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NHKとぐ:軍隊に関するdimitrygorodokのブックマーク (7)

  • シベリア抑留の資料 大学で保管へ NHKニュース

    いわゆるシベリア抑留などで亡くなった4万人を超える人たちの名簿を一人でまとめ、この春、88歳で亡くなった新潟県出身の村山常雄さんが残した膨大な資料が、都内の大学施設で保管され、今後の研究に生かされることになりました。 みずからもシベリアに抑留された村山常雄さんは、70歳を迎えた平成8年から、シベリアなどに抑留され亡くなった人たちの調査に一人で取り組み、国内外の資料を集めたりシベリアの墓地を訪ねたりして、およそ4万6300人の名簿を作り上げました。 村山さんはことし5月、88歳で亡くなりましたが、さいたま市の家族の元に残された500点を超える膨大な資料が都内の大学施設で保管されることになりました。 保管されるのは大阪経済法科大学の東京・港区にある施設で、自由に閲覧できるようにするなどして今後の研究に生かされるということです。 終戦直後、シベリアなどに抑留され、寒さや飢えで亡くなった人は5万5

  • 陸自の銃弾 国連通じて韓国軍に提供へ NHKニュース

    南スーダンで、軍の部隊どうしの衝突が続くなか、政府は、現地でPKOに参加している韓国軍からの要請を受けて、陸上自衛隊の銃弾、およそ1万発をPKO協力法に基づき、国連を通じて、提供する方針を固めました。 防衛省によりますとPKO協力法に基づいて、国連に武器が提供されるのは初めてです。 南スーダンでは、今月15日以降、首都ジュバでキール大統領を支持する軍の部隊とマシャール前副大統領を支持する部隊との戦闘が続き、東部のジョングレイ州では国連の施設が襲撃され、PKO部隊のインド軍兵士など少なくとも10数人が死亡するなど、混乱が続いています。 こうしたなか、ジョングレイ州でPKO活動に参加している韓国軍から、日政府に対し、銃弾を提供してほしいという要請がありました。 このため、防衛省は、23日朝、小野寺防衛大臣や、岩崎統合幕僚長ら、防衛省・自衛隊の幹部が集まって対応を協議した結果、南スーダンに派遣

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/12/23
    何故日本の軍事活動に厳しい縛りが掛ってるか理解しようともせず外す事ばかり熱心だとその内大戦中と同じ過ちを繰り返すんじゃないですかね?なし崩しってのは一番危ないかと。
  • 「日本傷痍軍人会」が解散へ NHKニュース

    先の大戦で負傷や病気をした元兵士でつくる「日傷痍軍人会」が、会員の高齢化で解散することになり、3日、東京都内で式典が行われました。 戦時中から戦後を通じた厳しい生活の体験を基に平和を訴え続けた活動が、戦後68年で1つの区切りを迎えました。 日傷痍軍人会は、先の大戦で戦闘中に負傷したり戦地で病気になったりした元兵士が作る団体で、戦後も仕事に就くことができないなど厳しい生活が続く人が多いなか、国に援護の充実を求めてきました。 戦後68年がたって、35万人いた会員は5000人に減り、残った会員も平均年齢が92歳と高齢化が進んでいることから、来月末で解散することを決めました。 3日、東京・渋谷区の明治神宮会館で創立60年の記念式典と解散式が行われ、全国の会員らおよそ1200人が出席しました。 記念式典では、天皇陛下が「戦傷病者とその家族が歩んできた歴史が、決して忘れられることなく、皆さんの平和

  • クローズアップ現代

    今月からトラックドライバーに働き方改革が適用、時間外労働の規制が強化される「物流の2024年問題」。これまで通り荷物を運べない事態が懸念される中、特に影響の大きな生鮮品を運ぶ長距離トラックの現場に密着。上昇する運賃を価格に転嫁せざるを得ない状況や、ドライバー不足の加速、さらに生産者の経営圧迫につながるケースも…。私たちの暮らしへの影響は?そして日の物流は今後どうあるべきか?徹底検証する。

    クローズアップ現代
  • 『真珠湾からの帰還〜軍神と捕虜第一号〜』 - 法華狼の日記

    NHK名古屋が制作した土曜ドラマスペシャル。真珠湾攻撃に特殊潜航艇「甲標的」で参加し、「九軍神」の影に隠れて捕虜第一号となった酒巻和男少尉、その戦中前後を時系列を入れかえながら描いていく。 http://www.nhk.or.jp/nagoya/shinjyuwan/ ともに脱出した部下も夜の海で行方不明となり、酒巻は一人だけ捕虜となった。そして命を捨てる場所を自問しながら戦後まで生きのび、九軍神となった仲間との断絶を何度も突きつけられる。 破壊に失敗した潜航艇が見世物にされ、九軍神とは逆に米国の戦意を高めてしまったこと。決死にはやり反乱を目論む他の捕虜との温度差、激しい批判。先に捕虜となって会話できるようになったことで収容所側との難しい折衝をせまられ、どちらにも属せない難しい立場にもなった。 もちろん戦争の前には、楽しい記憶もある。訓練した愛媛県での仲間との日々。その時に泊まっていた旅館

    『真珠湾からの帰還〜軍神と捕虜第一号〜』 - 法華狼の日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/12/11
    統治権力の都合で持ち上げられたり貶められたり(or無視されたり)する"個人"の痛みという点では米国側の兵士を描いた「父親たちの星条旗」などと通じるものがある感じ
  • 『日本海軍400時間の証言』 - Apeman’s diary

    NHKスペシャル取材班、『日海軍400時間の証言 軍令部・参謀たちが語った敗戦』、新潮社 関連エントリ: http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20090809/p2 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100829/p1 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100906/p1 09年に放送されたNHKスペシャルの取材班が取材のいきさつや舞台裏、番組に盛り込めなかった発見や作り手サイドの思いなどについて書いた。戸田一成氏が編集した『[証言録]海軍反省会』がPHPから出たことについては「まあそんなところか」と思ったが、NHKの出版部門ではなく新潮からこのが出たというのはどういういきさつによるものだろうか。その手の事情に通じていないので……。まあ新潮が好みそうな題材とは言えるだろうし、スタッフの個人的な思いが前面に出

    『日本海軍400時間の証言』 - Apeman’s diary
  • 『昔 父は日本人を殺した』(再放送)ほか - Apeman’s diary

    6月19日に放送されたNHKスペシャル『昔 父は日人を殺した〜ピュリツァー賞作家が見た沖縄戦〜』が再放送されるようです。7月28日(27日深夜)木曜、午前1時10分〜2時00分。放送時にご覧になった方も少なくないと思いますが。未見の方にはお勧めしたい番組です。 (……) ピュリツァー賞作家、デール・マハリッジは海兵隊員だった父が死ぬ直前、「自分は太平洋戦争末期、沖縄戦に加わり、多くの日人を殺した」と告白を受ける。デールの父は、戦場から持ち帰った多くの遺品を遺族に返してほしいと言い残し、息を引き取った。父は生前、デールに一度も笑顔を見せず、絶えず何かに怯え続けていた。父をあれほど、苦しめたものは何だったのか、デールは父と同じ部隊の生き残りを探し、全米を訪ね歩いた。その結果、父の所属した部隊は沖縄戦で240人中31人を除いて、みな戦死したこと、生き残った人たちも多くがPTSDに苦しみ続け

    『昔 父は日本人を殺した』(再放送)ほか - Apeman’s diary
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