原子力は蘇らず - シートン俗物記
  • 原発がどんなものか知ってほしい

  • 再生可能エネルギーはもう終わり(日本では)回答編 - シートン俗物記

    先日のエントリーに色々と意見が寄せられたので、回答していきます。 http://b.hatena.ne.jp/oakbow/20150906#bookmark-265107079 再生エネルギーが不安定なのは事実じゃないかな?太陽光なら夜間とか。他国からの輸入で増減を調整できるドイツと違って、日はなかなか依存率上げにくい気がするのだけど。もう少し細かい話があるといいなー http://b.hatena.ne.jp/Dursan/20150906#bookmark-265107079 日が欧米みたいに陸つながりでガスをパイプラインで引けて、電力を共有出来てシェールガス採掘や石炭を大量に露天掘りが出来るのならばねえ…50/60Hzの問題もあるなど他国の状況はあまり参考にならないかと。 http://b.hatena.ne.jp/tailwisdom/20150906#bookmark-26

    再生可能エネルギーはもう終わり(日本では)回答編 - シートン俗物記
  • 水素自動車に未来はない | HuffPost Japan

    今後、自動車は順調に燃料電池化するのだろうか? その見込は薄い。気体水素は自動車燃料として不効率であり、不適なためだ。

    水素自動車に未来はない | HuffPost Japan
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/05/03
    http://bit.ly/1EGNF97何度かリンク張ってるがドイツではメタン製造の研究をしてるとか。カーボンニュートラルな燃料を大量に作れるならメリットは大きい。/記事についてる米はそこ踏まえてないので見当外れも甚だしい。
  • 「福島原発事故は反対派が新規建設の邪魔をしたから論」について

    最近目にする分量は減ったけれども、一時期非常によくみかけた主張 原発反対派のおかげで原発の新規建設が困難であった。それがなければ福島第一原発をこんなにも延命させる必要がなかった。したがって、今回の原発の事故の責任は原発反対派のそれも大きい。 というものである。 まぁ、これはじつにけったいな議論である。では、ここにまつわる論点を整理してみる。 第一に、私も、「原発反対派の反対運動が新規建設を困難にした」という「因果関係」については、ある程度存在すると認めている。これを科学的に立証するのはいろいろ文献を引いてこなければいけないが、さすがにこれを否定するのはナンセンスだろう。 しかし、一般論として「因果関係が生じている場合、原因となったものに結果責任が必ずある」という命題は明確にNOであることも議論の余地はない。 さて、今回それが当てはまるか、という風に考えてみる。原発反対派と一口にくくっても、

    「福島原発事故は反対派が新規建設の邪魔をしたから論」について
  • http://www.cnic.jp/modules/smartsection/category.php?categoryid=15

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/10/09
    核廃棄物の深地層処分に関する記事のリスト
  • 物理屋が語る『電気屋が語る「電気は足りてません」の呟き』は足りてません - シートン俗物記

    いや、久しぶりに凄いバカな文を読んでしまったので、存分にディスらせてもらうぜ! 電気屋が語る「電気は足りていません」の呟き http://togetter.com/li/466577 1俺は元電気工事屋だったから多少送電システムとかの知識がある。 その上でだ「電気が今足りてるから原発いらね」な人に言いたい。 俺も原発は無い方が良いとは思っているが、全体の30%程度の電力源 である原発を即止めるのは無理。 もう、初っ端からダメダメ。原子力はそもそも30%程度の電力源、などではなかった。「オール電化住宅」促進やら低迷する稼働率を上げるなどして、無理矢理押し上げて「3割をまかなう」と主張していただけ。 現在、原発を稼働させなくても賄える程の供給能力があるのは、原発の巨大な発電量が失われる事態*1に備えて設備があったからである。もともと原子力自体が電力運用を非効率にしている根なのである。原発一基

    物理屋が語る『電気屋が語る「電気は足りてません」の呟き』は足りてません - シートン俗物記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/03/09
    再生可能ENの逆進性を取りざたする向きも現れてきたが稼働せずとも料金を毟られる原発って何なの?/火発の技術的発展具合もそうだが地熱発電もなかなかの物http://www.mhi.co.jp/discover/earth/learn/geothermal.html
  • 人類はまだ原子力を手に入れてない! - アンカテ

    原子力発電について、さまざまな人がいろいろなことを言っているが、いくら聞いてもどこか納得できない人が多いのではないだろうか。 それは当然である。なぜなら、原子力について一番大事なことを、誰もまだ言ってないからだ。 原子力に関する一番重要な事実は「人類はまだ原子力というものを手にしてない」ということだ。 人類は、原子力がどういうものかは理論的にはほぼ理解している。しかし、それを技術として自由に使える段階に来ていない。だから、原子力については、夢物語としてはいろいろなことが言えるが、確実な検証可能なことは何も言えない。 原子力とは、原子核を組み換えて、エネルギーを取り出すとことだ。人類の技術はこれをできる段階に達してない。 人類は物質に対して、いろいろな加工、変換を行ってきたが、そのほとんどが、分子の組み換えである。分子の組み換えにおいて、その前後で、原子核(素粒子)は変化しない。 我々の身の

    人類はまだ原子力を手に入れてない! - アンカテ
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/04/30
    "バケツがないから、とりあえず火をつけて、火事になった時のことは火事になってから考えることを指して、「原子力を手にした」と言うのはおかしいでしょ。"
  • ウラン採掘と人形峠旧ウラン鉱山

    未だに陽が当たらない「上流」 原子力の世界では、ウランを採掘し、濃縮、加工して原子炉に装荷するまでの段階を「アップストリーム(上流)」と呼び、原子炉でウランを燃やしたあとの、再処理、廃物処理・処分を「ダウンストリーム(下流)」と呼んでいる。 原子炉を運転すれば、核分裂生成物や放射化生成物が生み出される。純粋に物理学的に言えば、生み出した放射能を消滅させることもできる。しかし、実際にそれを行おうとすると、厖大なエネルギーが必要となるし、別の放射能が新たに生み出されてしまう。結局、自ら生み出した放射能を消すことができないまま、人類はここまで来た。やむなく、生み出した放射能を地中深く埋める案などが出されてきたが、安全の保証を与えられないまま今日に至っている。原子力発電所が「トイレのないマンション」といわれるゆえんであり、ようやくにして「下流」問題の深刻さが認識されるようになってきた。 しかし、放

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/20
    学生時代に人形峠事件の裁判の報道に接したが、今改めて解説を読むと怖気立ってしまう…
  • 原子力の未来:破れた夢

    (英エコノミスト誌 2012年3月10日号) 福島の原発事故から1年。原子力の未来は決して明るくない。安全性だけでなくコストもその理由だ。 英国の化学者フレデリック・ソディは1908年に、原子核の中にため込まれた巨大なエネルギーが「不毛の大陸の姿を変え、両極の氷を融かし、全世界を笑顔に満ちたエデンの園に」できるだろうと熱を込めて語った。 ところが原子力は軍事利用され、世界に正反対の脅威をもたらした。原子力は、未曾有のスケールで楽園を不毛の地に変えてしまえるのだ。 理想主義者は、原子力も、民生利用の衣裳をまとえばバランスを取り戻し、今後数百年にわたって安くて豊富、かつ信頼できて安全なエネルギーを供給してくれると期待した。だが、現実はそうはならなかった。これからもなりそうにない。 誌(英エコノミスト)は26年前、停滞気味だった原子力産業を前に進めるには、「多くの原子炉を建設し、毎年毎年、犠牲

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/12
    "しかし、優れた技術だけでは安全は実現できない。独立機関による規制と、見逃しているかもしれないリスクを徹底的に洗い出し続ける、念入りで自己批判的な安全文化が必要なのだ。"
  • 「原子力エネルギーの平和利用」 という虚言 ありぎりす の徒然日記/ウェブリブログ

    mixiの方に、読売新聞を批判する日記を書きました。 日はその内容をコピペ。 vvvvv 以下mixi の日記からコピペ vvvvv 「読売新聞の社説が非道い」 首相 原爆忌で異例のあいさつ http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011080600123 この首相あいさつに対する読売新聞の社説があまりに非道い。 「原爆忌の菅首相 「脱原発」にふさわしい場か」 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20110806-OYT1T00855.htm 社説で読売新聞は、 「原子力エネルギーの平和利用はなお欠かせない」 と書く。 「原子力エネルギーの平和利用」 これまでこの言葉がどういう意図で語られてきたものか? vvvvv 以下 「読売新聞と原子力 その2」から再掲 vvvvv >日はこちらの動画をご紹介。 >「原発

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/08/07
    関連記事へのリンクが豊富なのでこれから少しずつ追っていきたい
  • 小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    2011年5月23日参議院行政監視委員会における小出裕章氏の発言の文字おこしです。委員会の冒頭での発言です。エネルギー政策としての問題点、高速増殖炉が絶対にできない理由、福島原発事故の政府の不適当な対応、もんじゅに1兆円つぎ込んだ責任者は詐欺罪として1万年の刑期に相当するなど、舌鋒鋭く鮮やかに原子力政策を否定しています。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=260093&page=3&id=62504878 (文字おこし、始め) 「今日はこれまで原子力をすすめてきた行政に一言いいたいと思ってうかがいました。私は原子力に夢を持って原子核工学科に入った人間です。なぜそうなったかというと原子力こそ未来のエネルギー源だと思ったからです。原子力は無尽蔵にあるが、石炭や石油は枯渇してしまうから将来は原子力だと信じて入ったのです。」 「しかし、入ってみて分かったのは原子

    小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/24
    「理念なき政治」かぁ.自称リアリストが蛇蝎の様に嫌ってたのが理念だったなぁ.
  • むしろ科学を信用しなかった結果だろ | おごちゃんの雑文

    あんまり原発のこととか書きたくないんだが、ネタが急に転がって来たので。 震災と日人 倫理学者 竹内整一 連載(14) 科学過信による「想定外」と「はかりしれないこと」 事実誤認&我田引水もはななだしい。 福島のあたりで歴史上大きな地震がかつてあったらしいことは、「科学的」に示されている。一々ポインタ張るまでもないくらいそこらじゅうで見て、傷している。 なぜ「科学的」かと言えば、あまり歴史的な文献がない土地だから、地層とかそういったものから見るしかないからだ。都に近いところだと、かなり古い時代のものもわかったりするらしいのだけど。 つまり、「科学」によって、あの規模の地震や津波があの地で起きることは、想定されていた。 ところが、そのことが書かれた論文や警告は、その「科学」を信じない、あるいは信じたくない人達に、「政治」とか「経済」という、「科学でないもの」によって拒否された。その結果、特

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/21
    "ところが、そのことが書かれた論文や警告は、その「科学」を信じない、あるいは信じたくない人達に、「政治」とか「経済」という、「科学でないもの」によって拒否された/つまり、過信どころか信用しなかった結果だ"
  • 風力発電とバードストライク 追記あり - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 先日、このような記事を読みました。その記事内の風力発電とバードストライクについての見解が非常に酷いので、バードストライクの説明(注:風車への衝突のみ)もかねて反論させてもらいます。なお、そのほかの部分については判断するだけの十分な知識がないので控えさせてもらいます。 低周波問題やバードストライクはどうする? この問題は決して無視して良い問題ではありませんが、原子力維持に伴う夥しい犠牲を無視したがる“現実的な”方々が強調したがるのはウンザリしますね。 中略 バードストライクに関して云えば、天敵である猛禽類の姿や声を流すだけで、近寄らなくなると思いますね。 いや、風力発電で起きるバードストライクで一番問題にされるのがワシタカ類の衝突ですから。たとえば、2008年に岩手県で絶滅危

    風力発電とバードストライク 追記あり - ならなしとり
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/15
    発電用風車がアセスメント制度の対象になってないという話も聞きますし、自然EN事業に真面目に取り組んでこなかった事の悪影響がこういう向きにも及ぶのかと愕然とした事があります.
  • 原子力消極的賛成派の方々へ その1 - シートン俗物記

    原発反対論に思う 発生以来1ヶ月が経過したのに、福島第一原発の事故は一向に収まりそうにない。発電所自体の事故収束はいつなのか、放射能の拡散はどのくらいなのか関連地域の住民の不安、不信は大きくなる一方である。 当然予想されたように、原発反対の意見が勢いを増している。ここで注意したいのは、原発をこれまで容認していた人たちも、決して手放しで全面的に賛成していたわけではない、ということだ。つまり、我々の日常生活に必要な電力需要確保のために原発なしではエネルギー政策は成立しないと考え、多くの人たちは原発に消極的に賛同していたのだ。 この視点で考えると、原発反対論に欠けているのは、次の2点である。 第1に、仮に原発を認めないとして、代替の電力エネルギーをどうするかの議論である。皆が期待する太陽光、風力などはまだ安定した電力供給とは成りえない。 水力も頭打ちである。となると石油、石炭などの化石燃料に依存

    原子力消極的賛成派の方々へ その1 - シートン俗物記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/11
    "消極的容認、というなら、電力需要抑制には積極的賛成するべきだった/代替できるだけの技術はあります。単に、実行に繋げようとしないだけの問題です。むしろ、「代替エネルギーは役立たない」と宣伝し続けた"
  • 勝間和代に「反省の色」なし - kojitakenの日記

    東電原発事故がいっこうに収束の気配を見せない間に、原発推進派の勢いはどんどん落ちている。当初、森永卓郎が「小沢一郎は原発のスイッチを入れよ」などと妄言を吐いたりしていたが、今では御用学者・小佐古敏荘までもが「原子力村」を裏切るありさまだ。今回の件での小佐古の主張自体には理があるにせよ、これまで小佐古という人間が何をやってきたかということは、毎回必ず併せて論じられなければならない。政局がらみの意図があればなおさらだ。 もっとも小佐古は「寝返った」だけまだましかもしれない。「原子力村」の住人ではないが、そのお先棒を担いで中部電力の原発を宣伝してきた勝間和代は、『AERA』5月15日増刊号「原発と日人」で、下記のような呆れたことを言っている。以下引用する。 原発政策で最も間違っていたのは、専門家が示す科学的データで一般の人の感情もねじ伏せようとしたことです。専門家が大丈夫だという放射線量のレベ

    勝間和代に「反省の色」なし - kojitakenの日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/04
    "リスクに対する丁寧なコミュニケーション"て、ゴリ押ししてきた推進派が最も嫌ってたものでしょ?原発を止めなきゃいけなくなるから.情報開示無き「国民の意思を反映するシステム」など有名無実、羊頭狗肉.
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/04/30
    手元に「北陸が日本地図から消える日/能登原発はやっぱり危ない!」の2冊があるけど推進側が実にメチャクチャ……
  • 福島第一原発、その欠陥が指摘される

    核の番人と言われる、国際原子力機関 ( IAEA ) の元副事務局長でスイス人のブルーノ・ペイヨ氏は、福島第一原発が過去に指摘された欠陥をまったく改善していなかったことに怒りを覚えるという。 こうした過ちから、ペイヨ氏は世界のすべての原発が例外なく検証されるべきだと訴える。 swissinfo.ch : 米エネルギー省のペーター・ライヨンズ原子力担当次官補代行は3月29日に、上院議会で「福島第一原発はゆっくりと復旧している」と報告しましたが、あなたの評価はどうですか。 ペイヨ : 「ゆっくりと復旧」という表現は楽観的すぎる。大量の放射能が漏出しており、作業が困難になっている。幾つかの原子炉では冷却に成功しているようだが、炉心の溶融が進んでおり、放射能もここから漏れている。 もし、2号機の炉心の溶融が進み、金属製の原子炉圧力容器と共に溶けた高熱のマグマ状のものが下降して格納容器も破壊した場合

    福島第一原発、その欠陥が指摘される
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/04/21
    IAEA元副事務局長ブルーノ・ペイヨ氏(成人)による「王様はもうマッパじゃねえか!」というツッコミ via http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/04/post-4428.html Posted by: no | 2011.04.20 at 07:37
  • 「停電で弱者が死ぬ」!?馬鹿言うな、お前らが殺すんだろ: どいつもこいつもいっぺん死ね

    更新をサボっている間に大地震が起きて福島の原発が盛大にぶっ壊れました。反原発な人は当然「だから反対してたのに」と言ったわけですが、コレが原発推進派(つーかもうコレ「信者」じゃないの?)の癇に障るらしく「ここぞとばかりに得意がるとは不謹慎」「建設的でない」などというむちゃくちゃな理屈でこれを糾弾しようとしていまして、余りの馬鹿らしさに失笑を禁じ得ませんでした。 さて、この人たちは震災から一月が経過して「じゃあ今後日のエネルギー政策はどうするか」みたいな話が出て来た時に、またぞろ滅茶苦茶な理屈を捏ねています。曰く「原発を全部止めたら電力供給が7割に減る。夏場にエアコンの使えない弱者が死んでしまう」だそうで、開いた口がふさがりません。どうもこの連中にとっての「弱者」は「原発を止めた結果の電力不足でエアコンが使えずに死ぬ人」と定義されるようです。去年の夏の猛暑では生活保護の受給者や老人などがエア

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/04/18
    軍オタも色々でまともな神経を持った軍オタなら(以下略)余談だけど今後「貧乏人はネジを巻け」と暴言吐いた挙句批判される保守系政治家が出るのじゃないかと言う気がした http://greenz.jp/2011/02/28/spring_gear_motor_cyclus/
  • 安齋育郎氏「冷却機能喪失の危険性は問われ続けてきた」(テキスト版) | 京都民報Web

    異なる事態で放射能漏れ 今回、福島第一原発では2種類の異なる事態で放射能漏れが起こっています。ひとつは被災するまで運転中だった1~3号機です。現在海水注入を続けている原子炉です。1~3号機は、地震で制御棒が入り緊急停止しました。しかし、非常用電源も失われ電力がない中で冷却装置による注水ができず、炉心溶融の危険にさらされています。十分冷やされない下で燃料の被覆管(ジルコニウム合金)と水が反応して水素ガスが発生し、建屋の損壊(1、3号機)や格納容器(圧力抑制室)の損傷(2号機)が起こっています。 1~3号機で想定される最悪の事態は、冷却不足からさらに燃料がどろどろに溶け出し、圧力容器の底にたまり、核分裂反応が始まる再臨界を起こすことです。再臨界になると発熱量が大きくなるので水蒸気爆発を引き起こし、圧力容器そのものが破壊されて、大量の放射能が放出されかねません。 もうひとつは、被災時は定期検査で

    安齋育郎氏「冷却機能喪失の危険性は問われ続けてきた」(テキスト版) | 京都民報Web
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/04/01
    根本的に駄目な物は小手先の改修をやっても無駄という当たり前の指摘