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ブックマーク / www9.nhk.or.jp (3)

  • H3ロケット 2020年に打ち上げ目指す | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    の基幹ロケット「H2A」に代わる次世代のロケット、「H3」の開発が来年度から始められることになり、文部科学省は、2020年の1号機打ち上げを目指しています。 12年前に開発された日の基幹ロケット「H2A」は、これまでに22機が打ち上げられ、成功率は95%を超えていますが、海外の衛星を受注するためにはおよそ100億円というコストの高さが課題でした。 こうしたことを受け、文部科学省は次世代の基幹ロケット、「H3」を開発することを決め、来年度予算案に70億円を盛り込みました。 「H3」は、液体燃料を使ったメインエンジンに固体燃料の補助ロケットを組み合わせて飛ばす大型のロケットで、開発費はおよそ1900億円が見込まれています。 ことし打ち上げに成功したイプシロンの点検技術などを活用することで、打ち上げコストは、H2Aのおよそ半分の50億円から65億円に抑えることを目標としています。

    H3ロケット 2020年に打ち上げ目指す | NHK「かぶん」ブログ:NHK
  • 水野解説:原発1号機で溶け落ちた燃料は | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    メルトダウンを起こした東京電力福島第一原子力発電所の1号機で、事故から8か月以上経って、新たに核燃料の深刻な事態が明らかになりました。 溶け落ちた燃料が格納容器の底にあるコンクリートを溶かし、最悪の場合、底まであと37センチの深さに迫っている恐れがあるというのです。 1号機で何が起きているのか?水野解説委員が解説します。 福島第一原発の1号機から3号機で、溶け落ちた核燃料がどんな状態になっているのか。きょう、東京電力や、研究機関が解析結果を明らかにしました。 このうち1号機についての東京電力の解析結果です。 最も厳しい評価をした場合、1号機については100%の燃料が溶け落ちて、原子炉の底を突き破って相当量が格納容器に落下したと推定しています。 高熱の核燃料は、格納容器の底のコンクリートを溶かします。コンクリートの厚さは、最大で2.6メートル。さらに鋼鉄の板で覆われています。 燃料は

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 福島第一原発データ | 【セシウムの海洋への影響は】藤原淳登記者

    東電福島第一原発事故では、放射性物質による海への影響も懸念されます。放射性ヨウ素は放射線の量が半分になる期間の「半減期」が8日と比較的短いものの、放射性のセシウム137は、およそ30年と長いため環境中に残りやすいとされ、心配されるかたが多いと思います。 海洋生物環境研究所などによりますと、海に流れ込んだセシウム137はエラなどを通じて直接、魚の体内に取り込まれることはありませんが、魚の種類によっては、エサのプランクトンや小さな魚などを通じて蓄積していく場合があります。 こうした「生物濃縮」によって魚の体内のセシウムの濃度は海水の10倍から100倍に高まるとみられています。放射性物質が海水に流れ出してから魚で検出されるまでには時間差があるのが普通で、流出が確認されたあと、2か月から3か月経って検出されることも多いということです。 ただ、水銀などのように長期間、残り続けることはなく数十日で体の

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/03/30
    数十日で排出ったって原発の漏洩が止まるまで数年はかかると言われてるからあまり慰めにならんなぁ(汗
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