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イランに関するdimitrygorodokのブックマーク (38)

  • 男を絞首刑…翌日「蘇生」、どうする? イランで議論:朝日新聞デジタル

    【テヘラン=神田大介】イランで16日に絞首刑になった男(37)が、翌日になって「蘇生」した。男を再び絞首台に送るべきか否か、扱いを巡って議論が起きている。 地元紙によると、男は覚醒剤1キロを密輸入した罪で死刑を宣告され、北部ボジュヌルドで刑を執行された。絞首台から12分間つるされ、医師3人が死亡を確認した。ところが、17日になって遺体安置所から「呼吸をしている」との連絡があった。 前例のない事態に、法律家の間でも「刑は未執行の状態。再度の執行が必要だ」「死刑執行の24時間後に生存していた場合の規定は法律にない」と意見が分かれる。男の生還を7歳と5歳の娘が喜んでいるという報道もあり、宗教界からは「神の許しが得られた」との声も上がっている。

  • Stuxnetは米政府が開発、大統領が攻撃命令――New York Times報道

    産業インフラに感染するマルウェア「Stuxnet」は、イランによる核兵器開発の進展を遅らせる目的で米国とイスラエルの政府が開発したものだったとNew York Timesが伝えた。 米紙New York Timesは6月1日、イランの核施設の制御システムに感染した極めて高度なマルウェア「Stuxnet」は米国とイスラエルの政府が開発したものだったと伝えた。 同紙の報道は、計画にかかわった米国やイスラエルの当局者および外部の専門家への取材に基づいている。それによると、米政府はイランによる核兵器開発の進展を遅らせる目的で、ブッシュ政権時代にコードネーム「Olympic Games」と呼ばれる計画に着手。この計画はオバマ政権に引き継がれ、オバマ大統領が就任後間もなく、イランの核開発施設運用に使われているコンピュータに対する攻撃を命じたという。 ところがプログラミングエラーを原因とする手違いのため

    Stuxnetは米政府が開発、大統領が攻撃命令――New York Times報道
  • 大野もとひろ『イラン訪問のとりあえずの報告』

    1泊4日の強行日程でしたが、イランに行ってきました。 すでに出発前にブログでご紹介した通り、高いレベルのイランの責任者に対して直接、国際社会の声を伝え、平和的な問題解決の環境を整えるための一助としたいとの思いからの訪問でした。イランの滞在は2日間だけでしたが、アフマディネジャド大統領、ジャリーリ国家安全保障最高評議会書記(核問題の交渉責任者)、サーレヒー外相、ラリジャニ国会議長(ジャリーリ氏の前任)等と会談を行いました。 イランは言わずと知れた中東世界の中でも名うてのハード・ネゴシエーターで、彼らの持ち上げたり、抱きついたりの交渉手法はさすがと感心しましたが、こちら側としては、苦しい時こそ厳しい声もまっすぐに伝えなければいけないとの立場で事態の打開に向けた具体的な一歩を求めると共に、彼らの言い分にも耳を傾けたつもりです。イランで万が一の危機が発生すれば、その影響は日の石油事情に対するもの

    大野もとひろ『イラン訪問のとりあえずの報告』
  • 鳩山外交バッシングを考える

    少し古い話だが、4月、鳩山元首相のイラン訪問が大きな話題となった。 日国内の報道、解説のほとんどが、「とんでもないことをしてくれた」的な非難で渦巻いている。 この反応には、正直ぞっとした。これは、外交そのものの否定ではないだろうか。「訪イランは国益に反する」と断罪する各マスコミの反応は、かつてイラクで起きた人質事件の際、イラクを訪問する民間人を「政府・自衛隊に迷惑をかけた」としてバッシングした不気味さを彷彿とさせる。 確かに、鳩山元首相が議員外交を行ううえで適切な人物だったかどうかには、留保がつく。しかし、「「国益」に反する」という理由が、イランの「核開発疑惑」が指摘され、米・イラン関係が悪化し、いまにも米軍かイスラエル軍が攻撃しようとしているのでは、と懸念され、あまり話のわかる相手とはいえそうもないアフマディネジャード大統領が反政府活動を抑圧している、というのであれば、それは全く訪問す

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/05/25
    確かに日本が米国に同調するばかりで渡りを付ける努力どころかその意思もない国となってしまえば同盟相手としての価値はダダ下がりになる罠/鳩山氏が問題と言う米を見かけるが具体的にどこが問題だったんだろうか?
  • イスラエル:参謀総長「イランに核兵器開発の意思ない」- 毎日jp(毎日新聞)

    【エルサレム花岡洋二】イスラエル軍の制服組トップのガンツ参謀総長は、「イランに核兵器を開発する意思がない」との見解を明かした。25日付のイスラエル紙ハーレツがインタビューを掲載した。ネタニヤフ首相の見解とは異なり、核兵器開発疑惑を根拠にイスラエル軍がイランを攻撃する可能性が取りざたされているだけに、注目される。 ハーレツ紙によると、ガンツ参謀総長は昨年2月の就任以来、初めて公式なインタビューに応じた。ガンツ氏は、ウラン濃縮を続けるイランの最高指導者ハメネイ師について「彼が(核兵器転用という)一歩を踏み出すとは思わない。イラン指導部はとても理性的な人たちで構成されていると思う」と語った。 ガンツ氏は、濃縮ウランを兵器に転用するかどうかイランが判断するタイミングが近づいているとしつつ、核兵器開発の意思がないとする根拠について「核関連施設が外国軍の攻撃に耐えられないというイラン自身の見立てや、経

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/04/28
    "核兵器開発の意思がないとする根拠について「核関連施設が外国軍の攻撃に耐えられないというイラン自身の見立てや、経済制裁が効き始めたことだ」と説明"
  • 元米政府高官がオバマ大統領に意見広告 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、元軍高官、情報局員、国務省職員がワシントン・ポスト紙に、オバマ大統領に核兵器を開発しようとしているイランを攻撃するよう求める政治的、ロビイストの圧力に主張を曲げないように訴える意見広告を掲載しました。 退役将軍5人、上級情報分析官2人、国務省高官が書いた当初は、そうした攻撃に対して警告する現役・退役の国防当局者の写真と引用文が添えられていました。「政治的スペクトラムの保守的な部分に、軍事的オプションに先に手を伸ばし、他を後回しにするという国家的な兆候があります」と、2003〜2004年にイラクで同盟軍支援訓練チームを指揮した、ポール・イートン陸軍退役少将(retired Army Maj. Gen. Paul Eaton)は言いました。 オバマ大統領と政権のその他のメンバーは、経済制裁によってイランの核兵器の開発を止めさせることができると考えています。「我

  • 東工大イラン人入学拒否事件について(1) - 花水木法律事務所

    婚外子相続差別規定違憲判断に関する奇妙な論調 (お気楽日記) 小林正啓先生 責任あるご意見をお願いします (弁護士 猪野亨のブログ) 「3000人」増員を招いたA級戦犯は誰だ 当然、中坊公平氏もその一人 (弁護士 猪野亨のブログ) 弁護士申立の回避を検討しているADR (私的自治の時代) 小林正啓弁護士は法科大学院制度を維持されたいのか? (弁護士のため息) プルトップ 無駄 危険 大量に出血する怪我 (ホリーオーダーズ) 弁護士は社会生活上の医師なのか? (坂野弁護士ブログ) 大局観 (shinic-tの日記) 中部電力経営陣に対して株主代表訴訟を起こすべきだ (bluehorseshoeのブログ) すでに死んでいる?緊急提言案 (弁護士のため息) 平成23年12月20日の報道によると、19日、東京地裁は、イラン人の入学を許可しなかった東工大の決定を違憲・違法と判決した。 判決によると、

    東工大イラン人入学拒否事件について(1) - 花水木法律事務所
  • 戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: P3C派遣という負の連環

  • 朝日新聞デジタル:集団的自衛権見直し研究? 外相、イラン問題で言及 - 政治

    印刷 関連トピックスイラン  玄葉光一郎外相は17日の衆院予算委員会で、イランの核開発疑惑で国際社会が軍事制裁に出た場合の対応を問われ、「わが国は集団的自衛権を保有するが行使しないという(憲法)解釈に立つが、公海上で米艦を防護するとか、そろそろ超えなくてはいけないのではという議論が行われた」と述べた。過去の政府内の議論に触れつつ、イラン問題を機に憲法解釈見直しに意欲を示したともとれる発言だ。  新党きづなの渡辺浩一郎氏が「ホルムズ海峡での国際貢献で集団的自衛権の行使が検討できるか」と質問したのに答えた。公海上の米艦防護など「4類型の研究」をしたのは安倍内閣のことで、玄葉氏は「現時点で野田内閣として行使するという解釈に立つわけではない」と補った。 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちらイラン問題「戦闘想定した議論必要」 首相が答弁インド、イランからの原油輸入継続

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/02/17
    今度米艦への軍事支援となれば憲法違反では?実弾を撃つ事だけが軍事ではないのだから。アフガン戦時の海上給油に反対した党がこれって何という皮肉…
  • 視点・論点 「イランとホルムズ海峡」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    エネルギー経済研究所理事 田中浩一郎 【導入】 中東・北アフリカ諸国が、民衆運動と政変で大きく動いたのが、昨年、2011年でした。発端となったチュニジアとエジプトにおける政権交代から、ほぼ1年が過ぎ、今度は、イランと、ペルシア湾の出入り口にあたるホルムズ海峡をめぐる緊張に、世界の関心が移りました。 きょうは、2012年を通じて、この地域の焦点となる、イラン核問題への対処と、それが日に及ぼす影響について、考えをまとめてみました。 2012年は、イランが、兵器化に必要な技術を、獲得することを阻止する上で、重要な年であると、位置付けられています。 IAEA(国際原子力機関)が、イランの兵器開発計画の存在を疑い、それがいまも進行していることへの疑念を強めた昨年の11月から、安保理決議に依拠しない、欧米諸国の、独自判断による制裁強化が行われています。イランが、アメリカ土での要人暗殺未

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/01/28
    発電に大きく影響する天然ガスは8割がた他地域産http://bit.ly/AuZD2R /埋蔵資源は紛争の種になり易いからそれへの依存度を下げるのも安全保障の一手段
  • 【湯浅博の世界読解】イラン依存という外交の不覚+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    イランが万が一にもホルムズ海峡を封鎖し、大型原油タンカーを攻撃することがあれば、米国は2つの空母艦載機でイランを急襲することになる。巡航ミサイルがイラン国内の核施設を破壊し、テヘランへの空爆も否定できない。 ホルムズ海峡をタンカーが通れなくなって、原油市場価格は一気に跳ね上がる。ただでさえ疲弊する世界経済が大打撃を受けることになるだろう。 これにイスラエルが攻撃に参戦すれば、今度はレバノン南部のイスラム教シーア派組織ヒズボラが4万発のミサイルをイスラエルに撃ち込む。パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスが呼応して、テルアビブを背後からロケット攻撃すれば、火の手が中東全域に広がることになる-。 以上は米英紙が伝えた最悪のシナリオである。この悪夢を避けるためにも、経済制裁は避けられない。 イランの副大統領と海軍司令官が、ホルムズ海峡を「一滴の石油も通さない」などと大言壮語を吐いたのは、つい最近

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/01/25
    米国の民主主義に関する二重基準と日本の過度の対米依存のツケともいうべき事態/米国も独裁者を利用する外交姿勢からいい加減脱却してほしいもの
  • テロ、暗殺、拷問、無差別殺人―公開された「戦争の悲劇」:日経ビジネスオンライン

    イラク治安機関による凄まじい虐待 2010年10月22日、ウィキリークスは、今度は39万1000点にのぼる主にイラク戦争に関する米軍の機密文書を公開した。2004年から2010年1月までの期間をカバーするケタ違いに膨大な量の文書であった。 すでにその1週間ほど前から、米国防総省は「ウィキリークスが新たな暴露を予定している」と警告を発し、大手メディアに対してウィキリークスに協力しないよう要請を出す一方、120人から成る「ウィキリークス対策チーム」を編成して、公開される約40万点の文書をチェックして、米軍に対するダメージの度合いを調査する準備を整えていた。 しかし、その要請も空しく、今回もまた米『ニューヨーク・タイムズ』、英『ガーディアン』、独『シュピーゲル』などの欧米大手メディアとのコラボレーションにより、世界同時公開という手法が取られ、大きな話題を呼んだ。 この「イラク戦争文書」が明らかに

    テロ、暗殺、拷問、無差別殺人―公開された「戦争の悲劇」:日経ビジネスオンライン
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/02/02
    ああいう難しい地域で「受け皿」といっても簡単じゃないしなぁ。目先の利益で中東を散々かき回した欧米の責任は重い。
  • イラン人レズビアンKiana Firouzさんを救うための署名にご協力を! - delta-G

    2010.05.01追記 以下の文面(主に日語)は転載・転送大歓迎です。オンライン署名を集める以外に有効と思われる方法をご存知のかたは、コメント欄でもメールでもかまいませんのでぜひご連絡ください。 ▼急いでいるかたへ イラン人レズビアンのKiana Firouzさんが英国での難民申請を却下され、イランに強制送還されそうになっています。イランに戻ったら死刑になるのは確実です。彼女の強制送還をやめさせるための署名にご協力ください。まずは以下の声明をお読みになってから、署名サイトへGO! お名前とメールアドレスを記入するだけでOKです。 To save Kiana Firouz’s life by stopping her deport from UK 英国からの国外追放を阻止してKiana Firouzの命を救うために Dear Friends Kiana Firouz, is an Ira

    イラン人レズビアンKiana Firouzさんを救うための署名にご協力を! - delta-G
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/04/30
    私も署名しました
  •  アフガン麻薬 露で押収急増 前年の60倍  - 日本軍事情報センター Japan Research Center Of Military affairs

  • 国連:人権理事会がイランのひどい人権状況を審査

    (ニューヨーク)-イラン政府は、人権侵害に関する国際的な批判を無視している。イラン政府のこうした態度は、国連人権理事会がイランを注意深く監視する必要があることを示す、と日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。2010年2月15日、国連人権理事会(在ジュネーブ)は、すべての国連加盟国が対象となる普遍的定期的審査(UPR)で、イランの人権状況を検討した。 ヒューマン・ライツ・ウォッチは、UPRの審査の際、他の加盟国が行なった多数の勧告に注目している。昨年6月12日の大統領選挙後におきた平和的な抗議活動や、イランの市民団体のメンバーに対する政府弾圧に関する勧告が多かった。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、今も続くイランの人権危機を終わらせるため、イラン政府当局に対し、こうした勧告を直ちに受け入れるよう求めた。 ヒューマン・ライツ・ウォッチの中東・北アフリカ局長サラ・リー・ウィットソンは、「弾圧の

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/02/24
    かつての被害者が加害者に、と言う図式はイスラエルと通じるものが有るのではないかと。
  •  露の安保会議書記 「対イラン戦争 開始の可能性」と懸念 ウラン濃縮問題  - 日本軍事情報センター Japan Research Center Of Military affairs

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/02/13
    『もしイランでウラン濃縮度が50パーセントを超えると、イスラエル軍特殊部隊による核攻撃(トンネル内爆発)の現実性は一気に高まる。ロシアもアメリカもこれを黙認することになるだろう。』
  •  米紙報道 迎撃ミサイル 中東4か国も配備加速 米政権、イラン対策  - 日本軍事情報センター Japan Research Center Of Military affairs

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/02/02
    『日本が、アメリカに対してより高い高度の弾道ミサイルを迎撃できるMDシステムを要求しても、アメリカは中国を刺激することを避けて日本へ新型MDの売却をしないと思う。』
  • Spike's Military Affair Review

    ホルムズ海峡内で、アメリカの攻撃型潜水艦「ハートフォード(Hartford)」と揚陸艦「ニューオーリンズ(New Orleans)」が衝突した事件について、navy-times.comが報じています。 衝突は現地時間の午前1時に、イランとオマーン間の狭い通過帯域で発生し、ハートフォード側に15人の負傷者が出ました。事件の詳細は明らかにされていません。 衝突時、ハートフォードは「水深の浅い水中にいた」と海軍当局者は述べています。両艦は自力で港へ向かっていますが、港の名称は明らかにされていません。ハートフォードは浮上しており、港に着くまで浮上したままの予定です。ニューオーリンズの2つのバラストタンクと燃料タンクが破壊され、燃料タンクからは25,000ガロン(約94.6キロリットル)のディーゼル燃料が漏れました。また、3つの区画が浸水しました。ハートフォードは司令塔とバウ・プレーン(船首安定舵)

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/03/22
    「1988年7月3日、米海軍のミサイル巡洋艦ヴィンセンスが約290人の民間人を乗せたイラン航空655便を撃墜した事件では、イランの挑発行為が発端となって起きたことが、後日明らかになっています」