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パキスタンとアルカイダに関するdimitrygorodokのブックマーク (24)

  • ビン・ラディン暗殺映画に批評家協会賞 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、『ハートロッカー』の監督、キャスリン・ビグロー(Kathryn Bigelow)が、オサマ・ビン・ラディン(Osama bin Laden)殺害を描いた映画『ゼロ・ダーク・サーティ(Zero Dark Thirty)』にニューヨーク映画批評家協会賞、最優秀作品賞が、撮影賞にグレッグ・フレイザー(Greg Fraser)与えられました。 「『ゼロ・ダーク・サーティ』はキャスリン・ビグローの優れた才能を確認します」と協会長のヨシュア・ロスコフ(Joshua Rothkopf)は言いました。「『ゼロ・ダーク・サーティ』は非常に重要な映画です。それは控えめであり、今でも重要な事件のとても重要なドラマ化です。そして、我々はこの作品に打ちのめされました」。 この作品の日配給は、ギャガに決まったようです。どんな宣伝活動が行われるかは分かりませんが、作品の内容に沿ったも

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/12/06
    "こういうドラマは事実を完全に再現することは不可能で、最近の演出の主流は、事件のコンセプト、あるいは我々がそれに対して抱いていることを伝えることに主眼が置かれていることは指摘しておきたいと思います。"
  • 「日本的なもの」への矮小化 - Apeman’s diary

    ちょっと前の記事になるが。 冷泉彰彦、「「殺害命令」の責任を背負ったオバマとどう向き合ったら良いのか?」(ニューズウィーク日版) なんというかもう、突っ込みどころだらけの駄文。かつてアメリカ人が「原住民の殺戮者、奴隷の使用者」だったというのは端的な事実であるわけだが、そのことに起因する「屈折」は理解してやらねばならないらしい*1。まあ「理解」するのはいいとしよう。しかしどう「理解」したら拘束ではなく殺害でなければならなかったかを納得できる気がまるでしないんですが。「屈折」をいうなら近現代においてムスリムが感じてきた「屈折」の方はどうするんだ? というのは別としても。 しかしなにより腹立たしいのは次の一節だ。 日人の死生観や倫理観からすれば、それは自然なことだと思います。私には勿論理解できるし、ある程度は予想していました。ですが、日に来てみて、ここまでの反発がある、しかも「これで世界の

    「日本的なもの」への矮小化 - Apeman’s diary
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/24
    大国が自分の都合で人道を軽視するもんだからそりゃ紛争地では手がつけられない罠/冷泉氏はそういう「現実」はご存じない?
  • ビン・ラディン家族の声明文 : Spike's Military Affair Review

    ニューヨークタイムズが、オサマ・ビン・ラディンの家族の声明を掲載したので、全文を紹介します。読む上で、アルカイダの声明文と混同しないでください。しかし、この声明は理路整然としているものの、ちょっと変わった感じの英文で非常に読みにくいでした。(リンク先を読むには登録が必要です。無料です) 時事通信が報じた記事では「明らかな国際法違反だ」「武器を持っていなかったのに、なぜ拘束され裁判にかけられなかったのか」「恣意的な殺害は政治的問題の解決にならない」としか紹介しておらず、これでは同時多発テロで6,000人以上を殺した人物についての文章としては、盗っ人猛々しいとしか思えません。しかし、全文を読んで文脈を考えることで、はじめて書いた者の意図がつかめるというものです。事実、声明文は国際社会への具体的な要求が書かれていて、単なる感想を述べたものではありません。 家長オサマ・ビン・ラディンの家族からの声

  • "enhanced interrogation techniques" - Apeman’s diary

    The New York Times, May 3, 2011, "Bin Laden Raid Revives Debate on Value of Torture" パネッタCIA長官がテレビでのインタビューにおいて、ビン・ラーディンの所在を突き止める過程で「水責め waterboarding」を用いていたことを明らかにしたことで、ブッシュ政権の関係者がドヤ顔をしているとのこと。 しかしある意味では、「水責め」が用いられていたこと以上に、CIA長官があっさりその事実を認めたことの方が重大かもしれない。そのことによってオバマ政権の得点に大きなケチがつくことは(少なくともアメリカ国内においては)ない、と認識しているのであろうから。 「水責め」が「拷問」ではなく "enhanced interrogation techniques" なら、冤罪で有罪とされたことになる戦犯が日だけでも何人も

    "enhanced interrogation techniques" - Apeman’s diary
  • 米国 : ウサマ・ビンラディン氏に対する軍事行動への疑問 | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    アムネスティ・インターナショナルは5月4日、米国およびパキスタン当局に対し、ウサマ・ビンラディン氏を殺害するに至ったアボタバードにおける軍事行動の詳細を明らかにするよう呼びかけた。 アムネスティはとくに、ビンラディン氏と一緒にいた人物の現在の状況と居場所、および同氏が殺害された際の状況の詳細を明らかにすることを求めている。 「軍事行動が行われた際、何人が邸宅にいたのか。彼らに何が起こったのか。そして生存者たちは現在、どこにどのような状態でいるのか。私たちは、これらの情報を米国およびパキスタン当局に要求しています」と、アムネスティ上級部長のクラウディオ・コルドーネは述べた。 パキスタンの諜報部員によると、米国軍が襲撃をおこなった際、18人が邸宅内にいた。 米国政府の職員によると、5人が殺害され、ビンラディン氏のを含む2人が負傷した。また、軍事行動が終わった際、負傷した女性たちは少なくとも6

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/08
    オバマ政権になっても結局ブッシュ時代の延長みたいでガッカリ.中東の民主化が一番過激派対策になってるとも言われるし、殺害の意義がますます薄れてるなぁ.
  • ビンラディン容疑者殺害:少年がオバマ氏にやり方“苦言” - 毎日jp(毎日新聞)

    6日付の米大衆紙ニューヨーク・ポストは、ニューヨークの米同時多発テロ跡地で5日行われた献花式で、犠牲者遺児の10歳の少年がオバマ大統領に、国際テロ組織アルカイダ指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害について「もうちょっとひどくないやり方はなかったの」と“苦言”を呈したと報じた。 殺害が適切だったかどうか内外で疑問の声が上がる中、オバマ氏は子どもからも厳しい声を突き付けられた。 少年は、生後10カ月だった01年9月11日に発生した同時テロで消防隊員だった父を亡くしたクリストファー・カニザーロ君。献花を終えたオバマ氏にビンラディン容疑者が死亡したことを「どう思う」と聞かれ、率直な感想を語ったという。(ニューヨーク共同)

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/07
    この少年に限らず軍事的報復(例えば裁判抜きの殺害)に反対の遺族は少なくないのだが、政治的に顧みられる事の少ないのが何とも……
  • TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/06
    ワシントンD.C.の地元民は騒いでないとの指摘/ビンラディン殺害を子供に説明できず教師達が困惑という話も重い.
  • 混乱する襲撃の詳細:ビン・ラディンは処刑? : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、バラク・オバマ大統領はオサマ・ビン・ラディンの写真を公開しないことに決めました。 CBSの「60 Minutes」で、オバマ大統領はスティーブ・クロフト(Steve Kroft)に、彼が写真を見て、彼らがビン・ラディンを獲得したことを納得したと言いました。「それは彼でした」と彼はクロフトに言いました。「頭部を撃たれた人物の写真が、暴力を駆り立てたり、プロパガンダのツールとして使われないことを確実にするのが重要です」。 alarabiya.netが、現場の生存者による証言を報じています。これは米当局の発表と大きく異なります。気になる部分を紹介します。 パキスタン防衛高官は、オサマ・ビン・ラディンの娘は、彼女の父親が作戦の最初の数分間で米特殊部隊に生け捕りになり、射殺されたと認めました。 パキスタン治安当局は、米軍がアフガニスタンへ飛んだあとで、女性2人、2〜

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/06
    "それよりも不思議なのは、成人女性が生存しているのに、彼女らの証言よりも先に娘の証言が出てきたことです。彼女たちも、ビン・ラディンの最期について、何かを目撃しているはずです。"
  • “殺害 山本長官機撃墜と同じ” NHKニュース

    “殺害 山長官機撃墜と同じ” 5月5日 11時10分 ビンラディン容疑者の殺害について、アメリカのホルダー司法長官は、旧日軍による真珠湾攻撃を指揮した山五十六連合艦隊司令長官の軍用機を撃墜した作戦と同じだとして、その正当性を強調しました。 アメリカ国内では、パキスタンに潜伏していたビンラディン容疑者が武器を所持していなかったにもかかわらず、アメリカ軍の特殊部隊に殺害されたことについて、その正当性を問う声が出ています。これについて、ホルダー司法長官は、4日、議会上院の司法委員会で証言し、国際テロ組織アルカイダのリーダーであるビンラディン容疑者の殺害は、アメリカを自衛するための行為だとしたうえで、「敵の司令官を標的にすることは合法だ。第2次世界大戦中に行った山五十六の殺害もそうだ」と述べました。ホルダー長官は、このように、真珠湾攻撃を指揮した山五十六連合艦隊司令長官が乗った軍用機をア

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/06
    戦争だからって何しても許される訳じゃないんだが……ブコメで既に指摘されてる通り「捕虜にあらず」と戦時国際法の適用をしないケースもゴマンと有るのに都合のいい時だけ「戦争だ」って恣意的にも程がある.
  • ビンラディンは範馬勇次郎という説 - 法華狼の日記

    ビンラディンを米軍特殊部隊が暗殺した状況について、米大統領報道官から説明がなされた。 http://www.asahi.com/international/update/0504/TKY201105040289.html カーニー米大統領報道官は3日の記者会見で、米軍特殊部隊が国際テロ組織アルカイダ指導者のオサマ・ビンラディン容疑者を急襲した際に、同容疑者が「武装していなかった」と明らかにした。オバマ米大統領は同容疑者が降伏しない限り、殺害することを許可していたという。 米政府はこれまでビンラディン容疑者や側近らと米軍が銃撃戦になり、一緒にいたを「人間の盾」にしたと説明していた。カーニー氏は非武装の同容疑者が「抵抗した」と述べたが、詳細には触れなかった。 一方、パネッタ米中央情報局(CIA)長官は3日、米NBCテレビで「オバマ大統領から殺害の許可を得ていた」と言明。「同容疑者が両手を上げ

    ビンラディンは範馬勇次郎という説 - 法華狼の日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/06
    殺した上に遺体も何処とも知れぬ海の底では誰も検証のしようが無い.これでは証拠の提示をせずにイラクへ侵攻したブッシュと全く変わらない.オバマもテロリストに成り下がったと言われても仕方がない.
  • トモダチ・アメリカのひどい演説、など - Transnational History

    一期限りで終わるとの予測も多いオバマ大統領ですが、次期大統領選に向けた遊説の直前にアルカイダのウサマ・ビンラディン容疑者殺害を決断しました。 直後に以下の演説を行ったホワイトハウス前には人々が集まり星条旗を掲げ「USA! USA! USA!」と歓喜の声を上げました。世論調査では大統領の支持率は上がったといいます。 オサマ・ビンラディンについてオバマ大統領声明・全文(gooニュース) - goo ニュース (キャッシュ)http://megalodon.jp/2011-0504-1359-45/news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20110502-01.html 動画 現実ははるかに複雑だというのに、オバマ大統領の演説は、開戦当時のプロパガンダそのままです。これが「今のアメリカなるもの」を体現している価値観なのかと思うと頭が痛くな

    トモダチ・アメリカのひどい演説、など - Transnational History
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/05
    自分で起こした問題点を尽くスルーの上で暗殺を成果としちゃうんじゃ大日本帝国と同じだぞ!マジで……
  • 「何かが狂っている」と思う

    先日アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディンが米海軍特殊部隊に暗殺された。 このニュースを知った米国市民が星条旗を掲げて「USAUSA」と連呼し 歓喜する様子を見て、私は「何かが狂っている」と思い、 ちょっと気分が悪くなった。 米国映画で人気の題材、 悪逆非道のテロリストを正義のヒーローが BANG!! BANG!! 銃を撃ちまくって退治する。 単純明解でオメデタイハッピーエンド。 映画ならばそれもいいだろう。 米国市民にとっては、パキスタンで起きた、今回の出来事も、 リアリティをもって実感できないから、 他人の死を歓喜することができるのかもしれない。 だけども、残念ながらこれは映画ではない。 「他人の死を歓喜すること」に不健全さや違和感を感じないのだとしたら それはやはり、「何かが狂っている」のではなかろうか? それでは映画と何が違うのか? ・アルカーイダという組織は元々米国情報部(CI

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/04
    国家権力の正当性ってなんだろう?権力の暴走に抵抗することは正義だろうか?テロへの抵抗とはどう違うのだろうか?警察が社会の安定に必要とは言え何でも許されてる訳でもないし……
  • 伊東乾氏の「ビンラディン殺害報道に思うこと」

    Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein ビン・ラディン殺害関係の報は見るだにただただ悲しいだけの代物だ。作戦や発表の動機が卑しく見えるのが第一だし、9.11関連の真相など何一つ解っていない状況で一方的に首謀者認定は政治としても「家族まで含めて皆殺しにした」と誇らしげに勝利を謳う野蛮は悲しいシナリオとしか言いようがない。 2011-05-02 21:00:11 Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein 9.11に代表されるテロは許される事ではない。だからこそそれを誰か首謀者のせいだとレッテルを貼りその殲滅をもって正義の勝利の如く盛り立ててみせるのは再発防止などあらゆる未来へのポジティヴなフィードバックにマイナスとしか思わない。3.11以後の天災人災にも通じるものを感じてしまう。 2011-05-02 21:03:27 Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

    伊東乾氏の「ビンラディン殺害報道に思うこと」
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/04
    "庭には子供のおもちゃや猫もおり、クローゼットには子供服、母子の寝室にも大量の血痕といった状況と共に「人間の盾」などの表現でそれらへの銃撃すべてが正当化されるのも非常に気持ち悪く"
  • ビン・ラディンの隠れ家を探す方法 : Spike's Military Affair Review

    theglobeandmail.comがオサマ・ビン・ラディン(Osama bin Laden)の住居を突き止めた経緯を報じています。簡単に要約します。 CIAをオサマ・ビン・ラディンへ導いたのは、彼の連絡係でした。 2003年3月1日、がパキスタンのラワルピンディで、9/11攻撃に関与したハーリド・シーク・モハメッド(Khalid Sheikh Mohammed)が拘束されました。彼はポーランドとルーマニアの秘密の刑務所で水責めを受けました。数ヶ月後、通常の尋問の中で、彼はビン・ラディンに最も信頼されている連絡係の仮名を明かしました。 連絡係の名前は、2年後に逮捕された別のアルカイダ幹部、アブ・ファラジ・アル・リビ(Abu Faraj al-Libi)が類似した尋問の中で明かされました。 CIAは、メッセンジャーを見つければ、ビン・ラディンを見つけられると認識しました。 アル・リビが逮捕

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/04
    "連絡係の仮名を知るのに拷問が使われていない"と解説にあるが当該人物はそれ以前に水責めを受けており単純には首肯できない.米がこれを成果と捉え今後も拷問を続ける恐れがあるのでは?
  • In focus

    Secretary-General António Guterres (left) meets with Volodymyr Zelenskyy, President of Ukraine, in Lviv, Ukraine. I am here in Odesa to salute the work being done – and to urge that those efforts continue. Continue to improve global food supply and stabilize markets. And continue to improve the welfare of the most vulnerable, especially those trapped in the most fragile humanitarian contexts. Let

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/04
    工エエェェ(´д`)ェェエエ工 手放しで賞賛なんかすんなYO!
  • asahi.com(朝日新聞社):ビンラディン容疑者殺害 国際法上の問題、指摘する声も - 国際

    米国によるオサマ・ビンラディン容疑者の殺害は国際法上、認められるのか。戦場での軍事作戦としての殺害だったと考えれば、戦争行為の一環として認められる可能性がある。しかし、国家による個人を狙った「暗殺」と解釈することもでき、米国の行為には疑問の声もある。  米国にとっては、自国の主権が及ばないパキスタンでの殺害だが、パキスタン当局の協力の下で作戦を実行したと主張している。  しかし、標的が戦闘員にあたる人物で、戦争行為の一環として戦場で殺害されたと言えるのかは意見が分かれる。ベルギー・ルーバンカトリック大学のピエール・ダルジョン教授は、この点について「来は生きて拘束されるべきだった。国際法上、認められる殺害だったかどうかは微妙だ」と語る。  オランダ・アムステルダム大学のジャン・ダスプレモン准教授も「米側の行動がすべて国際人道法上の手続きにのっとったものだったのかどうか、今後、検証が必要だ」

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/04
    正義と無法を分かつものについて/軍人票に一定の配慮をしたのは保険改革でダメージを受けたせい?/本当はブッシュ&ブレア&小泉なんかも裁かれるべきなんだがなぁ.
  • オサマ・ビンラディンについてオバマ大統領声明・全文(gooニュース) - goo ニュース

    オバマ米大統領は東部時間5月1日深夜、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者の発見と殺害を発表した。米政府は2001年9月11日の米同時多発テロなど複数のテロ事件の首謀として、同容疑者を重要指名手配していた。(gooニュース 加藤祐子) オバマ大統領はホワイトハウスで米東部時間1日午後11時半すぎ(日時間2日午後0時半すぎ)から、約10分間にわたり声明を読み上げた。ホワイトハウス公式サイトが発表した声明の全文翻訳は次のとおり——。 「こんばんは。この夜、私はアメリカの人たちと世界に作戦実施のご報告ができます。アメリカは、何千人もの罪なき人々や子供たちの殺害に責任のあるアルカイダ指導者、オサマ・ビンラディンを殺害しました。 アメリカ人に対する史上最悪の攻撃によって、まぶしい9月の日が闇に落とされたのは、10年近く前のことでした。9/11の光景は私たち国民の記憶に焼き付けら

    オサマ・ビンラディンについてオバマ大統領声明・全文(gooニュース) - goo ニュース
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    dimitrygorodok 2011/05/03
    一つの節目には違いないだろうが後釜が現れるかどうか?彼らを追う中でUSA自身犯罪的行為に手を染めてしまった為新たに恨みを買う形になっているし日本も小泉時代から浅からぬ関与を行っていた点は忘れてはならない.
  • 時事ドットコム:ビンラディン容疑者「快適に生活」=洞窟には住まず−米CNN

    ビンラディン容疑者「快適に生活」=洞窟には住まず−米CNN ビンラディン容疑者「快適に生活」=洞窟には住まず−米CNN 【ニューデリー時事】米CNNテレビは18日、国際テロ組織アルカイダの首領ビンラディン容疑者がパキスタン北西部で地元住民らに保護される形で「比較的快適に」生活しているもようだと報じた。北大西洋条約機構(NATO)高官の話として伝えたもので、ナンバー2のザワヒリ容疑者も近くに住んでいるという。  NATO高官はCNNに対し、「洞窟(どうくつ)に暮らしているアルカイダのメンバーはいない」と言明。ビンラディン、ザワヒリ両容疑者はそれぞれ家屋に住み、住民やパキスタンの軍情報機関、3軍統合情報局(ISI)の保護を受けているとした。(2010/10/18-19:18)

  • Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、パキスタンの中心的な情報機関が、タリバンに武器提供と訓練を続けており、アメリカの圧力にも関わらず、このグループの指導者評議会に代表と大金を送っていると、研究報告は結論づけました。 米当局者は過去に、統合情報局(Inter-Services Intelligence agency: ISI)が、タリバンを批判する2001年の政府の決定にも関わらず、彼らとの接触を維持していると示唆しました。日曜日にロンドンスクール・オブ・エコノミクス(the London School of Economics)が発表した報告書(pdf版はこちら)は、タリバンへの援助はISIの公式な方針で、パキスタン政府の最高レベルにすら及ぶという最も重大な実例を提供しました。 「このスケールでの裏表のある行動へのパキスタンの目に見える関与は、重要な地政学的意味合いを持ち、アメリカの対抗政策

  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、国連の人権問題の専門家はアフガニスタン、パキスタンなどの地域で武装勢力を狙ったアメリカのCIAによる無人機の使用は国際法のもとで必要とされる責任が欠如していると言いました。 ニューヨーク大学の法学教授フィリップ・オルストン(Philip Alston)は来週、無人機が戦争法に一致して使用されることを確実にするために新しい国際法を要請します。メディアには広くCIAの無人攻撃機がアルカイダとタリバンを攻撃していることが書かれていますが、米当局者は公的にこの攻撃を認めていません。CIA広報官は先月、同局の反テロ作戦は厳密に法律に合致して行われていると言いました。オルストン教授は「私の視点では、CIA局員に、あるいは私やあなたには、敵対行為に直接参加するのを決めることに法律上の禁止がなく、それは望ましいとは言いません」「私が問題だと思うのは、それが起きたとき、特に

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    dimitrygorodok 2010/05/29
    『法学教授フィリップ・オルストン(Philip Alston)は来週、無人機が戦争法に一致して使用されることを確実にするために新しい国際法を要請/CIAのコーファー・ブラック(Cofer Black)が無人機の武装化を強く主張』