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文学に関するgntのブックマーク (13)

  • 田山花袋の蒲団ってこれ名作なんか?

    あらすじ話すと子持ちオッサン作家が彼氏持ちの若い女弟子にガチ恋して彼氏に嫌がらせしまくった末にラストで女が使ってた布団の匂いを嗅ぐっていう作品なんだが、 読んでて「いやこれ当に名作なんか……?」って思ってしまった。いや当時の作品を今の価値観で判断するのもよくないっていうのはわかってるんだけどね。 こう、志村けんの変なおじさんって変なおじさんだけでは成立しなくて、 「このおじさん、変なんです!」って言ってくれるグラドルやら「なんだキミは!?」って問い詰めるダチョウ倶楽部がいて成立する話じゃん? ツッコミ役っていう客観性がないから「気持ち悪いダメなおじさんを描いたもの」っていう扱いだったのかどうかがよくわからない

    田山花袋の蒲団ってこれ名作なんか?
    gnt
    gnt 2022/06/13
    義務教育レベルの話をいまさらされても……
  • 無数の橋をかけなおす──ロシアから届く反戦の声/奈倉有里|「新潮」編集部

    最初の衝撃 2022年2月24日、現地時間の早朝、日時間の昼過ぎに飛び込んできた「ロシア軍がウクライナ各地を攻撃」という報道。慌ててロシアの独立系放送局「ドーシチ(雨)」をつけると、コメント欄は衝撃と恐怖と自責と絶望の叫びで埋め尽くされていた――「悪夢だ」「誰かあのクレムリンのクソ野郎を止めろ!」「みんな、いますぐ街に出て抗議しよう!」「戻れ、引き返せ!」「いっそここを、モスクワを攻撃してくれ!」「どうしよう」「もうおしまいだ」「私たちが悪いんだ」「誰か嘘だと言って」……。 このとき、まだ予想される被害の規模はわかっていなかった。ただ「ウクライナ東部のロシア系住民を助ける」という名目を耳にタコができるほど繰り返していた政府が、早朝五時に首都キエフ(キーウ)に攻撃を仕掛けるなど、決してあってはならない行為だ。ロシア政府の主張の通り「軍事施設だけ」で終わるとは思えない。あちこちで「6月22日

    無数の橋をかけなおす──ロシアから届く反戦の声/奈倉有里|「新潮」編集部
    gnt
    gnt 2022/05/27
    「ヘッセはスイスで、トーマス・マンはアメリカで、それぞれにドイツ語をナチズムの恥から守っていた」だいじな話だ。
  • シン・オリンピック劇場版

    クリステル「行きなさい選手くん!あなた自身の金メダルの為に!!」 ユリコ「オリンピックが来の形を取り戻していく…」 選手「イケエ!!来い!!」 リカコ「選手…くん…」 ―11年後 クリステル「選手くん、あなたはもう何もしないで」 国民「アスリートさん、オリンピックだけはやらんといて下さいよ」 選手「訳がわからないよ…僕はみんなに希望を与えるためにオリンピックに出ただけなのに…」 バッハ「トキョはいいね。トミンの生み出した文化の極みだよ」 バッハ「選手くんとのシンクロナイズドスイミング…すごくいいよ…」 バッハ「これがトキョで行った3度目のオリンピックの結果だよ」 選手「そんな…僕はただイケエと一緒に泳ぎたかっただけなのに…」 スガ「まったく嫌な役回りだ…」 選手「イケエ!なんで一緒に泳いでくれないんだよ!」 リカコ「命令にないから」 選手「じゃあもういいよ!」 新国立競技場最深部 バッハ

    シン・オリンピック劇場版
    gnt
    gnt 2021/05/12
    文芸だ
  • 「問題解決を、セクシーに。」小泉進次郎 Powered by Apple

    問題解決を、セクシーに。 気候変動に立ち向かう。すべての声を一つにして。 楽しく、クールに、そしてセクシーに。 問題解決は苦しいだけではありません。 もっと肩の力を抜いて。ステーキをべながら。 30年後のあなたは、何歳ですか? 未来のことを、常に考えています。 30年後の自分は、何歳なのでしょうか。1 30年後には、さらに30年後のことを考えているかもしれません。 30年後の、その先へ。 足し算の答えが分からなくてもご安心を。Siriに話しかけてみてください。2 究極の反省を、決して伝わらない形で。 反省しなくてはいけません。 とても反省しています。反省している色が見えない、という点を。 Super Retina XDRディスプレイは、反省している色を鮮明に映し出します。3 アクセシビリティ機能を使うと、反省の色が見えやすくなります。 “46”、それはマジックナンバー。 30でもなく、5

    「問題解決を、セクシーに。」小泉進次郎 Powered by Apple
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    gnt 2021/04/28
    これ読んでよくわかるのは、われわれは00年台のツケを今支払わされてるってことだわ
  • 男社会から早々にドロップアウトして人生ヌルゲー状態

    タイトルのとおりなんだけど 小学校はサッカー部で先輩後輩なく楽しくやってたんだけど、中学校になってどうもおかしな気配を感じた。 普通の公立中学校だったからなのか、サッカー部なんかド不良の集まりで、先輩は絶対みたいな雰囲気だった。 パシリとか当たり前で、体育会系でよくある理不尽な命令みたいなのも普通にあった。 最初はみんなで「先輩怖いね~」みたいな話ししてたような気がするけど なんか途中から同級生同士でも力関係みたいなのが発生して、クソ雑魚の僕はすぐにいじめみたいな感じになった。 こりゃいかんと思ってソッコーでサッカー部をやめた。 もともとサッカーは特別好きではなかったし、はじめた理由もちょうどJリーグ開幕の年前後に小学校に上がったからみたいな感じだったと思う。 未練はなかったし、 何より怖かったのが、先輩>同級生>僕 みたいな非常に明確な構図ができあがってしまっていた事、 さらに先輩の上に

    男社会から早々にドロップアウトして人生ヌルゲー状態
    gnt
    gnt 2020/10/14
    すばらしいよ増田
  • 思い出のこと

    BPM128の4つ打ちキックは心拍音。 そんなクッソどーでもいいトリビアが、なんでかアタシの頭に引っ掛かり続ける。 ○ 「お客さん、意味分かんないよ」 あきらかにくたびれたふうのサラリーマン。下からのぞく息子のよそおいも、割と似たり寄ったりだ。 まーた面倒くさい客だよ、オーナーもいいかげん、どんだけアタシを廃品処理に回すのが好きなんだ。 客が仕切りの向こう、天井に掛かるスピーカーを指差す。 ずんどこやかましいダンスミュージュクが、アタシの脳天をゆっさゆっさと揺さぶってくる。 きっと揺さぶられすぎて、あの頃のアタシは脳しんとうにでもなってたんだろう。 「あれな。ドンッ、ドンッ、ドンッ、ドンって言ってんじゃん」 「それがキック?」 「そう。まぁ床を足で踏み鳴らすみたいだし、キック。そいつが1分間に128回。ダンスミュージックって、これより速くも、遅くもない」 「へー。で?」 もう全然興味わかな

    思い出のこと
    gnt
    gnt 2018/07/03
    わかる/ただBPM128は頻脈です。半分の64な。
  • 夜明け前だけ生きている感じがする

    東の空がうっすら明るくなって、 コンビニまでご飯を買いに行く。 その間に誰ともすれ違わず、 自動販売機の押しボタンの明かりが、 強くなったり、弱くなったり、ほのかに揺れている。 新聞配達のバイクが小刻みにブルルンと言うのが遠くに聞こえて、 自分以外の人間が、そこにいることがわかる。 当はこれくらいが丁度いいと思うんです。 明るくなると、箱の中から人がどんどん溢れ出て、 足で歩いたり、顔で喋ったり、脳で考えたりするから、 たまらず私は、家に帰って、次の夜明けを祈ります。

    夜明け前だけ生きている感じがする
    gnt
    gnt 2017/07/28
    ポエット!
  • 「人生に、文学を。」プロジェクトの広告コピーについて

    地方競馬 浦和競馬ライブ メインレース七夕月(たなばたづき)特別 スロット 【まどマギ】中段チェリー演出#スロット #まどマギ #パチスロ #shorts 麻雀 [Mリーグ] 佐々木寿人が魔王と呼ばれる理由。圧倒的火力の三倍満&役満まとめ[麻雀/名場面/佐々木寿人/Mリーグまとめ] 地方競馬 2022.07.01 浦和競馬ライブ メインレース七夕月(たなばたづき)特別 続きを読む スロット 2022.07.01 【まどマギ】中段チェリー演出#スロット #まどマギ #パチスロ #shorts 続きを読む 麻雀 2022.07.01 [Mリーグ] 佐々木寿人が魔王と呼ばれる理由。圧倒的火力の三倍満&役満まとめ[麻雀/名場面/佐々木寿人/Mリーグまとめ] 続きを読む 麻雀 2022.07.01 もーやめてくれ。田中の賭け麻雀に哲太の息子の薬物。#shorts #東谷義和 #ガーシーch #芸能界

    「人生に、文学を。」プロジェクトの広告コピーについて
    gnt
    gnt 2016/07/21
    WHOISしたら電通テックだった。さすがのクオリティ()
  • ひとは腐らない!

    母親が入院したんで父親とふたりきり六日目! 仕事を終え帰宅すると父親はまだ帰ってきていない! 父親は今日は仕事を休みリハビリに行き!その後姉甥姪と母親のお見舞いに行くと言っていたのでリハビリかお見舞いのどちらかだろう!! 朝置いておいた茶碗は宣言通り父親が洗っておいてくれたようだ!! チンゲン菜のおひたしも作ってくれている! 賞味期限の切れたもやしは冷蔵庫で眠ったままだった! 母親のお見舞いに一緒に行けば少し元気が出るだろうかと思い父親に電話を掛けるが繋がらない! 肩こりと目の疲れを癒したくホットアイマスクをつけてソファに横になる! 目の温まってきたころ父親より電話がきて!リハビリから帰るところでお見舞いはこれからとのこと! しばらくして父親が帰ってきてその数分後に姉が子どもたちを連れて来た! 姉に賞味期限の数日切れたもやしがあるがもうダメだろうかと聞くと!数十円でお腹壊したらばかみたいだ

    ひとは腐らない!
    gnt
    gnt 2016/07/20
    ふつーにこれ文学だ
  • そうだなぁ 出来れば、安物のモッズコートのフードを目深にかぶって ぴちぴ..

    そうだなぁ 出来れば、安物のモッズコートのフードを目深にかぶって ぴちぴちのジーパン、ぼろぼろの白いコンバースのオールスターハイカット うつむきがちに まるで腹にプラスチック爆弾でも巻き付けているかのような緊張感で 誰かと目が合ったらすぐに爆発しちまう位の張り裂けそうなものを内に秘めて 早朝の浅草を吉原に向かって歩くんだ 受付では、くわえ煙草のまま『いちばんでけぇの』とだけ伝え ポケットからくしゃくしゃの千円札をパラパラと 待合室ではひたすら貧乏揺すり 嬢が来たら目を合わさずに一言『ねーちゃん これは戦いも戦い性なる戦いなんだよ』と これでおk

    そうだなぁ 出来れば、安物のモッズコートのフードを目深にかぶって ぴちぴ..
    gnt
    gnt 2016/01/21
    ブンガク!
  • 友達がブログが理由で離婚しそう

    久々に友達ランチへ行った。 友達の旦那はブログをやってる。いわゆるブロガーだ。名前は半匿名だけど(山田太郎 通称やまたろ みたいな)、Facebookに更新したと報告するし、ご近所にもよくブログのことを言っているらしいので、匿名性はない。 ブログで月に10万前後の収入があるらしい(とブログにかいてあるのをみた)。 友達は最近だるくなりやすいので、ナントカという3000円くらいのサプリを飲み始めたらしい(とブログで見た)。去年生まれた子供は、選ぶのに7つの理由を並べたベビーカー(ブログで見た)に乗せて連れてきており、この子は一時期夜泣きが激しく、それを理由に夫婦喧嘩をしたけれど、旦那が箱のとやらを読んで謝ったらしい(とブログで見た)。 子供にもう少し手がかからなくなったら、離婚すると彼女は言った。 何故?と聞くと、ブログが辛いらしい。 何か子供にあるとすぐブログに書く、物を買うときは私の

    友達がブログが理由で離婚しそう
    gnt
    gnt 2015/09/09
    プチ文豪の大量発生
  • 彼女が可愛くて俺が最低な理由がわかった件

    長くなってしまったので、まずは結論から書きますね。 スクールカーストを認識してない人が存在するという事実に驚きました。なぜ俺が最低な奴だったのかという事がわかりました。なぜ俺がこの女に惹かれたのかがわかりました。俺は子供時代どうすれば地獄を回避できたのかがわかりました。 きっかけは『冷たい熱帯魚』という映画をこの女と一緒に見たことです。 その映画では子供がグレてるので「自分の子供があんなのになったら俺、無理だわ」って言ったことで子供の話になりました。 俺の最悪だった少年時代の記憶から、大きなトラブルを起こさずに子供時代を乗り切ることなんて奇跡みたいなものだという認識で話してます。 俺「子供の世界は常に戦いだから対応する自信ないわー」 女「え?なにと戦ってるの?」 俺「なにとって、攻撃してくる奴と」 女「攻撃してくる奴なんているの?」 俺「いるよ。俺の子供時代はどの時点でも常に敵がいたよ」

    彼女が可愛くて俺が最低な理由がわかった件
    gnt
    gnt 2015/04/15
    冷たい熱帯魚、ホウキといったディティールは良かった。ただ伏線からのクライマックスを盛りすぎ。きれいなオチがあるのだからそこは恐れず抑制すべきだった。あと会話文にやっぱり難がある。小型waifu。
  • 本を捨てたら倍返しされた話

    就職して3年が経ったころ、持っていたを全部捨てた。 なかば自暴自棄の一大決心で。 学生時代に夢中になって読んだ書棚いっぱいのたち。 すべて捨てさることで、それまでの自分に踏ん切りをつけ、会社員としてのアイデンティティをより確固たるものにしようとした。 会社では、二日にいっぺんのペースで徹夜して、貧乏揺すりよろしくキーボードを叩き、必死に仕事をさばいていた。 やがて書棚でほこりをかぶっている学生時代の愛読書が目に付くようになった。 文学なにするものぞ、なんの役にも立たないやつめらが! というわけで自分に必要ないものだと決めつけた。 気がついたら会社をやめていた。 会社をやめたら、を捨てた自分がむしろ嘘になった。 一緒に心のブレーキも壊れた。 今や1万冊近くにふくれあがった蔵書たち。 居並ぶたちは、ただそこにあるだけで心和ませる生涯の伴侶のようでもある。 そこには、少ないながらこれまで

    本を捨てたら倍返しされた話
    gnt
    gnt 2014/04/07
    何だただの脱サラ作家か
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