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森見ーに関するgntのブックマーク (7)

  • 登美彦氏、東京より帰還 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    森見登美彦氏は昨日夕方より東京へ出かけていた。 そうして幻冬舎の方々とお酒を飲みながら『有頂天家族』の重厚な装幀を眺めて有頂天となり、ホテルに泊まって精神統一のためにレゴを作り、角川書店の人たちと打ち合わせをし、NHKへ出かけてテレビに出た。上まなみさんはやはり親切であり、山太郎氏も親切であり、NHKの人たちも親切であり、集まってくれた編集者の人々も親切であり、見学に来てくれた人たちも親切であった。親切な人たちに囲まれて、登美彦氏はしどろもどろであった。 山太郎氏の御母堂が登美彦氏の作品を読んでいると聞いて、登美彦氏はたいへん嬉しく思った。 なぜか「御母堂」の読者を獲得する登美彦氏である。 「ありがたいことである」と登美彦氏は言っている。 登美彦氏は下のように語る。 「言い訳をしてはいけないけれども、やはり大勢の人の前で喋るというのは、たいへん難しい。ともすれば頭が真っ白になってしま

    登美彦氏、東京より帰還 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    gnt
    gnt 2007/09/10
    10/9(sat.)放送のNHK「トップランナー」出演。おめ。果たしてトップなのか走っているのかは不明。
  • 登美彦氏、山本周五郎賞をいただく。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    森見登美彦氏は若干、現在、酔っぱらっているけれども、山周五郎賞というものをもらった模様である。しかしこの賞は愛娘がいただいたものであって、「愛娘がいただいたものを親父が横取りするわけにはいかない」と登美彦氏は語っている。

    登美彦氏、山本周五郎賞をいただく。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    gnt
    gnt 2007/05/17
    愛娘ちゃんはおれが買いあげてやったので、おまえは毎日々々賞までもらった愛娘ちゃんが視姦され陵辱されるのを想像してどうすることもできずそこでぎりぎりしてればいい。と思った。/おめ。
  • 太陽の塔 - A STREETCAR NAMED DESIRE

    『太陽の塔』 森見登美彦(新潮文庫) 「いちおうめでたいことではないか」 私は言った。 「ありえねえよう。何かの間違いだよぅ」 高藪は泣き声で言った。 「何言ってる。せっかくの好機を。これを逃すとあんた、もう当にダメだぞ」 「だって、俺によぅ、女なんて、俺が好きなんて、自然の理に反してるよぅ」 実際そうだと思ったが、私は敢えて彼を叱咤した。 「馬鹿。蓼喰う虫も好きずきって言うだろ」 「今も、今も、そこのドアの前にいるんだよう。怖い。怖いよぅ」 「どーんと行ってやれ。どーんと」 「ダメだ。三次元だぜ。立体的すぎる。生きてる。しかも動いてる」 「あたりまえだ。落ち着け。この先一生、二次元世界で生きるつもりか」 (p178-179) 以前の私なら不明にして気付き得なかったでしょうが、『喪男の哲学史』を読んだ今ならわかります。これは立派な喪男小説です。モテへの煩悩を滅却できない喪男のあがきを克明

    太陽の塔 - A STREETCAR NAMED DESIRE
    gnt
    gnt 2007/05/15
    最大の名場面。
  • http://www.asahi.com/culture/update/0515/TKY200705150358.html

    gnt
    gnt 2007/05/15
    うわうわうわ。ユヤたん×モリミーってwww ブンガク界主流に非モテの波がw/id:umetenさんに怒られた!
  • 山本周五郎賞

    周五郎賞の公式サイト。賞規定、候補作品、受賞作品の発表。過去の受賞作品の一覧。浅田次郎 アサダ・ジロウ 1951(昭和26)年、東京生れ。1995(平成7)年『地下鉄(メトロ)に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員(ぽっぽや)』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2007年『お腹召しませ』で司馬遼太郎賞をそれぞれ受賞した。『蒼穹の昴』『椿山課長の七日間』『薔薇盗人』『憑神』『中原の虹』など多数の著書があり、幅広い読者を獲得している。 北村薫 キタムラ・カオル 1949年埼玉県生まれ。早稲田大学ではミステリ・クラブに所属。母校埼玉県立春日部高校で国語を教えるかたわら、1989年、「覆面作家」として『空飛ぶ馬』でデビュー。1991年『夜の蝉』で日推理作家協会賞を受賞。1993年から執筆に専念。著書に『秋の花』『六の宮の姫君』『朝霧』『スキップ』『ターン』『

    gnt
    gnt 2007/05/15
    恩田陸と森見登美彦。なんか……最近森見ー持ち上げられすぎじゃね?
  • 本屋大賞

    アニメ 【転生したらスライムだった件】見逃し動画配信はどこで見れる? 2019年1月5日 hohoho11

    本屋大賞
    gnt
    gnt 2007/04/06
    2位おめ。1位取ったらどうしようかと思ってたw
  • 夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦

    「夜は短し歩けよ乙女 (1)」 著:琴音 らんまる 作:森見 登美彦 屋大賞第2位の大傑作が早くもコミカライズ!大学のクラブの後輩に恋をした「先輩」こと私は、なんとか彼女の目にとまらんとするため努力をするのだが…。しかし天真爛漫な彼女「黒髪の乙女」は私の事などどこ吹く風。京都の街ではおかしな騒動が今日も勃発中! 私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」

    gnt
    gnt 2007/04/05
    祝! 本屋大賞2位!(びみょうw
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