ロシアの1人当たりGDPは日本の4分の1で、マレーシアと同じくらい。先進国には入らない。輸出の大半が原油なので、原油価格が下落すると、経済が痛手を受ける。それに加えて西側の経済制裁があったため、経済が大きく落ち込んだ。それにもかかわらず、なぜウクライナに侵攻したのか? ロシアは何と貧しい国! ロシアは、多くの日本人が想像しているよりずっと貧しい国だ。 百聞は一見にしかず。グーグル・ストリートビューで歩いて見ると、よくわかる。どんな都市に行っても、都心部には立派な建物が並んでいるが、そこから離れると、驚くほどの貧しい町並みになる。 シベリア鉄道の終点ハバロフスク中央駅は、壮大な建物だ。しかし、一歩裏に回ると、道路は水溜まりだらけで、掘立て小屋のような家もある。その様子をこの「風景」(クリックすると開示)でご覧いただきたい。 中央の遠景に、中央駅の壮大な建物が見える。ここは、東京でいえば皇居前
憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮にプーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法9条なのです。
ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナの東部2州のうち、親ロシア派が事実上支配している地域について、独立国家として一方的に承認する大統領令に署名しました。 ロシアがこの地域への影響力を一段と高めることに、欧米の批判がさらに強まるとみられます。 ロシアのプーチン大統領は21日、クレムリンで緊急の安全保障会議を開きました。 この中でプーチン大統領は、ウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州の親ロシア派が事実上支配している地域について、ウクライナ政府側が停戦合意を守らずに攻撃を続け、治安情勢が悪化していると主張し、強く非難しました。 また「ウクライナが、NATO=北大西洋条約機構に加盟すれば、ロシアに対する脅威が何倍にもなるだろう」と強調しました。 そして、ウクライナ東部2州の親ロシア派が事実上支配している地域について、それぞれ独立国家として承認することを検討するよう要請を受けたとしました。
ウクライナ東部に軍派遣指示 プーチン氏、親ロ派独立を承認 停戦合意崩壊、重大局面 2022年02月22日11時12分 21日、モスクワで、ウクライナ東部の親ロシア派支配地域の独立を承認する文書に署名するロシアのプーチン大統領(EPA時事) 【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナ東部の親ロシア派の独立を承認する大統領令に署名した。親ロ派「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の幹部が同日承認を要請していた。大統領令ではロシア軍の派遣も指示。親ロ派と署名した条約によると、ロシアは親ロ派支配地域に軍事基地を建設する権利を持つ。ウクライナ情勢は重大な局面を迎えた。 米、東部独立承認で対ロ制裁 バイデン氏、ウクライナ大統領と会談 プーチン政権は、2014年から続く紛争をウクライナ人同士の「内戦」と位置付け、その解決に向けた15年のミンスク合意の履行をウクライナ側に迫ってい
military.comによれば、火曜日に国際社会の空爆によって妨害されながらも、リビア政府の戦車とロケット弾は1時間続いた戦いの後で反政府派を総崩れにして、その強さを強調しました。 ビン・ジャワド(Bin Jawwad・kmzファイルはこちら)の戦闘では空爆が行われませんでした。カダフィ大佐の生誕地、シルト(Sirte・kmzファイルはこちら)へ向かう反政府派は結局、東へ逃げました。一部の反政府派は「サルコジよ。あんたはどこにいるんだ?」と叫んで、ニコラス・サルコシ仏大統領に言及しました。ロケット砲と戦車の攻撃は反政府派を前線から総崩れにさせました。反政府派はトラックに積載したロケットランチャーで応戦できましたが、政府の砲撃が再開すると完全に撤退しました。 ビン・ジャワドの小村にわたって一斉射撃を交わした両者は、いま爆弾の金属片と小火器の攻撃で分散しました。ロケット砲と砲弾は街の中で煙の
リビア東部のベンガジ(Benghazi)から西に約35キロのアル・ワイフィヤ(Al-Wayfiyah)で、前日に仏軍の空爆を受け破壊されたムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐派の地上部隊の残骸に集まった人びと(2011年3月21日撮影)。(c)AFP/PATRICK BAZ 【3月24日 AFP】国連安保理決議に基づく多国籍軍の対リビア軍事作戦は24日、6日目に突入し、現地のAFP記者によると首都トリポリ(Tripoli)で同日早朝、対空砲火や複数の爆発音が聞こえた。 最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐のリビア政権軍は23日、反体制派が掌握する複数の都市を戦車で攻撃、民間人が相次いで避難している。一方、英司令官がリビア空軍は戦闘能力を失ったと述べるなど、多国籍軍の攻撃目標はカダフィ派の地上部隊に移りつつある。 ■「リビア空軍は戦闘能力失う」
military.comによれば、フランスとドイツがアフガニスタンへ直ちに増派を求めるアメリカの要請を拒否しました。 イギリスは既に500人の増派を決め、イタリア増派する予定ながら兵数を明らかにしておらず、ポーランドやその他の貢献国は進展を見守る立場を取っています。米当局者は、オバマ大統領が30,000人を増派することを発表しようとしており、イギリスのブラウン首相は今週、他の諸国が10,000人を増派するだろうと述べました。フランスのサルコジ大統領はアメリカの要請を却下しました。ル・モンド紙によると、バラック・オバマ大統領はフランスに現在の3,400人に加えて1,500人の派遣を要請していますが、ニコラス・サルコジ大統領は来年1月28日のロンドンで開催されるアフガニスタン会議の動向を見守るとのことです。ドイツのアンジェラ・メルケル首相は同じ意向です。ドイツはアフガン北部に4,300人を派遣
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