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  • 沖縄出身の作家・目取真俊さん「沖縄人は関東大震災の被害者であり加害者だった」 

    Posted September. 12, 2023 08:38, Updated September. 12, 2023 08:38 「1923年の関東大震災当時、沖縄の人々は日土の人々に殺された被害者だった。しかし、同時に自警団として活動し、(虐殺の)加害者にもなった」 沖縄文学を代表する日人作家、目取真俊さん(62)は11日、ソウル市中区の韓国プレスセンターで開かれた記者会見でこのように語った。罪のない朝鮮人たちが犠牲になった関東大震災の時、沖縄の人々には被害者と加害者という2つの姿があったと自省の声を上げたのだ。目取真さんは、「沖縄の人々は土の日人より階層が低く、土の日語を上手に話せず、朝鮮人だと疑われて死ぬこともあった。しかし、土の日人に差別されることを恐れて朝鮮人を差別する側に立った沖縄の人々の二重性も直視しなければならない」と述べた。そして、「歴史の加害者に

    沖縄出身の作家・目取真俊さん「沖縄人は関東大震災の被害者であり加害者だった」 
  • 「肛門を縫い合わせて撲滅」 モンスターネズミ対策に動物団体が仰天

    「有害動物・ヌートリア(写真)を麻痺させ、肛門を縫合したあと、放せばいい。排便のできない激しいストレスのため、生息地で、子供のヌートリアを始め、同種をかみ殺すカニバリズム(Cannibalism)を利用すれば、絶滅に導くことができる」 このような、有害動物撲滅法は、動物虐待なのか、それとも、毒物を使わない環境にやさしい撲滅法なのか。 1年中、植物の根っこをべつくし、09年、環境部が生態破壊動物に指定したヌートリアが、洛東江(ナクドンガン)周辺から南漢江(ナムハンガン)に生息地を拡大したことが伝わった後、このような撲滅法が示された。ソウル大公園動物研究室長を務めたことのあるソウル大学免疫医学研究所のヨン・ファンユル責任研究員は先月25日、とあるメディアにこのような内容の投稿文を掲載した。 しかし、動物自由連帯は、ホームページに声明を出し、「明白な動物虐待行為だ」と反発した。生態環境保護のた

    「肛門を縫い合わせて撲滅」 モンスターネズミ対策に動物団体が仰天
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2017/12/15
    動物愛護って何もただ可愛がろうという考えではなくて、ヒト以外の生命をぞんざいに扱える様ならそれは矛先がヒトにも向きうる危うさを自覚するが故のものでもあるし…それくらいヒトとそれ以外の生命の境は曖昧
  • 「慰安婦強制動員」マッカーサー機密文書で明るみに

    1945年、連合国最高司令官のダグラス・マッカーサー将軍が作成した機密文書から、旧日軍による慰安婦を強制動員した事実が確認された。同文書は、2006年に米議会が慰安婦決議案を討議する際、ブッシュ政権が議会に提出したものだ。 ジョンズ・ホプキンス大学国際関係大学院のデニス・ハルピン客員教授は13日、「日政府の慰安婦動員介入を証明する同文書は、当時の議会で決議案通過に大きな役割を果たした」と話した。 1945年11月、連合国最高司令官名義で作成された「日軍慰問施設」と題された文書は、36ページでミヤンマ(ビルマ)、フィリピン、東南アジア地域に動員された慰安婦の実態について記述している。文書には、日軍が慰安婦の動員と慰安所の管理に直接関与したという内容が、日軍捕虜たちの証言をもとに書かれている。 それによると、韓国内の多くの日人「事業家」らが日軍司令部の提案を受けて、韓国人女性たち

    「慰安婦強制動員」マッカーサー機密文書で明るみに
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/12/07
    旧聞に属する物だが改めてブクマ。日本人業者が募集を行い軍が移動手段を提供。マッカーサーは慰安所制度の実態をかなり把握していたという事。
  • 従軍慰安婦水曜集会を取り上げた本、日本図書館協会の「選定図書」に

    韓国挺身隊問題対策協議会(以下、挺対協)は、在韓日大使館前で20年間行ってきた元日軍従軍慰安婦らの水曜集会や慰安婦問題の質などを取り上げた青少年向け図書、『20年間の水曜日』が、日図書館協会の選定図書に採用されたと、20日に明らかにした。 日図書館協会は、公共図書館や学校図書館など、日国内の3万あまりの図書館が所属している民間団体だ。同協会は1949年から毎年、全体新刊のうち15〜20%を選定図書に採択し、所属図書館に図書リストを提供している。日国内の各図書館は、これを最も重要な基準として参考にし、蔵書を購入している。 挺対協は、日国内に慰安婦問題を知らせるのに、日の民間団体が乗り出したことは、大きな意味を与えている。挺対協のユン・ミヒャン代表は、「日の民間団体が先に関心を持って、日青少年らが慰安婦問題の真実を知ることができるよう、その背景を作ってくれたことで、慰安婦

    従軍慰安婦水曜集会を取り上げた本、日本図書館協会の「選定図書」に
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