封じこめに成功したほうが愛国心は強まると思うんだけど、なぜか世界的に右派はコロナ対策をおろそかにしたがる傾向があるんだよな。本当は愛国心とか関係ないのかな彼ら。
封じこめに成功したほうが愛国心は強まると思うんだけど、なぜか世界的に右派はコロナ対策をおろそかにしたがる傾向があるんだよな。本当は愛国心とか関係ないのかな彼ら。
コロナ抑え込みに失敗し、ワクチンが遅々として行き渡らない日本。国民も世界の人々も、このまま五輪なんて到底ムリだと言っている。それなのになぜ、権力者たちは暴走を止めようとしないのか。発売中の『週刊現代』が特集する。 日本の評価は地に落ちた 「ドイツをはじめとした欧米各国では、国民の半数近くがコロナワクチンの接種を1度は受けています。接種が完了した人には外出制限を緩めたり、マスクを外しても構わないという動きも出ている。 しかし翻って日本は、ワクチンに関して信じがたいほど遅れをとっています。きわめて困難な状況に陥っているにもかかわらず、東京五輪を強行しようとしているのは、日本人の高いプライドのなせる業なのでしょうか」 こう語るのは、ドイツ・ボン大学国際哲学センター所長のマルクス・ガブリエル氏だ。 世界的ベストセラー『なぜ世界は存在しないのか』などで著名なガブリエル氏が住むドイツでは、昨年12月2
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