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衒学に関するgntのブックマーク (7)

  • 学生時代、エヴァンゲリオンをきっかけにして読んだ本まとめ - concretism

    昨日、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見てきた。感想を書きたいところなんだけれど、どうあがいてもネタバレになりそうなので感想はまた今度にする。だけどやっぱりエヴァについて語りたい!と思ったところで、このエントリを見つけた。 あの娘、エヴァンゲリオンの頃にインターネットがあったらどんな顔するだろう。 - たまごまごごはん 自分はまさにそれなんですが、情報量の少なさが逆に「もっと!もっと!」と餓鬼のようにおなかを空かせる効果抜群だったのです。 そうそう。エヴァは情報の飢餓状態を生み、当時大学生だった私が情報を求めた先は、ありきたりだけどだった。私にとって、読書が習慣として身についた決定的なきっかけは、エヴァだったのかもしれない。当時の空気に触れた人には「こんなの知ってて当然だろ!」リストだけれど、最近エヴァに出会った人には需要があるかもしれないと思い、そのころ、エヴァをきっかけとして読んだ

    学生時代、エヴァンゲリオンをきっかけにして読んだ本まとめ - concretism
    gnt
    gnt 2009/07/07
    あー。読んだ読んだ。あとニーチェとか。/ところで『QJ』を忘れちゃいけない。
  • 佐藤亜紀 日記: 2009.3.29

    ごく一握りの誠実で有能な方を除いて——と言うことにしておこう、皆無と言う訳じゃない——現在日で文芸評論家として活動している人間は、概ね二種類に分けられる。チキンと、無能者だ。まあ文芸評論などというのは小説以上にえないから、出版社のお覚えを損なわないよう、業界の爪弾きにならないようチキン化するのは理解できないこともない。しかし無能者と言うのは! 読解し論じるスキルなぞ努力次第で使える水準まで上げることも出来ように、それを怠っているというのは、これはもう犯罪である。 だから文芸評論は使えないと作家に言われるのだ。チキンや無能者の評論を反省の種にする馬鹿はいない。評論と実作の間の良きフィードバックなぞ、勿論望むべくもない。 では仲俣暁生氏はどちらであろうか。ブログに載せていた2009年のベストを見る限り、チキンであることはほぼ間違いない。立派な御用評論家ぶりだ。ではスキルの方はどうか。 20

    佐藤亜紀 日記: 2009.3.29
  • 引用 - イノセンス関連情報まとめ

    フリーティケットシアター全サービス終了 誠に勝手ながら、「フリーティケットシアター」のサービス提供を 2016年3月31日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 http://www.freett.com/

    gnt
    gnt 2009/03/24
    ブクマしてなかった
  • 文系の人が使う理系用語で我慢できないもの - 2ちゃんねるチップス

    gnt
    gnt 2008/10/10
    あのな。文系だっていろいろ苦い思いはしてるんだよ。今回のノーベル賞国籍問題とかな、国民と国家と民族を一緒くたにして批難する語り口とかな。でも現象学的視点ってものが基礎教養として文系にはあってな(以下略
  • 菊地成孔の自宅の本棚をそのままの状態で一般展示

    東京・渋谷のブックストア兼出版社「SHIBUYA PUBLISHING BOOK SELLERS」にて、昨日9月10日より菊地成孔の自宅の書棚が期間限定で展示されている。 これは9月10日に発売された「SHIBUYA PUBLISHING BOOK SELLERS」オリジナルマガジン「ROCKS vol.2」に掲載されている書棚と同じもの。実際に彼の自宅で使われているものをそのままの状態で展示しており、彼の博識さのルーツを垣間見ることができる。 なお展示されている書籍について、販売はしていないが中を読むのは可能とのこと。

    菊地成孔の自宅の本棚をそのままの状態で一般展示
    gnt
    gnt 2008/09/12
    ああ。これは見たい。
  • 西川魯介『あぶない!図書委員長!』 - 第弐齋藤

    神宿る細部よりも神宿らぬ細部をこそ愛すマニア向け漫画。 あんたも好きねえ? 「好きですが何か?」 —- というわけで、あろうがなかろうがどうでもいいが、あるとおにいさんはうれしいな、という重箱の隅を突っつきまわそう。今回は昨今の図書館ではマジでロスト・テクノロジーと化しつつある「図書カード」や「日10進法による図書分類まがい」などの小細工が良いね。 —- 目が悪いことを隠蔽しておいて 「当の自分」だと?! 恥を知れ! 良いこといった! まっとうかどうかは知らんが! とにかく良いこと言った! —- こういうフェティッシュを必要以上に振りかざす文系男子のスタイルも、いつまで続けることができるんだろうか、と思うな。こうみえても、繊細なことがらなんで。外界の圧力には弱いのよねぇひどく。 —- 以下、記憶とGoogleさんを駆使した元ネタ探し。 ネタがハイブリッドすぎて片方しかわからんの

    gnt
    gnt 2008/06/13
    おっと。買わなきゃ。/元ネタ探しはネタバレ(spoilerの訳語としての)になるので見ない
  • 最後の晩餐の作り方(ジョン・ランチェスター) : アルカンタラの熱い夏

    最後の晩餐の作り方(ジョン・ランチェスター) カテゴリ: 買った・読んだ ミステリならおもしろく読めそうだなと思ったら、あらゆる書評が「ふつうのじゃないから」「ダメな人はダメ」とおどかすのでますます期待が高まった。Amazonの解説にはこう書いてある。 発表されるや、そのすさまじい博覧強記に絶賛の嵐が吹き荒れた。汁気たっぷりの料理と才気たっぷりの文章の後には、必ず死体が付いてきます。各賞を総なめの問題作。 いやむしろかなりおもしろそうなんだけど? と思って読んだら、みんながおどかした意味がわかった。これはもう博覧強記ってレベルじゃねーぞ、です。超饒舌で、超冗長。くだいて表現すると、ものすごくお喋りで、ものすごく回りくどい。 井上ひさしの小説でも戯曲でもエッセイでも)を読んだことがある人なら、その内容を口述筆記バージョンにしてご想像ください。めっちゃ饒舌です(『吉里吉里人』がもっと

    最後の晩餐の作り方(ジョン・ランチェスター) : アルカンタラの熱い夏
    gnt
    gnt 2007/03/13
    お。買い。
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