走れ「トライバイク」!オランダ製子ども向け自転車、販路拡大へ 新潟柏崎市の事業者が「蔦屋書店」運営会社と連携、目指すは“仕事のバリアフリー化”
2013-02-05 体罰について書いていたが、あまり関係なくなった あー、体罰の話。を枕にした自分語り(追記)。 すごい長いです。もう途中でブログって長さじゃなくなってるのわかってたんですけど、もうここまで来たら開き直って自分のペースで最後まで書くことにしました、と冒頭に追記しにきた7216文字目。 結局、9340文字です……。 最近好んで火薬庫に突っ込んでいくような感のあるMK2さんですが、もうそのとき気になっていることは片っ端から書いていくことに決めたのです。 まず自分自身の「体罰」というものに対するスタンスについて書いておく。 俺個人は、親から殴られたり蹴られたりして育った。ありゃ見る人が見れば虐待だろってレベルだと思われる。ただ、そのことについては不思議と恨みにもなんにも持っていない。俺が育ってくる過程でいちばん負の記憶として残っているのは、母親が「いついなくなるかわからない」「
笹子トンネルのボルトの状態 【真海喬生、村田悟】中央自動車道笹子トンネル(山梨県)の上り線で、崩落した天井板をコンクリート壁に固定するボルトに十分な量の接着剤が使われていなかったことが、国土交通省の調べでわかった。接着剤はボルトをコンクリート壁に固定して強度を確保するためのもので、国交省はずさんな工事が大規模崩落の主要因だった可能性があると見ている。 笹子トンネルは、コンクリート壁に長さ13センチのボルトを埋め込んで天井板をつり下げる構造だった。ボルトをコンクリート壁に固定するためには、接着剤や砂利などが入ったカプセルを穴に入れてからボルトを差し込むのが一般的な工法だ。カプセルが割れて接着剤が穴の奥に広がり、ボルト全体に行き渡って接着力が高まる。ボルトは荷重の3、4倍の重さに耐えられる設計だった。 ところが、事故後に国交省が崩落現場でコンクリート壁から抜け落ちたボルトを調べると、接着
『体罰は教育です!』『子供には「体罰を受ける権利」があります』と主張する、「体罰の会」というサイトに、コンラート・ローレンツに関する記載があった。 ■**体罰の会** 水が高いところから低いところに流れるように、学級生徒の中に怠惰な者がいて、それに対して教師が何らの教育的矯正をなさないとしたら、学級全体が怠惰を是認することになって、克己心を持って研鑽している他の生徒にも悪影響を与えます。その結果、学級全体の生徒の進歩が遅れ、学級の秩序が乱れます。 そのことを動物行動学を確立してノーベル賞を受賞したコンラート・ローレンツが科学的に証明しました。それは、「種内攻撃は悪ではなく善である」ということです。ここで「善」というのは、種族保存のために必要な秩序維持に必要不可欠なことを意味します。決して、理性的、宗教的に判断した「善」のことではありません。善悪は、理性で決するものではなく、固体と種族の本能
【ワシントン=犬塚陽介】米財務省は23日、指定暴力団稲川会と清田次郎(本名・辛炳圭)会長、ナンバー2の内堀和雄理事長を金融制裁の対象に指定した。指定暴力団の制裁は山口組、住吉会に次いで3例目。米国内の資産を凍結し、米国企業に稲川会との取引を禁止する。 財務省は稲川会などの暴力団が武器や麻薬の密売、売春、人身売買、マネーロンダリング(資金洗浄)に関与しており、清田会長と内堀理事長は組織の方針を指示する重要な役割を果たし、山口組との連携を強めていると指摘した。 オバマ大統領は2011年7月に「YAKUZA(ヤクザ)」を国際的な犯罪に携わる組織に認定。財務省は暴力団が「世界最大の犯罪組織」との世評があり、7万人以上の構成員の約72%が制裁対象に指定された3団体に所属していると強調した。
愛知県蒲郡市は19日、市立中で理科の実験中にミスをした生徒2人に、男性教諭(23)が罰として希釈した塩酸を飲ませたと発表した。健康被害はないという。 市によると、男性教諭は昨年12月18日、理科室で授業中、「実験に失敗したら塩酸を飲んでもらう」と発言。その後、失敗した生徒2人に、市販の塩酸を100倍に希釈した液体15ミリリットルをビーカーに入れ、クラス全員の前で飲ませた。1人は全て飲んだが、もう1人はすぐに吐き出したという。
大阪の市立高校でバスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題について、元プロ野球選手の桑田真澄さんがインタビューに応じ、「体罰は勉強不足による安易な指導方法で決して強くならない」としたうえで、「スポーツに携わる人全員で議論して、時代に合った指導方法に変えていくべきだ」と訴えました。 桑田さんは、高校野球で2度の全国優勝を果たし、プロ野球の巨人などで活躍したあと、大学院でスポーツの精神主義の問題点などについて学びました。 現在は、かつて自分も体罰を受けた経験を踏まえて、体罰による指導への反対を訴えながら、全国で講演活動や子どもたちの指導に当たっています。 桑田さんは男子生徒が自殺した今回の問題について、「本当に心が痛いとしか言いようがない残念な出来事だ」と述べたうえで、「体罰は指導者の勉強不足による、いちばん安易な指導方法で、チームや選手は本当の意味では決して強く
朝日新聞デジタル:自衛官のつぶやき、取材直後すべて消えた - 社会 朝日新聞の新年からの特集「ビリオメディア」で、Facebookで機密情報を書いてしまう海上自衛隊員の記事があったが、去年既にサイゾーが運営するビジネスジャーナルで、もっとすごい事例を報告していたけど、あまり話題にならなかったのが不思議だった。 自衛官語る「SNSで防衛機密垂れ流すトンデモ艦長が野放し」(1/4) | ビジネスジャーナル 自衛隊、SNSでの防衛機密情報ダダ漏れが止まらない!?(1/2) | ビジネスジャーナル 海上自衛官、Facebook友達の韓国人に機密情報を漏洩!?(1/2) | ビジネスジャーナル 海上自衛隊、SNSで防衛機密を続々開示?潜水艦運航まで…(1/2) | ビジネスジャーナル 艦長の話は、国会レベルで問題にしていいのでは…という話だと思うんだけど、2012年6月に自衛隊も把握しているのに(最
アメリカ時間で12月14日の午前にコネチカット州ニュータウンのサンディ・フック小学校で起こった銃乱射による虐殺事件では、20人の小学生と6名の職員が殺され、最後に犯人のアダム・ランザが自殺して終わりました。よく知られているようにこのアダム・ランザの最初の犠牲者は、小学校関係者ではなく、彼自身の母親ナンシー・ランザであり、またそもそもこの事件で使われた銃も母親ナンシーのものだったことは日本でも伝えられています。ただ、そのナンシーが銃を、それも拳銃どころではなくアサルトライフルまで持っていたのは、彼女がプレッパー(prepper)と呼ばれるサバイバリストの集団のに属していたからだということはあまり報道されていないようです。 サバイバリストというのは、核戦争なり経済体制の瓦解などで現代の文明が崩壊した後の「無法の荒野で生き抜いてヒャッハー!とか叫びたい人」のことです。勿論、北斗の拳バイアスかかり
2012/12/259:0 『ブラック企業』著者、今野晴貴氏に聞く ―― ブラック企業 〜 この、とんでもない妖怪に立ち向かうために 超大手衣料品メーカX社。「グローバル展開」を売りにし、就活生からも人気が高い。内定者にも有名大学出身者が集まる。そんな優良企業に内定を決め、就活エリートとなったAさん。希望に胸を躍らせ入社してみると、そこに待っていたのは不条理な研修と過酷な労働環境であった。残業続きで寝不足の彼女は、遅刻することを避けるために床で寝る日々。とうとう精神疾患に陥り退社することになる……。 若者の心身が擦り切れるまで労働させ、働けなくなると使い捨てる「ブラック企業」。就活難を乗り越えても、さらなる困難が若者を待ち受けている。そんなブラック企業が蔓延る日本社会に、警鐘をならす人物がいる。 NPO法人POSSEを立ち上げ、1000件以上の労働相談に関わる今野晴貴氏。今年11月に「ブラ
に瑕疵担保責任かよ いつからだっけ。 案件の相手先担当者女性が、「あたし子育てを優先するわ!だから社員はやめて業務委託になるわ!」って言うのを聞いてからだ。 やーそりゃーおめでとうございます。人生の目的がはっきりしてよかったね。その日から、打ち合わせの時刻を打診すると、「子どもの予防接種」「子どもの通院の付き添い」「子どものお迎え」「子どもの幼児教育スクールの下見」等々で、ミーティングは10日遅れとかふつーよ。まあ、そこまでは、OKとしようか。なんか忙しいんだよな、よくわからんけど。相手はお客さんなので、言われたら聞くしかないけども、それでスケジュール遅れたら、こっちの瑕疵だとよ。なんじゃそら。 あんたが子どもが大事なのはわかった。どうぞ大事にしてくれ。ただしもう、うちの担当からは外れてくれ。どっか別の場所で生きていてくれないかな。って、相手はお客さんだから、飲み会でチームで愚痴るしかでき
HOME / 朝日新聞出版 朝日新聞社報道と人権委員会の見解等について 週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解等について(1) 週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する 「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解等について(2) 弊社発行の「週刊朝日」10月26日号に掲載した、橋下徹・大阪市長をめぐる連載記事の件につきまして、以下の通りお知らせいたします。 弊社は9日、第三者機関「朝日新聞社報道と人権委員会」から、橋下市長をめぐる連載記事についての「見解」を受け取りました。同見解では、記事について「出自を根拠に人格を否定するという誤った考えを基調にしている」といった根幹にかかわる指摘を受けました。こうした見解を踏まえて、今後の再発防止策などを盛り込んだ「報道と人権委員会の見解を受けて」を作成し、記事掲載と事後対応の「経緯報告書」とあわせ、本日12日、
浦沢直樹/画・勝鹿北星/作のマンガ『MASTERキートン』に、「無関心な死体」というエピソードがある(以下、ネタバレ)。 冒頭、一人の青年がロンドンの路上で死亡する。この件を取り上げた女性ニュースキャスターは、青年が不良グループに襲われて頭を強打し、路上に倒れていたにもかかわらず、そこを通りかかった人びとが通報しなかったことを番組で取り上げる。彼女は言う。「彼を死においやったのは、不良達というより、人々の無関心と冷酷さだったのではないでしょうか」(p.58) これとよく似た出来事が、実際に起きたことがある。1964年3月、ニューヨーク郊外で当時28歳の女性が殺害された。彼女は何度も助けを呼び、周囲には家には38人もの人びとがいたにもかかわらず、ただ窓越しに外を見るだけで警察への通報は行わなかった。 この事件は、『ニューヨーク・タイムズ』による報道をきっかけに大きな反響を呼び、そこから様々な
今年度の最低賃金の引き上げ幅について、全国平均で時給を前年度比7円増の744円を目安とすることが決まった。 最低賃金をめぐり、生活保護の支給水準を下回る「逆転現象」が問題視されている。最低賃金で働くよりも生活保護を受けた方が収入が多ければ労働意欲を失う人も出てこよう。生活保護の不正受給も相次ぎ、逆転の解消が急務であるのは確かだ。 逆転現象がなお続く11都道府県では、全国平均より高めの最低賃金引き上げの目安が示されているが、一気に解消するのは難しい。ただ、リーマン・ショック後、平均賃金が下がり、デフレが続く経済状況を考えれば、「7円上げ」を少なすぎるとはいえまい。 むしろ、生活保護支給額との逆転を最低賃金引き上げだけで解消するのは、もはや現実的でないことを認識しなければならない。不正受給は論外だが、支給水準や支給方法など制度全体の問題としてメスを入れるときがきている。 民主党政権誕生後に労使
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く