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恐怖と物語を切り裂く行為に関するgntのブックマーク (2)

  • 浜岡問題の隠喩的な拡張力 大澤真幸 | 朝日出版社 第二編集部ブログ

    まもなく新著を刊行する大澤真幸さんが、毎週「時評」を寄せてくださることになりました。第一回は、浜岡原発。ある政治的な決定に触れると、だれしも何か不満を触知する、そんな習性はどこに起因するのか、どうやって脱出するか。 ウィンストン・チャーチルは、労作『第二次世界大戦』の結末で、政治の役割、政治における決定の神秘について論じている。学者や専門家は、いろいろな案件について、複雑で多様な分析結果を提示する。その分析結果から示唆される選択肢のそれぞれに関して、それに賛成すべき理由ひとつに対して、反対すべき理由がふたつあるとか、逆に、反対すべき理由ひとつに対して、賛成すべき理由がふたつあったりする。専門家たちは、だから、必ずこう言う、「一方でOn the one hand...、他方でOn the other hand...」と。こうした状況で、誰かが、はっきりと決定しなくてはならない。決定というこの

    gnt
    gnt 2011/05/12
    「なすべきこと、それは、原発の問題、浜岡の問題に備わっている隠喩的な拡張力を、最高度に活用することである」そんなもんだれが背負えるか。
  • うさだBlog - ワールドシミュレータ開発の失敗とMMORPG教の終焉

    # 戦後に想像していた21世紀の姿が現実とは全く違ったのと同じように、多くの人間が10年前にMMORPGに期待していた未来はやって来なかった。 今も昔も客がMMORPGに期待している物はワールドシミュレータだと思うが、しかし現実を見れば、MMORPGのワールドシミュレータとしての進化は世界初のMMORPGである旧UOをピークに停止し、以降は家UO自身を含め、何か全く別の物へと急速に退化して行った。今ではMMORPGと言えばひたすら川原に石を積むような作業を繰り返させるシステムの事を指しており、そこにはかつて想像されたような冒険や仮想生活といったような物は存在せず、残っているのは現実の人間関係のコピーと、あとはせいぜいマンガやテレビ番組と同じような「共通の話題提供デバイス」としての役割ぐらいだ。 一体どこで何を間違ったのやら。 // Time Stamp 2006-09-27 11:20:

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