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メディアとさ:裁判に関するdimitrygorodokのブックマーク (11)

  • 「私は捏造記者ではない」慰安婦報道の植村隆・元朝日新聞記者の会見スピーチ(全文) - 弁護士ドットコムニュース

    慰安婦問題の記事を書いた元朝日新聞記者の植村隆氏が1月9日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開き、週刊誌記事などで「捏造」と批判されていることについて、「私は捏造記者ではない。不当なバッシングに屈するわけにはいかない」と主張した。植村氏はこの日、「捏造記者」と報じた文藝春秋と西岡力・東京基督教大学教授に損害賠償を求める訴えを起こした。 植村氏は朝日新聞記者時代の1991年8月、元慰安婦だと初めて名乗り出た韓国人女性が証言しているテープをもとに、記事を書いた。朝日新聞社が昨年8月に虚偽であると判断した故・吉田清治氏の「慰安婦狩り」証言の報道とともに、慰安婦問題が大きくクローズアップされるきっかけとなった。 植村氏は2014年に朝日新聞社を退職し、現在は北星学園大学(札幌市)で非常勤講師を勤めているが、大学に対して、植村氏の退職を求める脅迫状が届き、大きな問題になった。植村氏の記事をめ

    「私は捏造記者ではない」慰安婦報道の植村隆・元朝日新聞記者の会見スピーチ(全文) - 弁護士ドットコムニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/11
    植村氏らに対する攻撃は日本の権力者の責任を有耶無耶にする事にしか繋がらずこれが看過されるなら日本内外問わず人間が粗末に扱われる事になる。今後自衛隊の海外での戦闘参加もありうるだけに非常に心配。
  • ニソア広場の乱射事件の刑事裁判が結審へ : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、2007年9月16日にイラクのニソア広場(the Nisoor Square)で、民間軍事会社ブラックウォーター社の武装警備員4人が発砲し、30人以上のイラク人が死傷した事件の刑事裁判が、10週間の審理のあとで結審します。 警備員の一人、ニコラス・スラッテン(Nicholas Slatten)は第一級殺人罪で有罪になれば、終身刑になります。他3人の警備員、ポール・スロース(Paul Slough)、ダスティン・ハード(Dustin Heard)、エヴァン・リバティー(Evan Liberty)は、銃撃とその他の重罪で有罪ならそれぞれ最低30年間の禁固刑になります。 不可逆的な機能障害となった銃創の恐ろしさを理解させるために、検察官はイラク人の目撃者1人に、陪審員(女性8人、男性4人)に傷を示すために服を一部脱がさせました。12人の陪審員団は少数の退役軍人と

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/04
    "リッジウェイが撃ったとする証拠があるのなら、リッジウェイの裁判で出ているはずですが、それらは引用されていません。普通、そうした情報は併記されることが多いのですが、この記事にはありません。"
  • TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:すべての謎が解けたあとに残るもの

    さて、色々な報道が錯綜する中、遠隔操作事件の公式の記者会見の通知が届いたのが、10時半頃。弁護士事務所からのメールを見たのが43分頃。 それで11時開始って......と、あきらめかけたが、記者会見が遅れて始まることと、長引くことに賭けて、家を飛び出した。 その内容は、ビデオニュースドットコムやIWJなどで配信されるのはわかっているのだけど、とりあえず、ツイッターで逐一ツイートした。 その途中に、「小刻みに書くな」(←ツイッターに文字制限があるのを知らないらしい)とか「弁護士の代弁をするな」(←弁護士の記者会見をツダってるだけですが)とかいうリプライを入れてくる(お前みたいな無知がツイッターやるなよと言いたいような)超絶アホがいたりしたが、そういうのは無視して、ひたすらiPhoneでツダる。 まあ、それはこちらで読んで頂くとして。 結論から言うと、片山氏が犯人であることは確定的である。とい

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:すべての謎が解けたあとに残るもの
  • 「先生すみません。自分が犯人でした」 カギになった「onigoroshijuzo2」

    4人の誤認逮捕につながった遠隔操作ウイルス事件で、起訴されていた片山祐輔被告(32)が自分が犯人であることを認めた。片山被告が告白した佐藤博史弁護士が5月20日記者会見し、連絡が取れなくなっていた片山被告の行動や、きっかけになった真犯人からのメール、これまで謎だった点の真相などについて、人から聞いた話について語った。 「先生すみません。自分が犯人でした」 昨日(19日)の記者会見が終わった後ずっと連絡とっていたが、メール含めて連絡はなかった。だが昨日、帰宅途中のタクシー内で片山さんから電話があり、出たところ、「先生すみません。自分が犯人でした」と言った。 片山さんは19日午前12時過ぎ、東京地検から保釈取り消し請求が出ていると聞いて弁護士事務所に向かったが、ネットで「荒川の河川敷にスマホを埋めていた」と報じられ、これが事実だと分かってしまったらだめだと考え、事務所に向かうのやめて、自転車

    「先生すみません。自分が犯人でした」 カギになった「onigoroshijuzo2」
  • 『片山被告 スマホ埋めて自ら送信か』報道とメール検証結果の一致部分まとめ - satoru.netの自由帳

    報道内容と検証結果と完全一致する部分のまとめ ■検証:Message-IDにメール到着の前日[2014/05/15 17:34:48]のタイムスタンプらしき数値 15日夕に東京都江戸川区内の河川敷で不審な行動 ■検証:Message-ID:に[@email.android.com]の文字。Andoroid携帯から送信か? ■検証:メールの配信元 nuro.jp はso-netのプリペイド式のSIMと判明 片山被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかった スマートフォンを解析したところ、真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があった ■検証:今回はWebMailじゃなく、SMTPから送信されている可能性 自動でメールを送信する「タイマー機能」を使い、偽装工作をしたとみられている 報道内容まとめ 引用元:「真犯人」メール、片山被告が自ら送信か(日テレビ) (魚拓) しかし、捜査

    『片山被告 スマホ埋めて自ら送信か』報道とメール検証結果の一致部分まとめ - satoru.netの自由帳
  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:河川敷のスマホにまつわるこれだけの謎

    えー、今日も朝からすごい展開になっておりました、PC遠隔操作事件でした。 あたくし、午前中に必死に用事を片づけて、もちろん記者会見に駆けつけたのですが、片山氏が行方不明のままの記者会見でした。 警察発表によりますと、「16日の裁判よりも前に、都内の河川敷で不審な行動をとっているのが捜査員に目撃され、片山被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかったという。さらに、このスマートフォンを解析したところ、真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があったという。」 さて、こう見ると、片山氏が真犯人であったことは疑いがないように見えます。 が、果たしてそうでしょうか? 実は、これ自体がツッコミどころ満載なのです。 それについては、満員電車状態の司法記者クラブの中で、逐次、ツイートしていましたし、記者会見の後の佐藤弁護士のぶら下がりインタビューの中で突っ込み、佐藤弁護士の同意も得たのですが、

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:河川敷のスマホにまつわるこれだけの謎
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/05/19
    NHKのTVニュースを見て最初は不自然過ぎて性質の悪い冗談かと思ったが、どうもメディアは警察・検察と心中する気の様だと感じた。あと警察ってどうして地面掘るのに拘るのか?そのお陰で自爆気味。
  • 小沢判決の解説・評価(それでも「小沢は黒」という人たちへ) - Nothing Ventured, Nothing Gained.

    さて、連日この話題を取り上げてきたが、そろそろこれを最後にしたいところである。 無罪判決の意義と挙証責任の問題を混同して議論するなということは、「疑わしきは被告人の利益にという挙証責任の問題があることと、判決が出た段階における無罪判決の意義を、同一に論じられるべきではない」と述べたとおりであり、4月28日付ブログ記事「小沢判決の解説・評価と往生際の悪いマスメディア」の最後の方において、記載した。 通常人の通常の日語能力をもって東京地裁判決を読めば、「真っ黒」とか、「限りなく黒」だが無罪なんていう理解にはならないと思うが、要職に就いている人やマスメディアの人々は、当に判決を読んだのかどうかしらないが、当に判決要旨を読んだとすれば、通常人の通常の日語能力を持っていないのではないかとすら思ってしまう。 判決要旨が民主党の議員により公開されている現在においては、判決が小沢を黒と言っていると

    小沢判決の解説・評価(それでも「小沢は黒」という人たちへ) - Nothing Ventured, Nothing Gained.
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/05/01
    "マスメディアが騒いだ4億円の原資が違法な献金によるものだという"疑惑"部分については、裁判所は一切採用していないし、それを前提として隠ぺい工作があったとする指定弁護士の主張を採用できないとしている"
  • 「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 勝間和代の対談番組に 出演したときのこと この原稿を書く数日前、勝間和代ホスト役を務める対談番組「デキビジ」に出演した。テーマは死刑制度。事前に打ち合わせはまったくなかったけれど、勝間は自分が死刑廃止論者であることを、とても率直な言い回しで僕に語った。言葉を選んだり言い淀んだりする気配はまったくない。風当たりは厳しいですよと僕は言った。 でも勝間はひるまない。僕の余計なアドバイスを聞き流しながら、なぜこの国は死刑を廃止できないのでしょうと何度も訊ねてきたけれど、うまく答えること

    「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/04/02
    日本の殺人事件が凶悪化・増加してると言うなら犯人を吊るせと書き込んでる連中からも犯罪者が相当数出てるかもしれない/遺族感情に勝手に乗っかってるとおかしくなると言う指摘は当を得ていると思う
  • 光市母子殺害事件の死刑確定、各新聞社の実名報道の対応とその理由

    山口県光市母子殺害事件において、犯行当時18才1ヶ月だった被告の死刑が確定。 マスコミ各社は少年法への配慮等を理由に、被告の名前は伏せて報道してきましたが、いくつかの報道機関は実名報道に切り替えました。 実名報道に切り替えたメディア、匿名を貫くメディアの比較。 また、実名に切り替えたことは同じでも、 続きを読む

    光市母子殺害事件の死刑確定、各新聞社の実名報道の対応とその理由
  • 花岡事件「和解」問題、その後 - Apeman’s diary

    関連エントリ http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20080205/p1 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20090223/p2 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20090809/p1 大戦中に花岡鉱山出張所で強制労働を強いられた中国人被害者が鹿島建設を提訴しその後東京高裁での協議により和解が成立した事例につき、被害者の一部が和解を拒否していること、その背景には和解条項が1990年に原告側と鹿島の間で行なわれた「共同発表」から大幅に後退していた*1だけでなく、この重要な後退が被害者らに伝えられていなかったことがある……という問題についてはこれまでも簡単にではありますがとりあげてきました(上記「関連エントリ)参照)。 4月25日に鹿砦社から発行されたムック、『告発の行方 知られざる弱者の叛乱』に収録された「三百代言で塗

    花岡事件「和解」問題、その後 - Apeman’s diary
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