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ブックマーク / homepage3.nifty.com (10)

  • 佐久間亜紀・『信濃教育』2008年1月号「『教師力』なんて言うな!-悩める教師への賛歌」

    ***引用の際は、下記雑誌の出典を明記してくださるようお願いします*** 信濃教育会 『信濃教育』 1454号(2008年1月) 巻頭論文原稿 特集テーマ「教師の生き方を考え、指導力を磨く」 「教師力」なんて言うな!-悩める教師への賛歌 佐久間亜紀(上越教育大学) 「教師力」――こんな言葉は、ほんの数年前まで存在すらしなかった。いま、この言葉に、ざらざらした違和感を覚える人は、いったいどれくらいいるだろう。 この言葉は、私たちの教育や教師たちへのまなざしを一変させてしまう。「教師力」と言った瞬間に、教師としてどのように<在る>かではなく、教師として何をどれくらい<持つ>かが、問題にされてしまうから。そして、誰かに何かを教えるということが、教師と子どものあいだに成立する相互生成的な出来事ではなく、あたかも教師が一人でおこなう一方通行の出来事であるかのように錯覚させてしまうから。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/01/02
    "授業や読書は他者との対話であり、自分という存在や世界のありさまとの相互作用のプロセス/学ぶことは誰かと出会い、誰かとつながり、自分が変わること"
  • 日本地下水学会 JAGH : とりもどそうきれいな地下水委員会 : よくある質問

    地下水について、日ごろ疑問に思っていること、不安に感じていることなどの質問をお受け致します。お寄せいただいたご質問には地下水学会の専門家が分かり易くお答えいたします。 お電話やFAXでのご質問には対応しておりませんので、下記のご質問フォームから委員会宛にお送り下さい。 「地下水」という用語の定義について、地下水学会としてまとめたものは残念ながらありません。しかし地下水学会の会員が中心となり「地下水」の用語について定義している身近な出版物がありますのでこれらを紹介します。 ①山荘毅責任編集(1986)「地下水用語辞典」古今書院発行 ②佐藤邦明編著(2005)「地下水環境・資源マネージメント」埼玉大学 出版会発行の第1章「地下水とは」ほか (以下①、②の図書の一部を引用) ① 地下水は動的な水であり、地下水体の水とそれに接している水を厳密に区別することは困難である。例えば、

  • http://homepage3.nifty.com/yeonso/edu3.htm

    [民主主義](文部省著作)  教育法が制定されてからまもなく、中3と高1に配布された教科書。 この資料は、その一部を抜粋したものです。 内容としては、今の時代にそぐわないものもありますが、今では考えられないような民主的な理想を、当時の文部省が持っていたことを伺える貴重な資料と思われます。 以上により、ここに紹介します。 入力ミスなどはご容赦を。 TOPペ−ジ  ===============   文部省著作教科書  「民主主義」 1948年上巻  1949年下巻 発行 上巻 第 一章 民主主義の質 第 二章 民主主義の発達 第 三章 民主主義の諸制度 第 四章 選挙権義 第 五章 多数決  第 六章 目ざめた有権者 第 七章 政治と国民 第 八章 社会生活における民主主義 第 九章 経済生活における民主主義 第 十章 民主主義と労働組合 第

  • 高レベル放射性廃棄物処分の危険性と問題点

    そして、その後、高木さんの指摘したとおりのプルトニウムの余剰が生じてきています。 このため2000年11月に策定された新しい原子力長期計画では、プルトニウムの需給計画を数字で示すことすらできなくなりました。 それではいったいどれくらいプルトニウムは余っているのでしょうか。1993年分から原子力白書でプルトニウム使用量等が公表されています。わずか5〜8キロもあれば原爆が造れる軍事物質のプルトニウムを2003年時点で既に40トンも貯めこんでしまっています。 東電等の損傷隠し事件で実現の見込みがなくなっているプルサーマル計画を無理やり押し進めたところで、この余剰状況は解消されません。なぜなら、当面の計画では原発一炉に入れられるプルトニウム量は200キロ強にすぎないからです。これでは、再処理をしてプルトニウムを取り出せば取り出すほど余剰量が増えることは明らかです。軍事的緊張を招かないために余剰プル

  • 放射線の標的は本当にDNAだけか? ゲノム不安定性とバイスタンダー効果 渡邉正己

    放射線の標的は当にDNAだけか?-ゲノム不安定性とバイスタンダー効果- 京都大学原子炉実験所放射線生命科学研究部門 渡邉正己 がんは多段階の形質変化が積み重なって起きることが臨床的な観察から古くから知られていた。そして段階的に進む形質変化のそれぞれに密接に関係する遺伝子が存在し,その遺伝子に突然変異が起きることが発がんの第一歩であり、アクセルであると考えられてきた。この考え方は、“発がんの突然変異説"で あり、現在も最も有力な発がんの仮説である。しかし、依然としてこの仮説は実証されておらず発がんの全容を見渡すという視点でみると何らかの矛盾を伴っていることが多い。多くの矛盾を指摘することが出来るが、30年前に指摘しながら依然として解決されていない疑問は 、発がん頻度が個々の体細胞突然変異頻度より遥かに大きいということにある。 その後、長年に渡る細胞がん化研究で、私は、細胞はがん化しない

  • TOWER KILL

    私は風力発電で斬殺されたトビの死体を何度も見ました。アメリカの資料によると高い通信塔に衝突して命を落とす渡り鳥の問題も広く深刻化しつつあり、いくつかの対策が立てられ実行され、成果を上げています。その実態を紹介します。リストの太字のタイトルをクリックしてください。2006年6月start No.1 タワーキルとは?(米国政府のHPから抜粋) http://www.fws.gov/habitatconservation/communicationtowers.html 起きている事実 ○携帯電話の普及等により通信塔(ラジオ・TV・携帯電話・短波を含む)はアメリカにおいては毎年6−8%増えている。毎月1000の通信塔が建設されつつあり、連邦通信委員会FCCは現在の通信塔は約12万と推定している。 ○通信塔で死ぬ渡り鳥の数は年間4−5百万羽と推定される。90の絶滅危惧種と124種の非狩猟

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/04/12
    風力発電施設の主に鳥類に与える悪影響について/単に衝突死する以外の影響も/ただし風車に限った事ではなく建築物は概ね問題になり得るという話だった/これから大幅増が避けられない為早急に対策する必要を感じた
  • 東京いい店うまい店

  • 百万分の一は小さな値ではない

    2005/02/15 2006/01/02 原子力発電所は安全である。という宣伝がされています。例えば、「原発が事故を起こす確率は隕石が当たって死ぬ確率よりも小さい」などと言う人までいます。 当でしょうか 工場などの故障を研究している人がいます。故障が起きると生産が止まり損害となるので、部品を定期的に交換する事になります。では部品交換はどの程度の頻度で行なえば良いのでしょうか。新品には初期不良が付き纏います。古い部品は消耗しています。この問題を解決するために、部品の個々の故障頻度の統計と確率論で工場全体が最も収益を上げる交換頻度をはじきだします。 同様のことを原子力発電所でも行なっています。PSA(確率論的安全評価)と言います。電力会社やその他の宣伝を見ると典型的な大事故である「炉心損傷」の頻度は炉・年当り10-6程度の様です。で、この10-6という数字を「小さい」と宣伝しています。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/03/17
    て、テラ杞憂www/それは兎も角、原子炉の中身が溢れる事態になれば海流にも乗っていくし日本一国の問題では済まないですね…(汗/人類の歴史はあと百年や千年程度で終わるべきものではないのだ!
  • タバコ病辞典 サポートページ

    書の特徴】 260疾患の解説 書は、喫煙と受動喫煙によって発生する「タバコ病」260種類を、根拠となる研究を示して詳細に解説したものです。リスクの増加、病態生理は、約240枚の図表とイラストによって明示しました。 小学生でも理解できる 医療従事者や保健関係者の使用に耐える内容と自負しておりますが、表記をあえて平易なものとし、小学校高学年程度から理解できる家庭医学書の体裁を取っていますので、病医院の待合室に置いていただくにも最適です。 【書の目的】 下記の方の理論武装 1)医療・保健・教育機関で禁煙指導に携わる方 2)組織の中で喫煙対策を担当される方 3)反喫煙の市民運動を行っている方 喫煙問題に無関心な非喫煙者の啓発 禁煙の動機づけには効果があるかも知れませんが、禁煙を希望している人にノウハウを伝えるではありませんので、喫煙している方が読まれるときは、書巻

  • 安藤忠雄氏らコンクリート信者に住宅を語らせてはならない

    先週から今週にかけて、安藤忠雄氏の自伝をはじめとして日の「建築家」と呼ばれる人々の考えと、その住宅、いわゆる「作品集」を集めた著作を、数冊まとめて読んだ。 それにしても、安藤忠雄氏は、今や時代の寵児であり、どのを読んでもベタ褒めである。その中にあって、黒川紀章氏だけが「過剰装飾のバブルの反動で、シンプルなものを求める時代の要望にマッチして脚光を浴びているにすぎない」と看過している。正鵠かどうかは分からないが、たしかに鋭い指摘である。 ご存知のように、安藤氏は建築専門の学校を卒業したわけではない。若いときからヨーロッパを放浪し、建築物を観て回った。後には設計図書を手にして、再度建築物を観て回り、独力で力をつけていった。 そして、あらゆる設計コンペに応募しつづけながら、えない生活を続けていたが、黒川氏の指摘にあるようにバブルが弾けてから脚光を浴び、東大教授となったとたんに有名人とな

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/02/10
    「日本の建築基準法の施行令の中で、木材の長期荷重の評価を科学的な根拠もなく、低く抑えている」
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