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批評と疫学に関するgntのブックマーク (2)

  • progressive link:エミリー・オスターの研究に対する意見を中心に

    エミリーの同僚さんにヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検するの下敷きになった論文を紹介していただいたので読んでみた。これを読む限り、ヤバイ経済学はかなり一般向けのことを書いているのではないかと思う。少なくとも山形さんが山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 「女性の論理」でエイズの話は変わるか?でしたような話にはなりにくい。筆が滑ったと言うよりも、数字をきちんと書いていないのだろう。 特に一番気になるコンドームの使用状態に関しては、未婚者に限ってのみ行っており、HIVの感染率と、ゴムの使用について相関が出ていない。またゴムの使用はHIV感染率と資産や余命の相互作用とも有意な関係にない。ということはみんな元気な子供が欲しいけど、希に間違いがあるとか言う以前に、感染率の高さを裏付けるぐらい生でしていると思っていた方がよいのでは

    progressive link:エミリー・オスターの研究に対する意見を中心に
    gnt
    gnt 2006/12/01
    「「女性の論理」でエイズの話は変わるか?」批評続き。
  • progressive link:エイズ問題書き直し

    あまりの悪文(id:nabeso:20061123)を治す。 山形浩生さんの意見(山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - アフリカのエイズの新しい分析……それと経済学の何たるか。)の要点というか、エミリー・オスターの論文の(Esquire:Feature Story:Three Things You Don't Know About Aids In Africa)要点は以下の通り。 the major difference lies in transmission rates of the virus(他の性感染症の影響によってウイルス感染の割合が違う) bias in who is tested(サハラ以降の羅漢率の高さは、検定の問題に過ぎない)。My work suggests that the HIV rates repo

    progressive link:エイズ問題書き直し
    gnt
    gnt 2006/11/27
    「アフリカのエイズの新しい分析……それと経済学の何たるか。」批評続き。
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