タグ

genderとい:育児とじ:人権に関するdimitrygorodokのブックマーク (8)

  • 女子の生きざまについて。|きなこ

    3人兄妹の真ん中の娘が10歳になった。 おめでとう10歳。 10代の女の子は眩しい。全部がこれからで、色んな事が初めてで、世界が彼女達の為に扉を開けて待っている時代。彼女達はどの子もミモザアカシアの花みたいに可愛い。今月10代の仲間入りを果たした私の娘も含めてみんな、みんなだ。 1980年代後半から1990年代にかけて10代の女の子だった私には、10代はあまり楽しい季節ではなかった。 そもそも当時は地味で、そう美しくもなく、特別賢くもなく、取り立てて取り柄のない私のような女の子は学校の中で市民権というものを持ち得ない時代で、教室の隅で出来るだけ息をひそめて静かにしていないといけない、そういう存在だった。結構冗談抜きで。 でも仮に美しくて、ピアノが弾けて、成績が良くて運動もできて、性格も明るく快活なそれはそれは素敵な女の子だって『女の子』である事がまだまだまだ足枷になる時代だった。大体点呼の

    女子の生きざまについて。|きなこ
  • 反出生主義はやさしさの塊|小野ほりでい

    どうやら、「反出生主義」と聞くと反射的に不快な感情を抱く人が多いようだ。確かに、内容をよく知らずに字面だけを見ると自分が不幸に暮らしているだけの人がその主観を人類全体に拡大して「産むな」と生命そのものを呪っているような印象を受けるかも知れないし、実際にそういう側面もあるだろう。生まれたこと、存在していることが幸福であるか苦痛であるかなんてその人にしか決められないし、場合によっては人にも分からない。しかしそれは逆に言えば、産んでおけば何がなんでも感謝してもらえるわけでもないということを示している。 それはともかくとして、どっちにしろこの反出生主義という考え方は時代にマッチしていてとても有用な側面があり、脊髄反射で否定するには勿体ない代物ではないかと思う。なにも反出生主義という立場に立って、その思想に同調しなくとも、視点として持っておくだけでよいのだから。 ”とりあえず”産むか産まないか

    反出生主義はやさしさの塊|小野ほりでい
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2020/08/28
    子の立場では一切選択の余地が無い故に出産前後の支援を社会は充実させる義務を負うべきだがこの人の語りでは為政者に怠慢の言い訳を与えそうで危険。出産適齢期は短く手遅れもあり得る為実行に向けた圧が生じ易い。
  • 男性が家事育児の「当事者意識」を持てるようになるには?

    kobeni /海外雑貨ショップCordelia @kobeni 1)夫が、「なぜ男性には、なかなか家事育児の当事者意識が育たないのか」について、かつての自分を回顧しながら語っていますので、実況します 夫氏「なぜの横で他人事のように構えられるのか?それは『できない』のではなく『なにができないのかもわからない』、仕事でのど新人のような状態」 2015-02-02 09:25:43

    男性が家事育児の「当事者意識」を持てるようになるには?
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/02/15
    過度の分業化(専業化)と固定化はパートナーに問題生じた際にもう片方も立ち往生のリスクが。それに新生児保育は八時間労働的な制限がある訳じゃない。配偶者間でシェアして休ませないと潰れる。
  • 夫が「主夫」をやめて気づいた。国がやるべきは「女性の支援」じゃなく「男性の支援」 - エキサイトニュース(1/2)

    年末年始のご挨拶もできずにすみません。実は、10月半ばから夫の働き方が変わって、これまでのように「主夫」として家の事をしてもらうことが難しくなってしまっていました。 夫は、一般の男性に比べたらかなり家事ができる方ですし、育児にも積極的な方ですが、朝7時過ぎに家をでて夜は21時過ぎに帰宅する生活では、物理的に家の事は何もできないし子どもたちにも関われなくなってしまうんですよね。 当然、これまで夫がしてくれていたことも自分が全部引き受けるので、自由な時間がほとんどなくなってしまったわけです。 子どもが寝た後にブログを書いたり、休診日にまとめて原稿を書いたりしていましたが、それらの時間は全部家の事をまとめてやったり事を作り置きしたりする時間に置き換わっています。 もちろん、ハウスキーパーさんにも入ってもらうようにはしてますが、何だかんだで朝晩子ども2人を見ながら家事を全部やっていると、自分の

  • 『島耕作』作者・弘兼憲史氏「育児に熱心な男は出世しない」

    少子化時代、女性の社会進出が進む時代ゆえか、「男の育児」が礼賛される風潮だ。しかし、漫画家・弘兼憲史氏があえて異議を唱える。 * * * 昨今、子育てを熱心にやるイクメン会社員がもてはやされています。しかし現実には、仕事のできる人間というのは家庭では必ずしも好かれていないし、逆に家庭的で幸せなパパというのは会社ではそんなに出世しない、という構図があります。 仕事ができて出世して、家庭でもイクメンで運動会にも参加して子供に好かれる。それはもちろん理想ですが、現実には難しい。 たとえば僕が上司の立場だとして、急遽、重要な案件が発生して緊急会議になるから残ってくれ、と部下に頼んだとします。その返答が「すみません、今日は子供の誕生日なので帰らせてください」だったとしたら、僕はその部下を仕事から外しますね。 たとえ子供の誕生日だとしても会社の重要案件となれば、給料をもらっている以上、やっぱり会社を優

    『島耕作』作者・弘兼憲史氏「育児に熱心な男は出世しない」
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/24
    こういう視野の狭い人間の問題に対処できなかったが故の少子化でしょうね。育児って運動会みたいな一時的なイベントだけの問題じゃないのに、これで当人は真面目に語ってるつもりらしいのが救われない……
  • シングルマザー、追い詰められて 今そこにある貧困:朝日新聞デジタル

    急な仕事で子どもを預けないといけない。ひとり親で収入は少なく、頼れる人も限られている。一体どうすれば良いのか。 3月、インターネットで見つけたベビーシッターに預けた男の子が、遺体で見つかるという痛ましい事件が起きた。横浜市の山田龍琥(りく)くん(当時2)。母親(22)は取材に「助けてあげられなかった。ごめんねってしか、言えないです」と語った。 一人で龍琥君と1歳の次男を育ててきた母親にとって、生活は楽ではなかった。親元で暮らしていたが、父は病気を患い、生活保護を受けている。親にこれ以上頼るのも難しい状況だった。 ネットで見つけたシッターに預けたのは、我が子のために少しでも働きたかったからだ。シッターの男(26)は7月、龍琥くんへの殺人容疑で再逮捕された。 事件発覚当時、一部のネット利用者がブログなどに書き込んだのは「母親の責任」だった。 東京都杉並区の田中裕太郎区議は「ベビーシッター事件

    シングルマザー、追い詰められて 今そこにある貧困:朝日新聞デジタル
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/07/26
    何事も一人で賄う事を良しとする考えは世の中の厳しさってものをなめてるとしか思えない/母子家庭であっても育児サービス使うなと言うなら待遇・賃金面での性差別は絶対に許されないし同一労働同一賃金は大前提だ
  • 現代に子どもを育てる親たちはワガママ? 子育て阻む「言論」の壁 | AERA dot. (アエラドット)

    「出産したら会社を辞めなさい」 「泣く子には睡眠薬を飲ませろ」 子育て世代には時に、厳しい言葉も向けられる。 溝を埋めることはできるのか。(編集部・小林明子) 警備会社のステッカーが貼られた瀟洒な邸宅の壁面に、黄色の垂れ幕がかかっている。 <保育園建設 反対> <税金のムダ遣い!!> 東京都品川区の池田山は、JR五反田駅から歩いて5分ほどの高台にある高級住宅街だ。皇后美智子さまの生家・正田邸跡地にほど近い一角に認可保育園の建設計画が持ち上がったのは昨年夏。約300坪の土地に3階建ての園舎を着工し、2015年度に定員90人の園が開設される予定だ。 計画しているのは、全国に約20の保育園を運営している兵庫県の社会福祉法人「夢工房」。数カ所の候補地の中から、区と協議して決めた。黒石誠理事長は、初めて経験する反対運動に困惑する。 「ビル内の園が増えている中、ここは園庭が確保できる理想的な土地で、地

    現代に子どもを育てる親たちはワガママ? 子育て阻む「言論」の壁 | AERA dot. (アエラドット)
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/04/16
    この記事を読んで無痛分娩の歴史の話を思い出したhttp://masuika-mutsubunben.com/mutsubunben.html 子育て女性達に良妻賢母たれというくらいなら高齢世代も保育園建設に難癖など付けずに「忍耐」したらいいのでは?
  • 「内戦状態」に突入した米国の女性たち 頑張らないから報われない、と言われても・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    現在の米国で最も影響力のある女性の1人とされるSNS大手フェイスブックの幹部、シェリル・サンドバーグ(43歳)がバッシングを受けている。 今月発売された彼女の著書『Lean In』は、発売前から論争を巻き起こしていた。のタイトルの意味は、「もっと身を乗り出して」「もっと厚かましく」「もっと割り込んで」というような訳になるだろうか。女性に対して、遠慮せずにもっと貪欲に出世を望めというのが主要メッセージの1つだ。 企業のトップにいまだに女性が少ないのは、女性自身が高望みをしないように自身を制したり、まだ結婚もしていないうちから将来の家族設計を考えて出世を望まない傾向があるからだ、と述べている。 彼女の言わんとしていることをよく理解せず、一部だけ要約して読んだ女性たちは激高した。「女性の社会進出が進まないのは我々のせいだというのか」「これ以上努力できないほど頑張っているのに、努力が足りないよう

    「内戦状態」に突入した米国の女性たち 頑張らないから報われない、と言われても・・・ | JBpress (ジェイビープレス)
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/03/21
    出産・育児によるキャリアの中断が不利な方向にしか評価されないのも問題で仕事一筋では知りえないものを経験してる事は本来人間的な豊かさの筈/その為のコスト負担を個人に押し付けるのも限界があろうかと
  • 1