タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

pr0nと文芸に関するgntのブックマーク (1)

  • 砂先生の昔の漫画にはかなり奇抜な台詞が多かったと思います。あれに感銘を受けてファンになったのですが、あれはどこから出てきたものなのでしょうか? - 砂インタビュー

    とりあえずはセックスシーンでの淫語のことを訊かれたものとしてお話ししましょう。これにはいくつかの源流があり、私はそれをアレンジメントしたことになります。 まず、90年代の後半、商業デビューの少し前から下品帳というらくがき帳を付けるようになって、そこでは「自分の嗜好を越えて下品なセリフや描写を書くこと」を目標に、実験的ならくがきを書きためていっていました。自分なりにエロを極めるためです。やらしいという言葉があります。嫌なのがエロい、といった魔法がエロにはつきまとっているわけです。だから、自分の嗜好を越えて嫌だと思う領域まで踏み込み、それはエロくないかどうかを踏査しなくてはならないと考えたわけです。 たとえば「ケツマ●コ」とかはもともと、ゲイ界隈で使われていた言葉で、それをネット経由で知った私は女性のアナルにも積極的に転用すべきだと考えました。嫌な言葉をやらしい言葉に変えるわけです。 あ

    gnt
    gnt 2011/09/09
    砂先生はやっぱり理論&実験派だった。
  • 1