ネトウヨが日本には暗殺者を義士とたたえる風習はないとか言ってるけど、安倍さんが吉田松陰を先生と呼び尊敬していたの知らないのだろうか。吉田松陰は老中暗殺計画がバレて処刑された人ですよ。 https://t.co/Wn5xnc9rW5
パリでの凄惨なテロ事件から10日が経ちました。 フランスのオランド大統領は、16日 ベルサイユ宮殿での上下両院合同会議で 「フランスは過激派組織「イスラム国」との 戦争状態にある」 と演説。 同日フランス軍はシリア北部のラッカを空爆。 さらに空爆を強化するため18日、原子力空母シャルルドゴールを 中東に向けて出港させました。 まったく愚かなことをするもんです。 以前のブログにも書きましたが、 『爆弾では平和を作れません』 そもそも、今回の凶悪事件、その容疑者たちは、 シリア人ではありません。 【時事通信:2015年11月18日】 『【図解・国際】パリ同時テロ容疑者の相関図と略歴(2015年11月)』 アブデルハミド・アバウド容疑者 ベルギー国籍(モロッコ系) オマル・イスマイル・モステファイ容疑者 仏国籍(アルジェリア系) サミ・アミムール容疑者 仏国籍(パリ生まれ) ビラル・アドフィ容疑
ふたりの日本人が人質として捕らわれていることを知りながら、イスラム国と敵対する中東の国々への歴訪を決行し、しかもイスラエル国旗の前で「人質を解放せよ!」と火に油を注ぐ、あの声明は一体なんだったのか…? 謎多き安倍外交をイスラム研究の専門家・内藤正典(ないとう・まさのり)と思想家・内田樹(うちだ・たつる)が斬る! * * * 内藤 日本人人質事件のことでまず言いたいのは、安倍総理がイスラム国の殺害予告に対して、イスラエルで声明を出した(1月20日)ことについてです。あまりにも危険なことをしてしまった。イスラエルの国旗を前にして、人質を直ちに解放するよう訴えましたね。あまりにバカげたミスです。 イスラエルというのは、中東だけでなく、世界中のイスラム教徒から相当な怒りを買っている。昨年夏にも、パレスチナのガザを集中的に攻撃して、2000人以上の死者を出した。うち500人は子供ですよ。テロとの
進行中のイスラム国による日本人人質事件に関して、野党が軒並み政府批判を自粛する動きがあります。 こんなことは馬鹿げています。これこそ大政翼賛的動きです。いつもは手厳しい共産党までが、このブームに乗っかっているのは恥ずべきことです。 事態は深刻ですが、テロ事件は国家同士の戦争に比べると、遙かに負荷が低い問題です。それで自粛するのなら、仮に日本が国家同士の戦争をする場合は、一切の政府批判を許さない独裁国家になってしまいます。 私は昨日、すべての野党(民主、共産、生活、維新、社民、次世代)に対して、以下の要請文を送りました。 すべての野党の皆様へ シリアでイスラム国に日本人が拘束された事件に関して、野党全体に政府批判を避ける動きがあると、私は報道を通じて知りました。 まさに、日本が挙国一致の雰囲気に包まれています。これはファシズムが再び台頭する転機になりかねないと、私は考えます。 確かに、この事
武装した男らに襲撃されたフランスの新聞社が最新号に掲載したイスラム教の預言者の風刺画について、表現の自由か宗教の尊重かを巡る議論が広がるなか、ローマ法王のフランシスコ法王は、「人の信仰に関わる場合、表現の自由には限度がある」という考えを示しました。 今月7日、武装した男らに襲撃され12人の犠牲者を出したフランス・パリの新聞社「シャルリ・エブド」は、事件から1週間後に発行した最新号でイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載しました。 フランスでは表現の自由だと肯定的に捉える人が多い一方で、預言者の顔を描くことは教えに反すると考えるイスラム教の国々からは、批判の声が上がり、表現の自由か宗教の尊重かを巡り議論が広がっています。 こうしたなか、ローマ・カトリック教会の指導者であるローマ法王のフランシスコ法王は15日、訪問先のスリランカからフィリピンに向かう機中で記者団から事件について尋ねられたの
3羽の雀 @three_sparrows 桜田修成が「反日マスコミと占領憲法をぶっ潰すデモ(仮)~朝日新聞襲撃義挙顕彰!反日分子と占領憲法に死を!」なんてのをやるのか。 http://t.co/IukjrD3Fuf 去年金友がやってたやつと同じだな。 2013-04-23 05:28:20
すでにアルジェリアの人質事件の記事は、海外のメディアのアフリカ関係の記事には出なくなっています。次々と様々な事件が起きるので、それらで記事が埋められているのです。残念ながら、アルジェリア軍が行った交渉や軍事作戦について、これ以上の情報は出てこないでしょう。 BBCの記事から、目新しいものを探してみました。 水曜日にアルジェリア国防省ははじめて、アルジェリア軍が軍事作戦で大きな損失を受けなかったと発表しました。8人の兵士が軽傷を負っただけだと同省の声明は述べました。 日本政府は、人質をとられている他国との相談なしに武装勢力への攻撃を始めたというアルジェリアの決定に非常に批判的でした。東京のアルジェリア大使は人質事件に展開が見られたときに呼び出されました。「日本は、人質の命を危険にさらす行為について強く懸念し、アルジェリア政府が軍の救出作戦を進めたことは遺憾に思います」と先週金曜日に外務省の声
毎日jp 2012年09月11日 「米同時多発テロ11年:進む風化に教師苦悩」 驚いたのは生徒らの誤解だった。「4人に1人はテロが米政府の陰謀と信じ、イラクのフセイン大統領が関与したと考える生徒もいた」。インターネット上の情報をうのみにする生徒らに事実を伝えようと努めた。 「フセインが関与」というのは「誤解」ではなく、ブッシュ政権や FOXニュースによるプロパガンダの「成果」だろうし*1、「米政府の陰謀」説はそうしたプロパガンダのいわば反作用によって生まれたという側面があるだろう。ブッシュ政権や右派メディアの責任をきちんと追及してもいないのに、高校生たちが事件やその背景を正しく理解していたとしたら、それこそ奇蹟というもの。 *1:事件から5年経ってもまだこんなことを言っていた。→ http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2110568/871917
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く