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イラクとMilitaryに関するdimitrygorodokのブックマーク (39)

  • イスラム国もアルカイダも「育てた」のはアメリカ。再び悪夢を繰り返す中東戦略の矛盾 - 政治・国際 - ニュース

    アメリカの新たな中東戦略は「地元民を訓練してイスラム国と戦わせる」というものだ。これまで同じやり方でアルカイダやイスラム国を育ててしまったにもかかわらず、その新戦略が再び「第3のビン・ラディン」を生み出すのは必至? * * * 1月16日、アメリカ国防総省は、「シリア反対制派の武装勢力を訓練して、イスラム国と戦わせる」という新たな作戦を発表した。 今春から米軍の教官400名らをトルコ、サウジアラビア、カタールの基地に派遣し、そこでシリアの武装勢力を約2ヵ月間トレーニング。その後、シリアに戻して、イスラム国と戦ってもらおうというのだ。 強大化しすぎたテロ組織に、まず空爆でダメージを与える。そして地上戦に移行する際、地元の敵対勢力を使って「地元民」同士で戦わせる。道義的な面はさておき、「軍事作戦」としては理にかなっている…ように見える。 しかしこの作戦は、また新たにテロ組織を育ててしまう可能性

    イスラム国もアルカイダも「育てた」のはアメリカ。再び悪夢を繰り返す中東戦略の矛盾 - 政治・国際 - ニュース
  • 集団的自衛権を問う、元米軍兵ロス・カプーティさんのお話し。by 高遠菜穂子さん

    高遠菜穂子 @NahokoTakato ロス「軍隊の訓練はワクワク。戦場に行くことになった時、気持ちが高ぶった。戦場で"ランボー写真”を撮っている時、私も仲間たちも”俺たちはタフでクール”だと思っていたし、そう思われたかった。2006年6月にイラクに行ったが、その2ヶ月前のファルージャ総攻撃については知らなかった」 2014-11-23 18:14:44 高遠菜穂子 @NahokoTakato ロス「アブグレイブ刑務所での米軍によるイラク人への拷問や虐待も明らかになったが、私は知らなかった。だから、イラク全体で米軍への抵抗運動がなぜ起きるのか理解できなかった。きっと米国人なら誰でも殺そうとする狂信的な奴らなんだと真剣に思っていたのです」 2014-11-23 18:16:48 高遠菜穂子 @NahokoTakato ロス「しかし、その数週間後にファルージャに行ってその理由がわかってきました

    集団的自衛権を問う、元米軍兵ロス・カプーティさんのお話し。by 高遠菜穂子さん
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/11/24
    集団的自衛権容認で直面しうる戦争の現実。大国はダーティな事もして恨みを買ってて火消しが叶うとは限らず骨折り損は覚悟すべきだろう。日本は武力行使より政治的安定の創出等で貢献すべきだったのでは?
  • JNNがデンプシー発言を歪曲報道 : Spike's Military Affair Review

    メディアの典型的な誤報が出たようです。JNNが今回の議会公聴会を見事に歪曲して報じました。 JNNの記事は、私が今朝掲載した内容と著しく合致しません。どちらが当なのか迷った方もいるはずです。まずは、17日付けの『米軍、イスラム国壊滅に向け地上戦参加の可能性も』という題名の記事の全文をご覧ください。 アメリカ軍の制服組トップは16日、過激派組織「イスラム国」壊滅に向け、初めて地上戦参加の可能性に言及しました。 「もしイスラム国の特定の標的を攻撃するにあたって、我々の軍事顧問団がイラク軍に同行すべきと判断した場合、そう大統領に進言します」(デンプシー統合参謀部議長) アメリカ軍のデンプシー統合参謀部議長は16日、アメリカ議会上院軍事委員会の公聴会に出席し、過激派組織「イスラム国」の壊滅について、オバマ大統領が発表した有志連合による包囲作戦が「適切な道だ」と発言しました。 その上で、「

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/23
    "地上戦をやりたがっているのは、オバマ政権ではなく、共和党です。ワシントンポスト紙によれば、一部の議員は国防総省とホワイトハウスに、もっと攻撃的に動くよう求めています"
  • デンプシー大将が地上軍投入を示唆? : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、マーティン・デンプシー陸軍大将(Army Gen. Martin Dempsey)は火曜日、地元の軍隊が米軍の空爆で進展をみないなら、イスラム国と戦うためにイラク軍と共に米地上軍を派遣することを勧告しました。 ホワイトハウスは地上軍を除外しましたが、統合参謀部議長デンプシー大将は、大統領への勧告は、もし現在の戦略が機能しないのなら、米地上軍の使用を含むかも知れないということだと言いました。 大将は、アメリカは現在、空爆でイラクとレヴァントのイスラム国家(ISIL)に対抗するイラク軍を支援することと、作戦を支持する国の同盟に焦点を置いていると言いました。「現時点で私の意見は、この同盟は適切に前進しています。私はこれが当だと分かると考えます」「しかし、もしそれに失敗し、アメリカへの脅威があるなら、私はもちろん大統領のところへ戻り、米地上軍の使用を含み得る勧

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/23
    航空部隊を誘導する為の人員は少数派遣するが大規模な地上兵力は出さないだろうという解説
  • ニソア広場の乱射事件の刑事裁判が結審へ : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、2007年9月16日にイラクのニソア広場(the Nisoor Square)で、民間軍事会社ブラックウォーター社の武装警備員4人が発砲し、30人以上のイラク人が死傷した事件の刑事裁判が、10週間の審理のあとで結審します。 警備員の一人、ニコラス・スラッテン(Nicholas Slatten)は第一級殺人罪で有罪になれば、終身刑になります。他3人の警備員、ポール・スロース(Paul Slough)、ダスティン・ハード(Dustin Heard)、エヴァン・リバティー(Evan Liberty)は、銃撃とその他の重罪で有罪ならそれぞれ最低30年間の禁固刑になります。 不可逆的な機能障害となった銃創の恐ろしさを理解させるために、検察官はイラク人の目撃者1人に、陪審員(女性8人、男性4人)に傷を示すために服を一部脱がさせました。12人の陪審員団は少数の退役軍人と

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/04
    "リッジウェイが撃ったとする証拠があるのなら、リッジウェイの裁判で出ているはずですが、それらは引用されていません。普通、そうした情報は併記されることが多いのですが、この記事にはありません。"
  • イラク増派は本格的増派につながらない : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、米国防総省はイラクへの派遣が来の目的を越えた任務であることを否定しました。 国防総省広報官、ジョン・カービー海軍少将(Rear Adm. John Kirby)は、承認された770人の内、650人はすでにイラクにいると言いました。彼はさらなる兵士と資産がある時点で派遣される可能性を否定しません。 元海軍将校で、『the Institute for the Study of War』の中東アナリストのクリストファー・ハーマー(Christopher Harmer)は、米軍が現場での状況を返るために、もっと多くをする必要があると言いました。「(軍事顧問は)インパクトを与えられるが、重大だとか、決定的なものにはなりません」「治安状況が米軍が現在関与しているより多くの支援が必要になるのは、ほぼ必然的です。アメリカが治安の支援を与えると決断するかどうかは、別の問題

  • ISISが捕虜のイラク兵を大量処刑か : Spike's Military Affair Review

    BBCによれば、イラク全土で領土を得たスンニ派過激派グループ「イラクとレヴァントのイスラム国家(The Islamic State in Iraq and the Levant)」はインターネットにイラク兵を処刑したと思われる写真を投稿しました。 軍人たちは連行され、処刑の前後に塹壕に横たえられているように描かれています。イラク軍広報官、カジム・アル・ムサウィ中将(Lt Gen Qassim al-Moussawi)は、写真は物で、サラディン州(Salahuddin)で起きた事件を描写していると言いました。しかし、写真は独自に確認されていません。 過激派はモスル(Mosul)とティクリート(Tikrit)を先週占領しましたが、いくつかの町は反政府から奪還されました。米政府はイラクの状況に懸念を示し、バグダッド(Baghdad)の米大使館の警備を増やし、何人かの職員を安全な場所へ移動しまし

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/06/17
    今までの所はISISは戦力的に小さくイラク全土掌握はできないが「実績」を元に組織拡大は起こりうるという分析
  • イラク戦争 米に重い負担強いる NHKニュース

    2003年にアメリカが始めたイラク戦争から、20日で10年。 この戦争では、アメリカ兵も4400人が死亡し、後遺症が残るけがをした兵士の数は3万人を超えました。 遺族や傷病兵に対する補償費用はばく大な金額に上り、アメリカ社会はこれからも重い負担を強いられていくことになります。 2003年3月、当時のブッシュ政権が開戦の火ぶたを切ったイラク戦争では、フセイン政権が崩壊に追い込まれた一方、アメリカが開戦の根拠とした大量破壊兵器は結局見つからず、おととし、アメリカはすべての戦闘部隊を撤退させました。 この間に死亡したアメリカの兵士は4400人を越え、3万人以上が後遺症が残る大けがを負うなど、アメリカ社会にも大きな傷痕を残しました。 アメリカのブラウン大学による最新の試算によりますと、イラク戦争にかかったこれまでの戦費は、2兆2000億ドル(日円でおよそ200兆円)です。 さらに兵士や遺族への恩

  • 帰還後に自殺する若き米兵の叫び | アメリカ | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    待望の帰国なのに アフガニスタンとイラクからの帰還兵だけでも自殺者は数千人、戦闘中の死者数6460人を上回るとみられる Lucas Jackson-Reuters 退役軍人省カナンデグア支部(ニューヨーク州)にある電話相談室。相談員のメリッサが電話に出ながら、私を見てささやいた。「この人今、『5号線のど真ん中に飛び出して、何もかも終わらせたい』って言ったわ。『こんな人生、生きてる価値ない』って」 電話の主は4カ月前に海兵隊を除隊した若者。仕事もカネもなく、朝から何もべていないという。ペンドルトン海兵隊基地と仲間のそばにいたくて、父親のトラックで田舎からカリフォルニアに出てきたが、仲間のほとんどは再び外国に送られたか、海兵隊を離れていた。 酒に溺れるようになり、マリフアナを吸うことも少なくない。海兵隊には4年いて、イラクにも2回行った。でも除隊後は定職が見つからない。そして今、海兵隊基地近

  • 防衛大臣に森本敏拓殖大大学院教授が就任 : Spike's Military Affair Review

    先ほど、森敏拓殖大大学院教授が新しい防衛大臣に選ばれたとの報に接して驚かされました。 私は4月23日に民主党に送った提言で次のように書きました。(全文はこちら) 平和国家としての日を実現しつつ、国土保全を執行するだけの見識を持ち、民主主義体制の下での自衛隊を整備する能力のある政治家を育てること。それができないのなら、外部にこれらに相応しい人物を求めて防衛大臣に任命する態勢を党内に整える必要があります。そして、これこそが政権党が防衛分野に関して実現すべき政治改革です。 森氏が私が考えるような理想的な防衛大臣かというと、多分外れているのだと思います。彼は学者ではあっても、政府寄りの立場をとってきた人で、客観的な研究家というよりは政府の代弁者として活躍してきた印象です。森氏の言動を熟知しているわけではありませんが、テレビ番組などで聞く意見は常に外務省寄りで、よい印象はありません。防衛大学

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/06/04
    "経歴からして、民間人とは言え、政府の代弁者としての役割を務め/イラク侵攻(2003年)については(略)侵攻そのものには反対せず/沖縄県は森本氏を警戒し、民主党に一層の不信感を持つのではないか"
  • ベイルズ2等軍曹が殺人罪などで起訴へ : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、ロバート・ベイルズ2等軍曹が17件の殺人罪、6件の殺人未遂で起訴されることになりました。 殺人と殺人未遂に加え、6件の加重暴行、その他の軍規違反数件を含むと、匿名の当局者は言いました。軍は木曜日に成人の死者数を理由を説明することなく1人増やしました。米軍が虐殺現場に到着する前に死者が埋葬されたことはあり得ます。攻撃による負傷者は6人です。 ベイルズの弁護士、ジョン・ヘンリー・ブラウン(John Henry Browne)は公式に訴状を入手していないので、コメントはしないと言いました。彼は木曜日に検察官と話し、検察官は金曜日に正式に起訴すると言ったと言いました。 ベイルズが戦友の負傷について見たことについては矛盾する報告がありました。国防当局者はパンジャイ地区(Panjwai district)のベイルズの部隊の兵士が3月11日の発砲事件の1〜2日前に脚に負

  • 事件をほとんど記憶していないベイルズ : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、ロバート・ベイルズ2等軍曹(Staff Sgt. Robert Bales)の弁護士、ジョン・ヘンリー・ブラウン(John Henry Browne)は、ベイルズが事件の夜の記憶がほとんどないと述べたと言いました。この声明は、ブラウン弁護士がベイルズに面会した後のものです。 ブラウン弁護士と弁護団のメンバーは今週さらにベイルズと面接をする予定だと言いました。 一方で、銃後でのベイルズのトラブルについてさらに詳細が明るみに出ました。記録は彼が十年近く前に、証券詐欺で有罪になり、仲裁裁定により150万ドルを負ったことを示します。裁定はオハイオ州コロンバス市の男性が、2003年にベイルズが株式仲買人として働いていている間に、彼と彼のを騙したと申し立てたことに起因しました。 ブラウン弁護士は弁護を始めるために、月曜日に初めて格子越しに依頼人と面会しました。彼はベ

  • 続報:ベイルズ2等軍曹の横顔 : Spike's Military Affair Review

    military.comがロバート・ベイルズ2等軍曹(Staff Sgt. Robert Bales)の人物像についてさらに報じました。 オハイオ州シンシナティ(Cincinnati)郊外の同級生と隣人は、ベイルズを障害を持つ子供の面倒を見て、近所でトラブルを起こす者を見張る、楽天的な高校のフットボール選手として記憶しています。しかし、法廷の記録とインタビューは、10年の軍歴を持つ兵士イラクとアフガンへの4回の派遣の後で善行で何度も表彰されている古参兵は、フロリダ州での投資仕事が駄目になった後で陸軍に入隊し、シアトル地区の家が接収され、その他のことで支払いに奮闘し、1年前に昇進と転属に失敗していることを示しました。 法廷の記録は、彼の法的トラブルにはガールフレンドへの暴行、当て逃げ事故、軍服を着て出血しながら森へ逃げ込んだことを含みました。彼は車の中で眠り込んだと警察に話し、罰金を払って

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/19
    "20回の彼の表彰に、負傷時にもらう名誉負傷章はありません。アレキサンダー大尉は彼が指揮中、ベイルズの2度目の派遣中に、ベイルズは負傷していないと言いました。"
  • 16人虐殺米兵が米国内へ移送中 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、アフガニスタン人16人を虐殺した米兵は米国内の軍刑務所に移送される途中です。 匿名の国防当局者は、兵士はカンザス州のフォート・レヴェンワース基地(Fort Leavenworth)に向かう途中にあります。クウェート軍は金曜日に声明の中で兵士が同国を去ったと言いました。国防当局者は、容疑者の移動は起訴の発表が迫っていることを意味しないと言いました。 兵士の弁護人、ジョン・ヘンリー・ブラウン弁護士(John Henry Browne)は、法務部長は容疑者が飛行の準備中か途上であることを理由に、午前6時のテレビ会議をキャンセルしたと言いました。ブラウン弁護士はパートナーのエマ・スキャンラン弁護士(Emma Scanlan)と共に来週、容疑者に面会すると言いました。 ブラウン弁護士は乱射事件の前に、兵士が友人の脚が吹き飛ばされるのを見たと言いました。ブラウン弁護士

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/17
    過去イラクでの負傷がPTSDの要因になった可能性と飲酒が犯行を後押しした可能性など
  • 16人虐殺米兵は軍歴11年の古参兵 : Spike's Military Affair Review

    アフガニスタン人16人を虐殺した米兵に関する続報は少なく、同じ記事の再掲載のようになっています。 military.comによれば、容疑者の兵士は狙撃兵の訓練を受けていて、最近、イラクで脳外傷を負っています。 車両事故は戦闘に関連しない出来事で、怪我の範囲やその後の異常な行動との関連は不明です。 被害者のモハマッド・ザヒル(Mohammad Zahir)が事件について語りました。 深夜に米兵が家に乱入し、部屋を捜索し、それから跪いて、寝室から出てきた彼の父親の腿を撃ちました。「彼は何も持っていませんでした……お茶のカップすら」。 容疑者の兵士は11年の軍歴を持つ2等軍曹で、イラクに2回派遣されています。国防総省は、兵士の氏名を起訴前に公表するのは不適切としています。 兵士は12月3日に、ルイス・マッコード合同基地(Joint Base Lewis-McChord)の第2歩兵師団第3ストライ

  • 全米の都市でパレード開催の動き : Spike's Military Affair Review

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/02/06
    "イラク戦争がいかに意味のない戦いだったかを検証する努力をそれ以上にやるべきだと言いたくなります/検証の努力は往々にして専門家の手に任され、一般の人たちまでは届かないことが多いのです"
  • ハディーサ事件の責任者の裁判開始が決定 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、2005年にイラクのハディーサ村(Haditha)起きた虐殺事件の被告、フランク・ウートリッチ2等軍曹(Staff Sgt. Frank Wuterich)の裁判が1月4日に始まることになりました。 他の3人の海兵隊員に対して最初に出された殺人の起訴は取り下げられました。 時間がないので、ごく簡単にだけ紹介しました。 この事件は米海兵隊の分隊が、女性と子供を含むイラク人24人を殺害したものです。 最初に、分隊はIEDによる攻撃を受け、それを仕掛けた武装勢力を追いかけて付近の家屋を襲撃し、その中にいた民間人を殺害したのです。兵士たちは武装勢力だけを殺害したと主張しましたが、被害者には寝間着姿の女性や子供などが含まれていました。 海兵隊は戦闘の混乱で起きたことだとして、裁判をやりたがらず、裁判までの手続きは紆余曲折しました。ウートリッチへの起訴は取り下げられそ

  • 米軍の攻撃によって 生命や身体・家財に損害を受けた アフガニスタン、イラクの被害者らは米国から何らかの補償を受けたのでしょうか。…

    米軍の攻撃によって 生命や身体・家財に損害を受けた アフガニスタン、イラクの被害者らは米国から何らかの補償を受けたのでしょうか。また彼らに被害を及ぼした兵士、それを指揮した人物はどういった処分を受けたのでしょうか。

  • 性器、泌尿器を負傷した兵士に補償金 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、退役軍人援護局(the Department of Veterans Affairs)はイラクとアフガニスタンの戦いで増加した、IEDによって性器に障害を負った兵士に最高100,000ドルの一括払いを認めると発表しました。 男性、女性どちらも支払いを受ける権利があります。 今年初期に陸軍医療司令部は性器の負傷に関するデータを発表しましたが、戦傷については論じませんでした。陸軍広報は性器への負傷について話すと、敵にIEDやその他の武器の有効性について見識を与えかねないと言いました。 連邦官報(The Federal Register)は、2009~2010年にドイツのラントシュトゥール地域医療センター(Landstuhl Medical Center)に運ばれた負傷者の割合が、これらの怪我の割合が4.8%から9.1%へ増加したと言いました。 国防総省は200

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/12/05
    軍人はまだこうして支援を得られるが、侵攻先の一般人はほとんどやられ損なんだよなぁ http://q.hatena.ne.jp/1073973982
  • イラクとアフガンで米人の汚職が増加 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、イラクに派遣された海兵隊員が密輸などで摘発される事件が増えています。 あるイラクの海兵隊員は盗んだ金43,000ドルをアメリカ国旗の小型トランクの中に隠して国に送りました。ある兵士は数千ドルを動物のぬいぐるみに入れて送り、大使館職員は国務省を騙して、240,000ドルを外国の銀行口座に送金させました。 土曜日に公表された2つの政府報告書によれば、イラクとアフガニスタンの戦争が次第に静まり、両国で贈収賄、窃盗、その他の再建関連の犯罪で起訴されて、有罪判決を下される人たちが急増していると言います。 「これは我々にとって好況産業です」とイラク再建特別監査官(Special Inspector General for Iraq Reconstructio: SIGIR)と言いました。 アフガン再建特別監査官(Special Inspector General f