熊本地震を受けた第5回非常災害対策本部会議で、川内原発の稼働に影響はないと報告する丸川原子力防災担当相(中央)=首相官邸で2016年4月16日午前11時38分、山本晋撮影 熊本、阿蘇、大分と地震が相次いでいるため、日本共産党鹿児島県委員会は16日、九州電力に対して川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の即時運転停止を求める緊急申し入れをした。同党の小池晃書記局長も同日、世耕弘成官房副長官に川内原発の運転停止を求めた。一方、政府側は「原子力規制委員会は停止の必要…
サイかど〜こっそり動き出そうとしている角が原発のわるキャラ。 世論の大きな反発にも動じない鈍感さがすごい。 日本全国になんと50体以上も存在する。 アロハー!日本は、チョー寒いNE〜!今日はボク、オテントSUNが、ワイハーでのバカンスから緊急に戻ってきたYO!なんでも日本に、サイが現れたんだって。サイはサイでも、「サイかど〜」!!原発を再稼働するわるキャラや!!カーーーーーーッッッ!!許さへん、絶対許さへんでー!!!! ・・・ハッ!すいません、取り乱しました・・・。相変わらず原発の話になると、ボク、怒髪天をついちゃうんです。そのへんは、昨年のカクサン部!もご参照くださいNE! さて、話は戻りますが、福島の原発事故は、3年経ついまも収束してないんだ。安倍首相は「汚染水は完全にコントロールできている」とかぬかしてたけど、それはウソ。福島では今も12万人をこえる人たちが避難生活を強いられてる。こ
原発抜き・地域再生の温暖化対策へ 作者: 吉井英勝出版社/メーカー: 新日本出版社発売日: 2010/10メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 118回この商品を含むブログ (3件) を見る 元共産党衆院議員の著者が東電原発事故前年の2010年に共産党系出版社から出した本。買ったのは一昨年だが、長らく「積ん読」だった。前の3連休(9/14〜16)に読み始め、今日読み終えた。買ってから読み終えるまで、かくも時間がかかった理由は、これは気合いを入れなければ読めない本だと思っていたからだ。東電原発事故発生後に雨後のタケノコのように出版された凡百の出版物とは重みが全く違う。 要約は私の手にはちょっと余るなあと思ってネット検索をかけてみたところ、アマゾンのカスタマーレビューに良いものがいくつかあったのでこれらを紹介してお茶を濁す。まずもっとも共感したレビュー。 圧倒的な情報量と考察の深さ 20
共産党の志位委員長は会見で、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題に政府が責任を持って対応するため、東京電力を一時的に国有化すべきだという考えを示しました。 志位委員長は福島第一原発の汚染水問題について「事故処理や賠償、除染を東京電力の経営努力に任せる枠組みが事態を悪化させた。コスト最優先の考え方が、問題解決の大きな障害になっている」と述べました。 そのうえで「東京電力を破綻処理し、国が直接、事故の収束と被害への賠償、除染に全責任を負う態勢を速やかに構築すべきだ」と述べ、政府が責任を持って事態に対応するため、国が東京電力のすべての株式を取得し、一時的に国有化すべきだという考えを示しました。
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