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神話とtechに関するgntのブックマーク (2)

  • 火の複製権

    昨日一人で酒を飲んでいたら、酔った男が「火を持ってないですか」と言って寄ってきた。 そこで一儲けできる可能性にピンと来た私は、100円で火を着けてやることにした。 ただし、火をくれてやったわけじゃない。 売ったのはあくまで、タバコを燃やすライセンスだけだ。 この着火ライセンスでは、他のだれかに火を渡すことまでは認められていない。 この火は私の財産なんだから、それくらいは言っていいに決まってる。 酔っ払いはそこまで聞いて、キチガイを見るような目つきになった。 それでもよっぽどタバコが吸いたかったらしく、 結局は、この契約を受け入れると言った。 気がつくと、その酔っ払いの仲間が寄ってきた。 そいつらもタバコの火が欲しかったらしい。 私がもう一儲けしてやるかと思っていたら、あろうことか、 酔っ払いが悪びれもせずに、私の火の海賊版を分け出した。 私は酔っ払いにつかみかかろうとしたけれど、 もはや手

    火の複製権
  • Copyright Fire! Japanese

    火にもコピーライトを! 昨夜、私がパブにいると、一人の男がタバコに火をつけてくれと頼んできた。すぐに私はここに需要と発生する金があることにはっきりと理解し、それで 10 ペンスでタバコに火をつけることに同意した、しかし私は実際には火をあげなかった、彼にタバコを燃やすライセンスを売ったのだった。私の火――ライセンスは彼に他の誰にも火を与えない制限をした、だって、火は私の財産なんだもん。彼は酔っぱらって、私を狂人と勘違いしたけれど、私の火を(そして言外にその使用 を 管理するこのライセンスを)とにかく受け入れたのだった。もちろんせいぜい数分で彼の友人が彼に火をくれるように頼んでいることに私は気づいた、そしてひどいことに彼は友人に火をあげてしまい、私の火を侵害したのだ! 私は怒り狂い、バーの向こう側に行こうとし始めたが、さらに恐ろしいことに彼の友人は他の人々のタバコに火をつけはじめていた、左にも

    gnt
    gnt 2009/12/02
    逆の逆の逆、みたいな。プロメテウスの子孫に敬意が払われた話は聞いたことがないので。
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