音楽を愛するすべての人たちへ。どれだけハードディスクが進化しても、CDがいつかその役割を終えたとしても、きっと残しておきたい音楽がある。それは、あなたにとっての「マジックディスク」。ずっと残しておきたい音楽・CD「マジックディスク」を共有しよう。ご使用のブラウザ環境では、本コンテンツが正しく表示できない可能性があります。下記の注意点を確認し、必要な設定を行った上でブラウザを再起動してください。 ブラウザの JavaScript 設定を有効化してください。 最新の Adobe Flash Player をインストールしてください。
ちょっと前の話ですが、米CBSがlast.fmを2億8千万ドルで買収しましたね(参照記事)。last.fmは音楽SNS+パーソナライズド・ネット・ラジオのようなサービスです。last.fmの未来の音楽メディアとしての可能性はきわめて大きいと思ってますので、大手企業のバックアップが得られたことは個人的にはよろこばしいニュースです。 特に、自分の好みの曲だけを選んでかけてくれるパーソナライズド・ネット・ラジオ(アルゴリズミックDJと呼んでもよいですかね)はとても魅力的です。Amazonのおすすめ機能のように、リスナーが聴いてる楽曲や同じ楽曲を聴いている人の嗜好を分析して、聴けば聴くほどラジオが自分の好みをわかるようになってくるわけです。 実装は違いますが似たサービスであるPandoraが好きだった人も多いのではないでしょうか(もう日本からは聴けなくなってしまいましたが)。自分は、Pandora
ニコニコ動画の1日当たりのページビュー(PV)は約6400万で、成長が続いているが、売上高の倍近い費用がかかっている――ドワンゴが8月7日に公表した決算説明会資料で明らかになった。 同社はニコニコ動画について「ネット上でのテレビのポジションを獲得し、既存大手ポータルと並ぶサイトになること」と目標に掲げ、来期中の黒字化を目指す。 PV、UUは順調に成長 広告も順調だが費用まかなえず 7月末時点でニコニコ動画の登録会員数は838万6000人。今期(2008年9月期)目標だった900万人を前倒しで達成する見込みだ。 有料会員数は20万3000人いるが、無料会員でもいつでも視聴できるようなった3月ごろから成長が鈍化している。「ニコニコ動画モバイル」登録者数は208万4000人。 ユーザーの男女比は70:30で男性が多く、年代別では10代が24%、20代が46%、30代が20%、40代が6%。 7月
アメリカで話題のオンライン動画配信プラットフォームHuluですが、7月に視聴されたストリーミングの回数が1億回を越え、ユニークユーザーも320万人に達したそうです(NewTeeVeeの記事)。このブログで何度も取り上げていますが、HuluはNBCとNews Corp(FOXの親会社)というアメリカの4大ネットワークの一角が共同で立ち上げたベンチャーで、およそ250本のテレビ番組と100本の映画を無料(CMつき)でアメリカ国内向けにオンライン配信しています。昨年10月末にベータ版が立ち上がり、本格オープンが今年の3月からですから、まだサービスの開始から1年も経っていません。招待制にしていたベータ版時代が月間500万ストリーミング、本運用開始後の今年4月が5300万ストリーミングと言われていたので、引き続きものすごい勢いで視聴回数を増やしていることになります。 元データとなったNielsenの
「バラエティ・ジャパン」クローズのお知らせ 2010年12月末日をもちまして、 「バラエティ・ジャパン」はクローズいたしました。 大変短い間ではございましたが、 皆様にご支援いただき、 ここまで続けてこられたことを誇りに思っております。 本サービス終了にともない、ご登録時の個人情報は、 弊社で責任をもって消去、および破棄いたします。 今後はまた別な形で皆様に貢献できるよう精進してまいります。 本当にありがとうございました。 「バラエティ・ジャパン」スタッフ一同 Other accommodations Apartments (4369) Hotels (2100) Holiday homes (358) Guest houses (327) Hostels (233) Aparthotels (206) Villas (132) Capsule hotels (107) Homestays
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 P2Pを利用した広告ベースの無料音楽配信サービスQtraxが、今年秋からの運営の開始を予定しているよ、というお話。といっても、広告ベースの無料音楽ダウンロードサービスは、開始予定時期の延期を繰り返してきた。ちなみに、Qtraxが最初にサービスの開始を予定していたのは、2004年中であった。なので、今回もどの程度信用できるかは微妙なところではある。ただし、昨今の流れを考えると、もしかしたら今年中には・・という淡い期待を持ってしまう部分もある。ということで、今回は、Qtraxを初めとする、複数の無料音楽ダウンロードサービス(SpiralFrog、Mashboxx、Ruskus)について考えてみたいと思う。 原典:Internationa
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
フランスで、2005年からDRMフリーの有料デジタル音楽配信を行ってきたAirtistが、広告ベースによる無料音楽ダウンロードサービスを計画しているよ、というお話。もちろん、2005年からDRMフリーの配信ということで、その大半がインディーアーティストらしいのだけれど、それでも広告モデルによる無料音楽配信となると、画期的なものになるだろう。これまでも、無料音楽配信に向けた取り組みが多くの企業でなされているものの、その発表から数年たった今でも開始されていないのが現状である。ただ、それらのサービスに関しては、大手メジャーとの提携を果たしており、その後の権利関係のシビアさがサービス開始を遅延させていると思われる。とすると、価格設定、有料or広告の選択がアーティストに任されているAirtistが、これまで足踏みを続けている企業たちに先んじて、広告モデルによる無料音楽配信を達成することになるのかな、
Appleの「iTunes Store」で、EMIのDRMフリーの楽曲提供がスタートした。Napster以来、PtoPやDRM(デジタル著作権管理)などのメディアダウンロードに関連した問題は欧州でも大きく取り扱われており、フランスではDRMの相互運用性を目指した法案DADVSI(情報社会における著作権及び著作隣接権に関する法律)の成立につながった(DADVSIそのものは当初の目的から外れたものになったといわれているが)。 そんな折、南仏ベースのAirtistが、無料音楽ダウンロードサービスを開始するというニュースが入ってきた。キャッチは「無料、合法、倫理的」。同社はこれを“次世代の音楽サービス”とうたっている。 Airtistは今回、広告モデルをとることで無料を実現した。ユーザーはダウンロード前に広告を視聴すれば、無料で楽曲を入手できるという。もちろん、有料を選択することもでき、その場合は
2008年は、無料かつ合法的な音楽サービスがブレイクしそうだ。 数人のアナリストは、音楽業界はCDやデジタル著作権や有料配信サービスから音楽の無料提供へと重心を移すべきだ、と提言している。彼らによれば、音楽業界がいまだに掘り当てていない鉱脈が何であれ、それは広告収入を通じてもたらされるはずだという。 しかし、楽曲と広告収入を交換するという考え方は、何十年もディスクの販売に依存してきた音楽業界の幹部たちには恐怖感を抱かせるものだ。そのため、彼らは広告収入モデルに対していまだにバリケードを築いている。音楽の無料配信に挑戦する企業の側が目立った成果をあげていないことと相まって、今もなお、ビジネスモデルをゼロからスタートさせようとしている状況だ。 Pali Capitalが運営する「Pali Research」のアナリストRich Greenfield氏は最近、「大手のレコード会社は、広告収入モデ
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