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blogとanimeに関するgntのブックマーク (3)

  • 「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ

    映画が終わり、館内が明るくなった時、私(松浦)は右隣で観ていた老婦人が暗くなったスクリーンを見つめたまま、拭いもせずにぽろぽろと涙を流し続けているのに気が付いた。左隣は、高校か大学かの姉妹らしき2人組みだったのだが、2人とも手にハンカチを持っていて、時折目元を押さえていた。 私はといえば、(とんでもない傑作をみた)とくらくらする頭を振っていた。あらかたの涙は鼻に流れ、ぐすぐず鼻をすすっていた。 現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直)である。 泣ける映画だが、泣けるだけの映画ではない。笑える映画だが笑えるだけの映画でもない。ホームドラマだがホームドラマというだけでもない。迫力の戦争映画だが、戦争一辺倒というわけでもない。 その全てだ。 地味と言えば地味な映画ではある。すずという18歳の絵を描くのが好きな女性が広島から呉に嫁ぎ、戦時下を生きる。その昭和

    「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ
    gnt
    gnt 2016/12/08
    うれしいのは分かるけどインビュアーしゃべりすぎじゃね誰だよ……と思ったらL/D松浦晋也さんだった。これ「対談」でいいんじゃね。
  • アルファブロガー批判ねぇ

    AMNと腰抜けブロガーhttp://anond.hatelabo.jp/20090602025554腰抜けブロガーか。そうかもしれないね。「アルファブロガー」という言葉が、AMNの徳力さんとその取り巻きのものになって何年経つかな。芸能人ブロガーのブームに一時は押されたけれど、結局はネット社会に住む人たちの手に帰ってきた。インターネットはこのままではゴミためになる~AMNに対するはてな匿名ダイアリーでの批判をみて。http://www.mediologic.com/weblog/archives/001874.htmlアルファブロガーじゃないけど、タカヒロノリヒコがこんなことを。笑って流せばいいのに。そんなだからJASRACとの交渉も満足に出来なくてGoogleをクビになるんだよ。頭はいいけどもったいない。彼が出てきてもろくなことにならないので静かにしていて欲しい。題。小飼弾は最近おかしく

    gnt
    gnt 2009/06/11
    お。けっこうおもしろいぞ。枠組みとしてはCCPのその後がちょい気になったり。あそこ放送業者と代理店だけで、アニメ当事者は入り込んでないんだよな。
  • 前口上 父は反対だった - 映画『ゲド戦記』監督日誌

    父・宮崎駿は、私が『ゲド戦記』を監督することに反対でした。 唐突に聞こえるかもしれません。しかし、まず、これを明らかにしておきたいと思います。 そして正直に言えば、こうしてネット上に日誌を開設し、私が皆様の前に出ることは、決して私の望むところではありませんでした。もし、私が自らの声で語りたいことがあるとすれば、それは、 「できあがった作品を観てほしい」 これだけです。 監督としての私の望みは「まっさらな気持ち、雑念のない状態で『ゲド戦記』を見てほしい」  これだけなのです。 しかし、『ゲド戦記』の宣伝が開始されれば、好むと好まざるとに関わらず、それを監督する私に「宮崎駿の息子」という形容詞が冠されることは容易に想像がつきます。これに対して鈴木敏夫プロデューサーの出した結論は、「作品そのもので応える」ことはもちろんだが、「作品そのもので勝負するためにも、『宮崎駿の息子』ではなく一人の人間とし

    gnt
    gnt 2005/12/14
    宮崎吾朗監督になるであろう人の前口上。御大は監督に反対したと。理由は後出しにしていく、と。
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