エドワード・ハレット・カーは1892年ロンドン生まれのイギリスの外交官、歴史学者、政治学者である。特にロシア革命の研究で有名な人物で、1948年には国連「世界人権宣言」起草委員長を務めた。 この『歴史とは何か』は1961年、ケンブリッジ大学における歴史学に関する連続講演をまとめたものだ。1回ごとの講演内容が1章としてまとめられている。岩波新書版の目次を引用すれば、以下のとおりである。 歴史家と事実 社会と個人 歴史と科学と道徳 歴史における因果関係 進歩としての歴史 広がる地平線 この本については「歴史とはどういう学問なのか」ということを考える人にとっての必読書ともなっているようで、ネット上でも読書記録がいくつか見つかる。 北海道大学経済学部高井ゼミ(西洋経済史)小論文ワークショップでのまとめ 元木桃子さんのまとめ 渋田麻衣子さんのまとめ カー「歴史とは何か」(塩川伸明『"20世紀史"を考
無念 Name としあき 11/04/22(金)21:12:25 No.47734293 メカ物設定資料スレ 構造の説明とかわくわくするよね! 無念 Name としあき 11/04/22(金)21:19:23 No.47735468 いいね 無念 Name としあき 11/04/22(金)21:20:05 No.47735594 キタ━━━(゚∀゚)━━━!! 無念 Name としあき 11/04/22(金)21:22:13 No.47736013 こんなの? 無念 Name としあき 11/04/22(金)21:23:59 No.47736326 それともこんなの? 無念 Name としあき 11/04/22(金)21:24:23 No.47736404 こんなのこんなの 無念 Name としあき 11/04/22(金)21:24:03 No.47736341 キタ━━━(゚∀゚)━━━
数百年もしないうちに移住可能な宇宙ステーションを作り月の資源を採掘して火星にコロニーを作らないといけないし、千年の内には恒星間の移動も必要になってくるというのに、核エネルギーぐらい使いこなせなく一体どうするんだ。先が思いやられるよ。
蒼穹の槍 (カッパノベルス) 陰山 琢磨 麻薬や海賊品などによる地下経済が世界の実体経済を蝕み始めた近未来を舞台にして、蒼穹の槍と呼ばれるテロ兵器をもって世界を恫喝する麻薬王に、図らずも蒼穹の槍の設計に手を貸してしまった日本人の男女が戦いを挑むという近未来サスペンス+軍事スリラー。 大石英司先生辺りが書きそうな内容ではありますが、衛星軌道上からマッハ8の砲弾を地上に落下させてインフラ施設を狙い撃つという豪快なアイデアは陰山氏ならでは。 ミサイルでもなく核でもなく、大砲の弾というところが戦車小説の第一人者らしいです。 そこはかとなくロケット技術や弾道学の香りが漂っていて、そう言うのに反応する人にはなかなか魅力的な世界観ではありますが、一般向けとするとややマニアックかなあ。 なにせ仮想戦記やSFのレーベルではなく、一般的なミステリーなども刊行しているレーベルだけに、ミステリーの客層からはオタク
『ラジヲマン』が帰ってきました! この作品は月刊COMICリュウ2007年11月号に特別読切として掲載されたものです。過去の作品とまとめて単行本化してくれないかなー。 裏写りがひどいのはウプ主の責任です。ごめんなさい。モアレがひどかったり線がビビってるのは印刷のせいだけど。 ■ちなみに東海村JCO臨界事故は1999年9月30日に発生。 ◆ラジヲマン一話→sm3444150 ◆他にアップしたもの mylist/6854062
富野監督が描いた宇宙エレベーターのイメージ図。各中継点間は最大1000kmもあり、監督曰く、「らせん構造は、肉眼ではとても確認できないだろう」とのこと 富野監督、宇宙エレベーター学会に登壇 2010年12月11日と12日の2日間、東京・水道橋の日本大学法学部ホールにて、「第三回 宇宙エレベーター学会 JpSEC 2010」が開催された。 これは国内の宇宙エレベーター研究者らが集い、最新状況や宇宙進出後の有人活動に関する研究発表、そして宇宙エレベーター協会(JSEA)の活動報告などを行なうもの。 初日の最終プログラムとして行なわれたパネルディスカッション「宇宙エレベーターが切り開く未来」には、『機動戦士ガンダム』でおなじみの富野由悠季監督が登場。手描きのイメージイラストを持参しての参加で会場を沸かせた。 自筆の宇宙エレベーター図が登場 パネルディスカッションには富野監督のほか、朝日新聞社科学
『アニメージュ』の過去28年間に及ぶスタジオジブリ作品の特集記事誌面を採録。監督や作画陣をはじめとした当時のスタッフのインタビューや多数の場面カット、多彩な切り口の分析記事などを収録。 アニメージュ・・・・・・高校生の時は毎号呼んでたなぁ・・・・・ なにせアニメ部所属だったから。O_O それはさておき、amazonレビューでは何でこの本が売れてないんだと 嘆いてる人がいたり。ホント何ででしょうね? たぶん、こういう本が出てることを知らない人が多いからかも。 そんな訳でプッシュさせて頂きます。 しかし、ラピュタや魔女宅のようなジブリ映画ってもう観れないん ですかねぇ・・・・・・orz それでは本題へ行きます。 3人の日本人学生が制作した「アームスーツっぽいもの」がニコ動 経由でYOUTUBEにアップされてました。 その動画を観てみたら、良く分からないけど何か凄いかもと唸らさ れたので、とにか
■編集元:ニュース速報板より「女性の間で「スタートレック」がブーム。安っぽいセットなど、突っ込みどころ満載なところが面白い」 1 村長(東京都) :2008/09/29(月) 00:09:44.57 ID:bGAsRj+t0 ?PLT(12000) ポイント特典 好きで好きで。 今更ですがね 最近スタートレックが好きで好きでたまりません。 毎回 船長が変なお客をエンタープライズ号に入り込ませちゃったりしてるのに いつも乗員みんなに尊敬されていたり 「実に非論理的だ」と繰り返す副長スポックや 先日結婚した日系人俳優が演じるスールーのアイシャドウが だんだん濃くなっていたり 美人の下士官たちが いつもお尻が見えそうなくらい短いワンピースを着ていて わかりやすくセクシーに見える演出を心がけていたり 明らかに当たっても痛くなさそうな岩投げてるでしょ!と 言っちゃいたく
いよいよ3月5日には、ドラえもん映画の最新作「ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団」が公開される。1986年に公開された「ドラえもん のび太と鉄人兵団」芝山努監督版のリメイク作品だ。 ある日、のび太は巨大ロボットの足の一部と思われる部品を拾う。のび太はドラえもんにお願いし、逆世界入りこみオイルで作り出した、すべてがあべこべの世界でそれらの部品を組み立てるのだ。完成したロボットはビルのように巨大で、かつ力強かった。鼻高々ののび太は、このロボットでスネ夫やジャイアンに一泡吹かせようと考えるのだが、そこには思わぬ落とし穴があった。そしてそのころ、ロボットを探しに赤髪の少女、リルルが彼らの町へやってきていた。 今回の映画における話題の一つに、小説化作品が発表されたということがある。 急ごしらえのノベライゼーションではない。作者は、ただごとではない大物なのだ。 瀬名秀明、『パラサイト・イヴ』で日本ホラー
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
去る2010年11月7日のSF乱学講座で、私が喋った分です(約1時間)。その後、岡和田晃氏が20分ほど総括をしてくださったのですが、それはここでは掲載しません。あしからず。 Ⅰ 『グアルディア』 大学では東洋史を専攻していましたが、これは4、5歳の頃の恐竜好きが高じたものです。「昔のこと」ならなんでも好きで、古生物学や地質学、天文学から人間の歴史にまで興味を持つようになったわけです。その一環として、科学と社会の関わりの歴史についても、いろいろと調べるようになりました。 そうした興味を盛り込んだのが、初めて書いたSF長編である『グアルディア』です。 『グアルディア』の舞台は、27世紀のラテンアメリカです。ラテンアメリカを舞台にしているのが珍しくておもしろい、という評をたくさんいただきました。指摘はほとんどされていませんが、ラテンアメリカに関連してもう一つ珍しい特徴だと私自身が思っているのが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く