⇒アイヌを愛した国語学者、じゃなかったの?〜『金田一京助と日本語の近代』 安田敏朗著(評:尹雄大):NBonline(日経ビジネス オンライン) 最近、PC的に正しい答えが出そうな問題ほど難しいというか、解答不能のように思えてきた。 世界のどっかに正しいスタンスや思想があるというのが、ほんと幻想なんだよというのが、わからなければ、なんも通じない。ただ、そういうと相対主義みたいに思われるし、相対主義じゃんと言われてもなかなか。ルールでしきれると言ってもいちおう議論にはなるけど、本質からそれる。
日本人は、遺伝的に「本土型」と「琉球型」に大別できることが、理化学研究所が約7000人を対象にした遺伝解析で明らかになった。日本人の起源を知る手がかりになるもので、26日の米科学誌(電子版)に掲載される。 理研の鎌谷直之チームリーダーらが、全国の病院から患者の遺伝情報データを収集。14万か所のDNAの個人差(SNP)を手がかりに分類したところ、「本土型」「琉球型」の大きく二つのグループに分けられた。 両者を分ける最も大きな違いは「髪の毛の太さ」と「耳あかのタイプ」に関係するSNPで、「本土型」の方が髪の毛が硬く、乾いた耳あかができる傾向にあった。「本土型」の方が、中国人と遺伝的により近かった。
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