CD・レコードの普及促進、著作権意識の啓蒙活動、ゴールドディスク大賞を実施する日本レコード協会(RIAJ)のオフィシャルサイト。CDやレコードの生産実績・売上実績の統計データ、音楽に関する調査・レポートなどを掲載。
ここ1年ぐらいかな?ニコニコ動画関連商品のものがレンタルでも取り扱われるようになった。 以前は、せいせいウマウマできるトランスをつくってみた。だったかな? あれが置いてある程度だったんだけど、ここ最近はボーカロイドだとか歌い手だとか。まぁ、そういったものがレンタルCDとして置かれるようになった。 中にはニコニコ動画でよく使われている効果音集だったかなぁ?なんかそんなものまである。 これ、需要あるのかなーと苦笑しながら商品整理をしていたんだけども……いや、よく商品が回りますね。 統計とかとっていないから詳しくはわからないけど、歌い手のCDを借りる人は圧倒的に女性が多いと思う。 女性が多いので、歌い手でよく回るのはいわいる男性歌い手。女性歌い手のものは男性に比べれば回らない。 いや、回っている方なんだけどね。商品としては。 ボーカロイドはやや女性が多い。くらいかなぁ。男性も結構借りている気がす
レコードやCDなどのメディアではなく、デジタル化された音楽データのみを販売する仕組みはもはや当たり前のものになった感があります。 生産や流通などの諸費用を削減しアルバムの楽曲を単品販売するなどして低価格化、またメジャーレーベルに所属していないアーティストでもローコストに作品を発表できるというこのシステムは私達消費者にとって計り知れないメリットがありますが、楽曲を提供するアーティストの側から見るとどのようになっているのでしょうか。 詳細は以下。 The Paradise That Should Have Been >> The Cynical Musician How Much Do Music Artists Earn Online? この図はアメリカの最低賃金1160ドル(約10万8千円)を得るのに、毎月どれくらいの量を販売する必要があるのかを丸の大きさで表したもの。右側のグラフは、グレ
CDは依然として音楽販売の半分以上を占めているが、デジタル音楽の売り上げは急速に拡大している。NPD Groupが2009年前半の音楽市場調査の結果を報告した。 同社によると、2009年前半に、CDは米音楽販売全体の65%を、デジタル音楽ダウンロードは35%を占めた。2007年の時点では、音楽ダウンロードの割合が20%だった。デジタル音楽の売り上げは15~20%のペースで伸びており、CDは同様のペースで売り上げが減っているため、2010年末までにはデジタル音楽とCDの売り上げとほぼ等しくなると同社は予測している。 米国最大の音楽小売業者は依然としてAppleで、販売本数ベースのシェアは2008年の21%から25%に伸びた。2位はWal-Mart(CDおよびダウンロード販売を含む)で、シェアは14%。3位はBest Buyだった。 Appleは音楽ダウンロード販売市場でも首位を維持し、市場シ
CDを購入するきっかけは――日本レコード協会が3月12日に発表した「音楽メディアユーザー実態調査」によると、最も多いのは「テレビの音楽番組」で、若年層では「YouTube」という意見も多かった。 昨年10月、首都圏の12~69歳の男女1200人に対して質問紙で調査した。同様の調査は、音楽ユーザーの実態を知るために毎年実施している。 CD購入のきっかけを聞いたところ、最も多いのは「テレビの音楽番組」(59.3%)。次いで「テレビの楽曲CM」(52.6%)、「テレビドラマ」(42.5%)だった。 YouTubeと答えたのは全体の8.1%にとどまったが、男性の大学・専門学校生では32.1%、女性の大学・専門学校生では22%、男子高校生では26.5%、女子高校生では29.1%に上った。 「YouTube以外の無料動画配信サイト」は全体で3.7%で、男性の大学・専門学校生では28.8%だった。「アー
人気バンドのレディオヘッドが先月、買い手が価格を決められるアルバムをオンライン販売して話題になったが、一銭も払わずにダウンロードした人が6割に上った。米調査会社comScoreが11月5日、報告した。 レディオヘッドの新作アルバム「IN RAINBOWS」は、音楽業界の慣習を打ち破り、購入者が好きな金額を払って公式サイトからダウンロードできるようになっている。あるいは、購入者はボーナスCDなどの特典が付いた約80ドルのディスクボックスも選択できる。 comScoreのデータベースに登録した200万人のデータを基にした調査によると、10月1~29日の間にIN RAINBOWSのサイトにアクセスした人は全世界で120万人。そのうちかなりの割合がアルバムをダウンロードしたという。ダウンロードした人のうち、お金を払ったのは約40%だった。全世界では、有料でダウンロードした人は38%、無料でダウンロ
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 カナダにおいて行われた音楽ダウンロードとCDの購買に関する調査によると、P2Pファイル共有ユーザを見たとき、P2Pファイル共有を利用して音楽をダウンロードする頻度の高いユーザほど、より多くのCDを購入していることが示されたよというお話。また、非P2Pファイル共有ユーザを含めた全体としてみたときには、P2Pの利用とCDの購入との間に、ポジティブ、ネガティブ、いずれの関係も見出されなかった。この結果は、P2Pファイル共有の影響というのは、コンテンツ産業がいうほど深刻なものではなく、P2Pファイル共有ユーザがいうほど広告効果があるものでもないことを示すのかもしれない。ちなみに、政府委託調査と強調されるのは、比較的公正な目的で行われた調査で
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