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ブックマーク / homepage2.nifty.com (8)

  • http://homepage2.nifty.com/gasdam/zock3.htm

  • 御嶽山噴火・江川vsJSF論争について

    2014年の御嶽山噴火災害救助に自衛隊を投入したことについて、ジャーナリストの江川紹子さんが Twitter 上で疑問を呈し、それに軍事ブロガーのJSFさんが噛みついて騒動になっている。(togetter リンク) 私が一連のやりとりを見ていてまず最初に思ったことは、 「急峻な山岳に装甲車を投入するのが前提になってる議論はおかしいんじゃないの?」 ということであった。 (国境線に山岳地帯を有さない日の)陸上自衛隊に、山岳地を行動する能力があるのか、という江川さんの疑問は素人としてはもっともなものである。それに対しては、正しい軍事マニアなら 「松連隊はかつて「山岳レンジャー」とも呼ばれたほどの山岳地訓練を受けた部隊ですよ」と返すのが正しいあり方であり、第一声が「装甲車なら火砕流にも耐えられます」というのは視点の立て方がおかしいとしか言いようがない。 そして、その後の救助活動の

  • 礼砲が響いた。アーリントン墓地では毎日二十数件の葬儀がある。

    軍務で尽くした人は、国立墓地に葬られる権利がある。行使するかどうかは故人と遺族の判断=アーリントンで、三浦写す 小泉首相の靖国神社参拝表明をきっかけに、戦没者の慰霊の問題が浮上している。A級戦犯分祀(ぶんし)や非宗教法人化で靖国神社の国家管理の方向に踏み出すのか、それとも千鳥ケ淵戦没者墓苑や新たな国立墓地を整備するのか。よく参考例に引かれるのが、無名戦士の墓で有名な米ワシントン郊外のアーリントン国立墓地だ。先の訪米で首相も訪れた。ただ、アーリントン墓地はもともと個々の軍務経験者を埋葬する墓地であり、そこに入ることも、どの宗教を選ぶかも故人と遺族の自由に任されている。そうした日との違いも踏まえて議論する必要がある。(アメリカ総局・三浦俊章) ●JFKで名所に 礼砲が響いた。アーリントン墓地では毎日二十数件の葬儀がある。 ヘレン・ホイットラーさん(73)は、海軍に22年間勤めた夫を葬った。

  • V-22オスプレイについて思うこと

    私はただの戦史オタクで、現代軍用機を語る資格はないが、この飛行機のニュースはちょっと気になる話題なので、雑文を書いてみようかという気になった。おひまな方はお読みいただければ幸いである。 垂直離着陸機「オスプレイ」は「落ちる飛行機」だという評判がしきりで、配備反対運動が激しい。 それにしては、VTOLの先輩の「ハリアー」の反対運動はあんまり聞かない(ぐぐったら、あるようではある)。 2ちゃん的資料では、事故率では「ハリアー」の方が高いのだそうだが。 どうも世間的には、危険度では 「オスプレイ」>>「ハリアー」のようである。 実のところ私の個人的感触としても、「オスプレイ」が日に配備されると聞いた時、「えーっ、あんな落ちる飛行機を?」と思った。 どうも「ハリアー」にくらべて「オスプレイ」の方が、「素性が悪い」機体のようなイメージが強い。先天的に欠陥のある機体を改良改良でひねくり回

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/08/11
    "C-130が台北松山空港に着陸できない状況で、「オスプレイ」に載る程度の軽装備の兵を台湾に送ったりするのは自殺行為だろう。一木支隊じゃあるまいし。"
  • 大阪市による職員アンケート調査の即時中止と廃棄を要求する緊急声明

    大阪市による職員アンケート調査の即時中止と廃棄を要求する緊急声明 2012年2月13日 大阪労働者弁護団 代表幹事 大川一夫 大阪市は2012年2月9日付で、総務局長名で各所属長に対し「労使関係に関する職員アンケート調査」(以下「アンケート調査」)についての指示を行い、翌10日から16日までの7日間で全職員が氏名を明らかにしてアンケート調査に回答するよう、職務命令を出した。 このアンケート調査の目的は、「市の職員による違法ないし不適切と思われる政治活動、組合活動などについて」明らかとするためであるとされている。 しかし、地方公務員法第36条第2項は、地方公務員による政治活動を一部制限しているが、公務員労働組合は何ら政治活動を制約されておらず、特定の政治家を応援することも含めて何ら違法行為でも不適切な行為でもない。公務員個人についても、後援会活動は地公法に抵触しないし、現在取りざ

  • 高木仁三郎の死

    00/10/15 高 木 仁 三 郎 の 死 高木仁三郎が死んだ。もう何年も前から、彼が死を覚悟の闘病をしていると聞いた。彼自身も、著書でそのことをあかしている。しかし、このところ、前にもましてせっせと書いているので、案外良いのかと思っていた。そこへ彼の死の新聞記事。やはり駄目だったのだ。 惜しい人を亡くした。私は原子力の世界に身を置いていた人間である。私の業界では、彼のことを蛇蝎のごとく嫌っている人が多い。心の底では、敵陣営の猛将の死を、わが軍有利とうれしがり、ほっとしている人もいるだろう。しかし、一方、原子力推進の人でも、彼のことを高く評価する人も結構いる。反原子力の立場でものをいう人の中で、彼は、非常に高い科学的レベルとトータルな視点で論じていて、推進側も脱帽していた。科学のレベルで議論しても、政策論となると、最後は人間としての判断になるから、結論は違ってしまうが、彼のいうことの大半

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/03/15
    "彼は早々と原子力に疑問を感じ、反対運動に転じた。私は原子力の研究に魅力を失い、基礎研究に逃れた/彼の運動と、世の中の推移にともない、原子力の防衛線は年とともにジリジリと後退していくのを見てきた。"
  • 自衛官の自殺率は民間の2倍以上。 いじめ駆け込み寺

    ●自衛官の自殺率は民間の2倍以上 自衛官の自殺率は、民間人の2倍以上であることを知っておられるでしょうか? 2005年の神奈川新聞によると、自衛官の自殺は、年間40人〜70人台で推移していましたが、 2004年度は前年から19人増え、過去最多の2002年の78人を上回ったそうです。 自衛隊の総隊員数は約25万人で、自殺率(10万人当たりの自殺者数)は約37.6人。 国の自殺率は27.0人(2003年)で、60歳代以上の自殺が3分の1以上を占めることと比べると、差は歴然。 しかも、自殺者の数は年々、増加傾向にあるようです。 ニートひきこもりが社会問題として騒がれたころ、 「ニートひきこもりの若者は、全員自衛隊に強制入隊させて、鍛えなおしてもらえ!」 などと言う過激な有識者が現れましたが、これは自衛隊というところを完全に勘違いしています。 私は5年間、自衛隊にいたのでわかり

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/01/28
    『2004年度は前年から19人増え、過去最多の2002年の78人を上回った/自衛官の権利を守るため、ドイツなどのように軍事オンブズマン制度を設けるべき』
  • パンター戦車

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/06/03
    開発部局への通達を言い渡した後ドヤ顔するヒトラーを想像してしまった
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