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leftyに関するgntのブックマーク (9)

  • インタラクティヴ読書ノート別館の別館 - 左翼・右翼・保守主義(承前)2006-08-04

    http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20060712/p1 http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20060723/p1 - 「エクソダス」とは、その歴史的な範例は「出エジプト記」に求められることが多いわけであるが、圧制その他の抑圧から解放されるためにある国家、地域、居住領域を離れることである。以下では、この「エクソダス」の構造について考えることにしよう。 共同体に「亀裂」「危機」を見出した左翼が、しかしその「亀裂」「危機」の深刻さについて共同体の他のメンバーを説得することも、批判的な討論に入ることもできず、非和解的な対立に入ってしまったらどうなるか? そのとき共同体は分裂し、左翼以外の人々は「右翼」と化し、左翼を「非国民」呼ばわりするだろう。そこから事態はどのように展開するだろうか? 分裂し、共同性を失ったまま

    インタラクティヴ読書ノート別館の別館 - 左翼・右翼・保守主義(承前)2006-08-04
  • ララビアータ:左翼の言語戦略(2) - livedoor Blog(ブログ)

    (つづき) (以下、左翼の言語戦略論のつづきを、続けようと思っていたが、思いがけぬ懇切な批評を稲葉振一郎氏とやまがた氏からいただいた。二氏の論点の中には、この続編の論点に密接に関わるところがあると考え、当初発表しようとしていたそのままの形で急遽公表し、更なるご批評に待ちたいと考える。二氏のご批判を受け止めて私論を変更する必要が出てきた場合には、そのときにあらためてその点を公表したい。とりあえず、たたき台として、当初のままで公表するという事であるが、それは諸氏のご批判を、わたくしが無視してよいと考えているからではない。その点ご理解いただきたい。) (質流出説) さて、しかしこのような一種、知識社会学的な言語戦略は、すべての言説をその実存的・社会的基底に還元する「基底還元主義」と同一視されてはならない。「基底」をめぐる言説にも、既に不可避に政治的闘争と敵対性が内包されているのに、それを自明の

  • ララビアータ:左翼の言語戦略(1)

    拙著『読む哲学事典』(「保守主義と左翼」p−206)で、左翼と右翼の対立点を、主張内容の違いではなく、政治的対立についてのメタ認識の違いとして規定した。つまり、たとえば税制で、直間比率をどうすべきかとか、労働雇用契約で、労働市場の流動性を重視すべきか、それとも雇用の安定を重視すべきか、などの実質的内容の違いではなく、そのような対立を、政治共同体にとって外的なものと見るか、それともいかなる共同体にとっても何らかの対立が不可避のもの・内在的なものであると見るかの対立であると規定した。 すると今や、左翼にとって、その言語戦略を明らかにする事が、きわめて重要なものとなる。左右の違いは、何よりもそれぞれの言説戦略の形式の違いに鮮明に現われるからである。 (Heideggerを少々) 左翼の論争が、しばしば人格攻撃に及び、それが論争の基盤自体を構成する信頼関係を掘り崩してしまう結果、繰り返し不毛な分派

  • 吉本隆明の後半生の戦いはソフト・スターリニズムとの戦いであった - finalventの日記

    ソフト・スターリニズムとは何かが以前なら感覚としてある層には共有されていた。おそらく、60年代安保から70年代安保への裂け目の感性を持つ人がいたからだ。それと、吉は関わらなかったが、ハンガリー動乱が日共的なもののの質的な解体を志向していることに気が付いた人がいたからだ。 今その感性が崩れ去ろうとしてのは、彼らが死期を迎えつつあるからか。しかし、その問いは歴史のなかに忘れ去れさられるに足る解体を遂げただろうか。 そうではないだろう。むしろ、その間隙のなかでべ平連的なものが、戦後民主化的なものと結合して※※的なものに結合して、歴史の感性を失った30代から20代の旧知的な特権に吸着される若者に見られるようになった。面白いことに、吉主義者の私に対する攻撃がこのあたりから起きてきたのはあまりに漫画的というか、俺も吉主義者なんかやってるからだよ、な。 この若者たちには60年代から70年代の間隙

    吉本隆明の後半生の戦いはソフト・スターリニズムとの戦いであった - finalventの日記
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    gnt
    gnt 2006/06/12
    左の退潮とナショナリズム。今年の夏がヤバい、って話はありますよね
  • 何故彼らは若者を煽る前に隣にいる奴を殴らないのか - 想像力はベッドルームと路上から

    「若者よ怒れ」 新宿ロフト代表の平野悠さん(asahi.com) ロフトにもプラスワンにもお世話になった。やってきた事、やろうとしている事はよく分かる。でもこの発言は駄目だ。「若者」に語りかける前に、貴方の隣にいる奴を殴らなければ。苛立ちの対象、語りかける対象を間違っちゃいないだろうか。 「自由を制限され、格差社会の下流にいて何で怒んないの? 社会を斜めに見る反逆精神が若者の特権じゃないの?」 そう。かつてはそうだった。そして彼らがそうした結果、何が起こったのか。何も変わらなかったのだ。「若さ」という特権を失った彼らは、社会との係わりを失うか、自らの地位や権威を守る事に固執していった。アメリカの「フラワー世代」が実権を握って作り上げたのが、反抗やカウンターカルチャー、ジェンダーフリー思想や環境保護もソフトに取り込んだ「グローバル社会」であるように、「全共闘世代」が作り上げたのが今のどん詰ま

    何故彼らは若者を煽る前に隣にいる奴を殴らないのか - 想像力はベッドルームと路上から
  • asahi.com:「若者よ怒れ」 新宿ロフト代表の平野悠さん - 暮らし

    gnt
    gnt 2006/04/11
    1.0どころか0.5な方法論[だが、それがいい!]
  • http://nwatch.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_4652.html

    gnt
    gnt 2006/03/10
    なんかココログ行ってクオリティ上がった?(逆か。天邪鬼をやりたくなくなったからはてなを辞めたのか
  • 成城トランスカレッジ! - 大学改革と監視社会 キャンパスでチラシを配ってたら牢屋に入れられた件について

    2006年2月4日18時から、「早稲田大学ビラ撒き逮捕」をめぐるシンポジウム「大学改革と監視社会」が行われました。その模様をレポします。「署名を募集」しているようなので、読んで共感できる発言があったりしたらそちらもどうぞ。 シンポジウムの参加者は、パネリストとして、文芸評論家の絓秀実(すが秀実)さん、評論家の武井昭夫さん、憲法学者の笹沼弘志さん、社会学者の入江公康さん。発言者として、映画監督の井土紀州さん、文芸評論家の池田雄一さん、映画学研究者の木村建哉さん、ライターの松沢呉一さん、司会に音楽団体「太陽肛門スパパーン」主宰者の花咲政之輔さん。すがさんからのメールでシンポジウムを知り、chikiが学生時代に映画学を教わっていた木村さんも発言されるとのことで足を運ぶことにしました。 【開演前のエピソード】 会場入りする時、会場の前で叫びながら中に入ろうとする男性と、それを止めようとするスタッフ

    成城トランスカレッジ! - 大学改革と監視社会 キャンパスでチラシを配ってたら牢屋に入れられた件について
    gnt
    gnt 2006/02/06
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